|
カテゴリ:猟盤日記
HMV Japanに注文していたCDが本日到着いたしました。 Al Kooper / Act Like Nothing's Wrong (1976) 以前One Way RecordsからCD化され、この日本でもVivid Soundから発表されたAl Kooperの"Act Like Nothing's Wrong"が目出度く再CD化されました。1976年にこのアルバムのジャケットを見た時はかなりの衝撃でした。表は女性の体に首だけがAl Kooperに、裏はこの逆といったデザインです。今まで、結構レア盤でしたので再CD化は嬉しいですね。
Dave Mason / 26Letters - 12Notes (2008) Dave Masonの1987年の"SOME ASSEMBLY REQUIRED"以来実に21年ぶりのスタジオ録音盤。朋友Mike Finniganがヴォーカルとオルガンで参加。衰えを感じさせない力作となっております。
Dennis Wilson / Pacific Ocean Blue (1977) (2 CD) The Beach BoysのDennis Wilsonが1977年に発表したソロ・アルバム。 巷の評判が良かったので買ってみた1枚ですが、私的にはあまりピンと来ませんでした。
Don Airey / A Light In The Sky (2008) Don Aireyのこれまた1989年の"K2"以来約20年ぶりの2nd。全17曲が収められており、ヴォーカル入りトラックが4曲、その他がインストルメンタルのナンバーです。ヴォーカルものはDeep Purpleを彷彿するメロディアスでとてもカッコ良いナンバーばかりで、インストものは、フュージョンっぽいものがあったり、クラシック・ミュージックに通ずるものがあったりで、結構いろいろ楽しめるアルバムになっております。ヴォーカルのCarl Sentanceは現在のIan Gillanより素晴らしく、Deep PurpleのヴォーカルをCarlに代えた方が良いかも。
Eclipse / Are You Ready To Rock (2008) スウェーデン産メロディアス・ハードロック・バンドEclipseの3rdアルバム。このEclipseですが1stから一貫してメロディアスで、最高にいかしたバンドです。
Greg Lake / From The Beginning - A Retrospective (2 CD) (2006) Greg Lakeの集大成ともいえるアルバム。King Crimson、Emerson, Lake & Palmerそして彼のソロ・アルバムからピックアップされたナンバーがCD2枚組で全32曲が収録されております。
Steve Dorff & Friends / Growing Pains (2008) "Growing Pains"というテレビ主題歌のほかに他の番組のテーマ曲を収録したアルバム。いろいろなアーティストが参加しております。Steve Dorffということで期待しておりましたが、AORとしても悪くはありませんが、まあこんなもんかな、といったところでしょうか。
Tank / Tank (1987) N.W.O.B.H.M.(New Wave Of British Heavy Metal)の雄Tankの1987年の5thアルバム。24bit Digital MasteringによりGold Disc、Digi Packでリ・イッシュー。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[猟盤日記] カテゴリの最新記事
|
|