|
テーマ:バドミントン好き?(1176)
カテゴリ:生活、暮らし
どうも、みなさまご無沙汰しております。
べーやんです!(おぼえてるかーー!?) ようやく先週末から落ち着くことができ、またブログを書けることに(笑)。 いや~あんまり久々なので一体どのテーマで書こうか迷ってしまったんですが、あまりにイベント盛り沢山な週末を過ごすことができたのでまずは土曜日の内容を。本当ならばその日その日にアップデートできたらよかったんですけど、なんだかPCの前に座ってたら眠くなる傾向にあり、明日にしようと伸びに伸びてしまったという、すっかりブログ怠けぐせが(苦笑)。かろうじて唯一アップできたのが試合直後のオールブラックスVSアルゼンチン戦。 前置きも何もなく突然だったので、なんだいきなり?!と思った人もいたことでしょう…?ま、ともかくちょっと数日前にフラッシュバックして書いてみます。 この日は私がよくつるむ、ブログでもすでにお馴染み(?)なメンバーで過ごしました。 具体的にのべると私を含む日本人はA君(これからOちゃんと呼ぶことにします。)にMちゃん夫婦とちびっこけん坊、韓国人のハンと新しい仲間ミンチョン、フィリピン人のミシェルに中国人のリリーとそのフラットメイトのインド北部出身のスージップ、そして今日の主役でもあるニシャーントです。というのも夜に彼の行きつけのインド料理レストランに皆でおいしいカレーを食べようというのがメインイベントなのです。 とにかくすべてが落ち着いた開放感と遊ぶ予定が詰まっているのが嬉しく感じたこの日、昼の1時から体育館でバドミントンをやろう!という予定があるものの11時半にニシャーント、ミシェルと落ち合いニシャーントが月曜日にインドに一時帰国するのでまずは昼飯がてらチケットを取りにオークランドの南部までドライブ。 ここはインド人が比較的多く、旅行代理店、食品店などがあり、外には屋台までありました。そう、このインドの屋台に目がいってしまったニシャーントの鶴の一声で我々の昼食はインドのスナックに。メニューを見ると全部ものすごく安い!が、考えてみれば「夜インド料理を食べにいくって決めているのに昼からインドかよ!」とつっこみたくなるものの、好奇心には打ち勝てず(?)しかも彼の驕りで見たこともない食べ物をミシェルと共に試すことにしました。 まずはニシャーントいわく「これはホントうまい!」というプニプリというもの。何故かまず受け皿を渡され、おっさんが次に取り出したのは、なんと説明したらいいのか、中が空洞になっている小さな丸いカリッとあがったナンのような生地に(「おっとっと」ってお菓子ありましたよね?あれがクッキーくらいの大きさのような感じとでも言いましょうか)指をぶっこんで穴をあけて、中にポテトサラダのようなものをつめ、さらに緑色のまるで青汁のようなソースというかジュースというくらい水っぽいものを流し込みます。それを持っている受け皿に置いてくれ、丸ごと一口でいっきに食べるということなんですが、この青汁もどきがなかなかの曲者で、口に入れてかじった瞬間ブシューっと出てきて食べるというより青汁を飲み込むのが大変(しかも冷たいし)。 一番初めにトライした私のリアクションが気になるのかニシャーントを始めスタンドのおやじ、はたまた他にスタンドに買いにきているインド人から矢継ぎ早に「おいしい?おいしい?」と聞かれるも、正直なんとも言いようのない口の中とこの人たちの期待のギャップに私は本音と建て前な決断を強いられ 「う、うん、とても変わっているね。面白いね。」とコメントするのがやっと。(ああ、なんて日本人なわし。) 味がうんぬんというよりもキンキンに冷えた青汁野郎にかなりのショックを受け、ものを食べたというよりは青汁でおなかがいっぱいになるような気分でした。それに加えて「おっさん穴あける手はビニールの手袋してても、持ってる方が素手じゃ意味ないじゃん!」とそんなことも私的には気になったせいで全体的には「もう食べなくてもいいかな…。」(それでも4個食べた私を誰か褒めてくれ(泣)。) そんな私のコメントに怪訝な顔していたミシェルに至っては一個目で「もういらない!NO!」。素敵だよ、あんたは。 その後ニシャーントは次々と摩訶不思議なものをオーダーするもすっかりプニプリで猜疑心を育てられた私たちにはどれもこれも味わうというより驚きに近いリアクション。 しかしニシャーントの名誉挽回ではないけれども、マサラ・ドーサというインドのカリカリクレープ風な皮をちぎってカレー味ポテトの詰め物をくるみ、ハーブの入ったヨーグルトソースと濃厚な暖かいオレンジ色の(バターチキンのような)ソースにつけて食べる一品はすっかり食欲をなくした我々の胃袋に安らぎと食事の楽しさを教えてくれました。(笑)ミシェルもこれはパクついて少しは機嫌を直してくれたし。 はちゃめちゃなランチをした後、急いで体育館に。ついた頃には2時半になっていて、ハンおよびOちゃんの大型二人はややへばりぎみ。 そこからさっき食べたものを早く消化すべく二人を相手に打ち込み開始。といってもただ打っても面白くないのでゲームをすることに。ハンデとして私は利き手と逆でプレイするもそれでも勝ててしまうくらいのレベル。初心者に毛が生えたくらいでもやる気があるだけに回を重ねるごとに段々シャトルが打てるようになってきました。 そもそもこのバドサークル発足の経緯は運動不足だから何かスポーツをしようとハンがいいだし、運動嫌いのOちゃんもしぶしぶ応じたもののすでに4回目を迎えていて、Oちゃんの方が結構ノリノリで楽しみだしたということで週一でやることに決めたのです。 半強制的に私も参加させられたんですけど、私も運動してないし、バドミントンだしということでおこがましくも指導を兼ねての参加です。 Mちゃんは今日は初参加。普段は家でけん坊を見ているため今日はやってきたものの、最近歩くことを覚えてテトテト体育館を縦横無尽に歩きだす機動力を身に付けたがためにOちゃんと交代でやる羽目に。放っておくとあっちでバスケやってる連中に突っ込んで行きかねないしね。いくらべーやんおっちゃんが好きでもコートにやって来られてはちょっと困っちゃうかな(苦笑)。 今回はデジカメを携帯していた私はこのバドサークルの模様を画像にて納めたので皆の衆、とくとご覧あれ!(笑)(インドランチは別の車で行ったんで持って行けませんでした。) 遅れて一旦家に帰ったニシャーントやミシェル、そしてリリーとスージップもやってきていい人数になったのでペアをくませてダブルスの勝ち抜きもしました。 みんななんだかんだ言ってみんなノリノリ! 私のバスタオルがけん坊の枕に。すやすや寝とるね。 けん坊が寝てくれたおかげでOちゃんMちゃんの夫婦ペアも誕生。 そうそう特筆すべきはこの体育館、ただで使えるんです!!!自分たちでラケットとシャトル、そして早い者勝ちでコートの場所さえ確保すればバドを気軽に楽しめるという使用料ゼロな素晴らしい場所なんです。 そして5時の閉館までプレイした後、急いでシャワーを浴びて、いざインド料理のレストランへ。 つづく。 ♪Courtney Pine - Modern Day Jazz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[生活、暮らし] カテゴリの最新記事
|