不良中年倶楽部

入院１２日目・・・胃の全摘手術翌日

昨日の手術は、概ね予定通りに終わり、ＩＣＵに一晩泊まって
だだいまぁ～ッ帰ってきましたよぉ～ッ

昨夜、麻酔が醒めた２３・：００頃から腹部に激しい痛みが襲い
点滴（鎮痛剤）脊髄への注射等など、治まったのは４：００過ぎ
でも、この痛みにより癌の手術を受けたという自覚が生まれ
病気になってから、痛み等の肉体的な苦痛を
体感できたと言うのも皮肉な話で・・・（笑）

９：００過ぎには、絶好調で体に繋がれていた鍼やチューブの何本かは抜かれて
少しだけサッパリした感じぃ～ですッ！
しかもサービス？で看護師さん二人に挟まれて体を拭いてもらい
あそこは、どっちの娘が拭いてくれるんだろぉ～なんてワクワクしていたら
若い方の看護師さんが『お下の方も拭きますね』ってギューって
前回の方が優しかったような気も・・・（何を求めてるんかい）
それにしてもチューブが入っているから、痛いってばぁ～（爆）

午後からは、３８，５Ｃ前後の熱もありますが
辛いと言うほどでもありません
リハビリで歩きに行こうとすると３歩歩いたところで
低血糖と低血圧状態になり、ホワイトアウトで意識を失う
看護師４人に担がれて・・・そのままベッドイン

今日は、ただただ眠いだけ・・・