Confession @ random

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  こんなソフトドリンクって…。

  突然夕食の後、母が友人の台湾の方から、「今日こんなソフトドリンクをもらったよ。」と嬉々として２缶ばかしテーブルにおいた。べ：「なんだ、お茶か……ん？！！」なんだか様子がちょいと違う。その缶の色から紅茶と緑茶のように見えたのをよ～く目を凝らして見てみれば、一つは「沙士Sars aparilla」、もう一つは「蘆筍汁・アスパラガスジュース」だと…。「なんだよ、“ＳＡＲＳ”って！！香港製だったら絶対洒落になっとらんよ！！しかもアパリラって何？この“加塩”って何なんだ！？しょっぱいのか？？」「アスパラのジュースってありなのか？！」いろいろと突っ込みどころはあるが何はともあれまずは試してみないことには何ともいえない。もうちょっとネーミングには気をつけた方がいいようなこのＳＡＲＳ。日本だったら絶対売れないだろう。生活用品や食品で有名なＰ＆Ｇだって、（ＣＭの「Ｐ＆Ｇです。」ってやつ。ポテチのプリングルスなんかもここから出てる。）本名がプロクターアンドギャンブルって言って日本語読みでギャンブルってイメージがよくないから敢えて略して言っていると聞いたことがある。（単に長いってのもあると思うが。）で、この曲者、かなりやばい。最近の若い女の子は「やば～～い」と言って肯定的な感嘆詞として意味合いを持たせてるのだろうが、ワシのようなオッサンの「やば～～い」は、本当に味的に“やばい”のだ！何の味かというと、ズバリお口くちゅくちゅリステリンの味…。私は本当にＳＡＲＳのワクチンでも飲まされているのかとさえ疑った。（ワクチンはある意味、ウィルスだからね。）しかもそれが炭酸ときているから尚更タチが悪い。衝撃的なアフターテイストに炭酸の圧迫感で気持ち悪さは特級品、かなりな不快感を大演出。なんというかリステリンを「ペッ！」しないで間違って飲んじゃったという罪悪感に苛まれる。うちの両親はさっさと諦め残りは全て私に…。残り物には福があるだなんて美徳を握りつぶして私もいくらか飲んだ後、捨ててしまった。その際それを口に含んでうがいしてみた（爆）。で、迎えるはアスパラガス…。ちょっと汚い話だが、アスパラガス食べるとおしっこが臭くなるのをご存知か？どんな成分が含まれててそうなるのかは詳しく調べた事はないが（もしかしたら利尿作用もあるのかも？）、実際本当に匂うのだ。まるで酔っ払った時のおしっこがアルコールくさいように、アスパラによって匂いが強くなることは確かだ。（申し訳ない、婦女子の読者諸君。）しかし映画「オースティン・パワーズ３～ゴールドメンバー」でも、アスパラを食べたオースティンが小便をして臭がられたというシーンが出てきて笑った記憶があることから、なまじ嘘ではないと思う。このジュースを手にとってみた瞬間、私は味うんぬんよりもそんな事を思い出してしまった。まさかそのために作られたわけではないと思うが…。で、そのアスパラのジュースを飲んでみた。口当たりは…なんだかとうもろこしの味がする…う！後味、まず！！う～ん、胃袋というか一気に尿道へＧＯ♪って感じ…。しかし不味いと言いつつ続けてちびちび飲んでいると、本当にとうもろこしで作ったジュースのような気がしてきた。いや、厳密に言うととうもろこしを蒸かしてその身をバリバリ食べた後に芯が残ると思うが、この芯を齧った味に似ている。うん、まさにとうもろこしの芯の味！う～ん、結構的確な説明だと自分で悦に入るくらいだ（苦笑）！諸君はとうもろこし食ってて芯齧るだなんて無いだろと思うが（特に女の子は尚更のことやったことないと思うが）、こんなことするなんて家柄が分かるってもんだろう。どうしてそんな味なんか知ってるんだと言えば、ある時、私は本を読みながらとうもろこしを食べていて、食べ終わった時にあまりに読むのに夢中になってて芯をわざわざ捨てに台所に行くのが面倒くさくなり、それを置く適当な場所も見当たらなかったので齧ったまま本に引き続き熱中していたという、そんな愚行により芯の味を知るに至ったわけだ。だからどうしてもこのアスパラジュースを飲みたいという諸君、私からの最大のアドバイスを与えておこう。ズバリ、とうもろこしの芯を齧っておき給え！このドリンクを探す手間も省けるし、小便が臭くならないしと“一石二鳥”とはこのことだ！健闘を祈る（？）♪Poison - Alice Cooper

  2006.11.07

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  エビの調味料で野菜炒め。

  野菜炒め。私はこの料理の響きがあまり好きではない。幼少期、野菜炒め程嫌いなものはなかった。ありきたりの醤油で味付けた、しかも焼け具合が半分生だったりしたら最悪。玉ねぎなんて食べれたもんではない。そして家にあるもので調理をすると、いわゆる台所の残り物で作るとあって、キャベツでも芯が入っていたりと食感がやたらとよすぎてしまうのに閉口しつつ、尚且つこういったものは中まで味が染み込まないので私には食べていて拷問に思えたものだ。おそらくはこういった若干のトラウマチックな野菜炒めを小さい時に食べて経験したが故、未だ野菜炒めと聞いても心ときめかないのであろう。思い返せば私は野菜はあまり得意な方ではなかった。おでんなんかに入っていた煮た大根や、はたまたカブも好きでなかった。何故か知らないが食べようとする度に「オゥエ～～！！」と食事中でも「よっぱらいの加藤茶」並みの吐き気を催すので母親によく叱られたものだった。昆布なんかもだめだったのでおでんは決して大好きなメニューではなかった。そう考えると今はこういったものが平気で食べられるようになり、大人になって味覚というものが変わって大変感謝している。そして更に言うなれば、「“まずい”と思うなら自分で作ってうまくしろ！」というのも“料理”というものに触れたからこそ考え付くことが出来たわけだ。私が料理に目覚めたきっかけは以前にも触れたかもしれないが、日本食レストランでキッチンハンドとしてバイトをしたのがきっかけだ。ワークビザとワーキングホリデービザ所有者の巣窟で成り立っていたような人事の出入りの激しい組織形態のもと、日本の料理界にしてみればおままごとでまがい物と言われんばかり料理を作って出していたと思われるかもしれない。しかしながらここで皿洗いから、揚げ方、焼き方、と、寿司ネタ用に魚を捌くのと実際に客に握りを出す事以外は全て習得した。ま、ごくたまに豪勢な「まかない」で握り寿司を食べようとなった時は、練習でスタッフの寿司を握らせてもらったので全く出来なくはないのだがシャリの加減がイマイチ分からず、いざ作って出したものを食した仲間には「おにぎり食べてるみたい。」と手痛いコメントを言われた記憶が残っている。ともかくここで一通り料理の仕込みだの、何かを作って食べてもらうという能力を身に付けたおかげで料理というものに全く躊躇がなくなった。それ以来時間と機会があれば自ら台所に立ち、料理を作ってみてはいるというのがこのブログでも周知の事実だ。いい気分転換にもなるということもあるし、食べたいものを食べたいだけ自分の勝手に作れると言う「作れる喜び」と、うまいものを作って食べさせてみたいという「もてなしの心」も全く無きにしも非ず。そのおかげで料理が出来上がると出来た満足感で満たされて、あまり食べなくてもよくなってしまうのだ。で、ようやくここで本題に入るわけだが（！）、私が野菜炒めを作る時、野菜をおいしく食べたいという気持ちが心に本当に強くある（苦笑）。オーソドックスな醤油味は絶対避けたいと未だに思うのだ。ではどうするかというと、いろいろな調味料を見つけて自分なりのオリジナルを作ることでおもしろさを感じている。そんな中で私が最近はまっているのがこの調味料。ジャン↓マレーシアのものでオキアミのような小さい小エビを塩漬けにしたものなのだが、これが発酵してなかなかの匂いを発するのだ。言ってみればニョクマム（魚醤）の海老バージョンといったところか。中華で言うエビ味噌みたいなものだが、ちょっと色が違う。鍋に熱したたっぷりの油にニンニクとショウガ、ラー油を入れて香りをつけたあとエビ、ベーコンを入れ込んで火を通してから硬い野菜をドカドカ入れていく。ほうれんそう、もやしは最後の方で、味を強めにつけてから料理酒と水をたして軽く煮るような感じにして片栗粉をといたやつでとろみをつけ、最後にdash ofごま油。これを炊きたてのご飯の上にかけるとがっつりいける。心から「野菜炒めってうまい！」って感じれるようなカスタマイズ、お宅のは如何か？♪The Cult - Wild Hearted Son

  2006.11.06

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  初夏の花咲き乱れん。

  もうブログでも言い続けて来たことではあるが、うちの母の手入れしている花達も例年に違わず、今年もきれいに咲き始めているので、母に頼まれる前に（苦笑）写真に収めてみた。というわけで今日は言葉よりも花の写真をのっけておこうと思う。花が咲き始めるといよいよ夏がやってきたなあと感じる我が家である。♪SRV - Eric Johnson

  2006.11.01

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• 不況なハロウィン。

  １０月の最後、毎年の如くハロウィンがあるのだが、今年は週末でなく平日に当たった為か、例年より近所の子供が来なかった。そもそもこの行事は本来アメリカの風習が強く、このＮＺで市民権を得たのは思うにここ５、６年くらいのような気がする。いや、もしかしたら一部ではずっと前からあったのかもしれないが、製菓会社や玩具などの業界がこの習慣に目を付け、商売的に大きくハロウィンの形を浮き上がらせたのが、なんとなくこの年数の気がしてならない。というのもこの近辺の子供達がお菓子をもらいに家に周って来る事自体がそもそもここ数年の話だからだ。しかしながら我が家の両親はこの日は近所の小さい子に接することがあるという事でそれなりに楽しみにしていて、母は数日前からキャンディーだのチョコレートだのとスーパーで買ってきて、小さな手作りの紙袋に小分けに詰めてそれをバスケット一杯にして準備する。父もこの時はばかりは近所の子供達がドアを叩く度にせっせと出て行って“好々爺”を演じるのだ。が、期待とは裏腹に今年は全然近所の子供達が来なくてバスケットにお菓子が余ってしまった。そのおこぼれは私が毎日一袋づつ楽しみに狙っていたりして…。数年前の小さい子も大きくなり、ここに来ればお菓子が貰えるというイメージもそろそろ定着しているとは思うのだが、女の子はちゃんとコスチュームを着てくるのに対し、最近の男の子は普通に私服でやってくるので面白味に欠ける。そのくせ、「Trick or treat!」なんて生意気に言うもんだから、「How about showing some tricks, boys?（じゃいたずらにしてみようかね？）」なんて意地悪にも言いたくもなるが、子供にお菓子を上げるのを楽しみにしている父はそんな意地悪はしない。（ま、子供のイベントだからね。）いつだったかお姉ちゃんに手を引かれた３、４歳の女の子がちょうちょだか、妖精だかの格好でやって来た時はかわいいなあと心和んだもので今年はそういった光景がないっていうとなんとなく物足りなくも感じた。うちの通りは小学校に続いている為、ちっこい子は２時～３時になればワラワラと歩いていたり、迎えにやってくる親の車で通りは賑わうのだが、ハロウィンの子供達が今年は見れなかったというのも少子化の波なのだろうか。 ♪My Chemical Romance - Helena

  2006.10.31

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• 当分アップできませんけどとりあえず予告だけ。

  おはようございます。え～ワタクシ只今都合により時間をかけてブログをアップできません。ネットにもしばらくのっていなかったので数日前に個人的なメールをチェックしただけでも溜まってたんでちょっと見るのを途中で断念してしまいやした。ブログに関しては、おそらく日記で埋まるであろうというところには予告を入れました。これは気分転換にネットに乗らないまでも日記を書いていたり、その日のイベントをメモしていたりしたからなんですね。また時間が空いたら書いていこうと思ってます。（なんせ過去の日記って遡って書けなくなってしまうって話じゃないですか。）斗也さん、ひろどんさん、meru☆さん、いないのにも関わらずコメントくれてアリガトウ、予告なのに…（笑）貴殿貴女の期待を裏切らないような（？）日記を時間が出来た時に書く事をここにお約束させて頂きましょうぞ。そして時間が出来たら他の人のブログもまとめ読みさせて頂きます。（時間差でまとめコメント入りますので要注意（苦笑））ではまたごきげんやう。べーやん

  2006.10.29

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  ロッティと手作りはちゃめちゃカレーな昼飯。

  気が着いたら朝飯も食べずに昼を迎えてしまった。何を食べようかと思い台所に向かうと昨日の残りのご飯くらいしかなく、それだけではイマイチ食べる気がしない。う～ん、ここは一発何か作って食べるか。マザーも自分でさっさと軽く食べたというので自分で何か作れとの事。「じゃあ、ロッティ焼いていいの？」と冷凍のロッティを焼いてでもなんでも食べてもよいというので作ることにした。このロッティ、インド料理やマレーシア料理ではお馴染み、パンケーキのクロワッサンみたいな代物でアジア食品店で冷凍物が売っていて、これをフライパンで両面を焼けばいつでも気軽にサクサクとした食感を楽しめるのだ！当然誰かが作るまで何も食べようとしないファザーも即答で食べる！と言ってきたし、自分でブランチを済ませたはずのマザーも予約を入れてきた！ファザーに至っては「この間の餅も作れ！」と相当気に入ったのかトッポギまで注文してくる始末。わしはコックではないのであっさりと断り、早速ロッティを作り始めた。が、どうもロッティだけでは心細い…。何かつけて食べるものが欲しい。やっぱりカレーだよな。ということで急遽カレーも作ってしまうことにした。日本のカレールーを使っても良かったのだか、何を思ったかインド風に作ることにした。と、いってもインド風もイマイチよく分かってないので思いっきり自己流だ。玉ねぎ２個を微塵切りにしてバターで弱火で時間をかけて炒める。大分火が通って柔らかくなりだしたところちょっと塩コショウし、更にターメリック、ガラムマサラを入れるとスパイスを入れるとなんともいい感じの色に。そしてトマトを入れようとしたらなんとトマトが無かった！ガ～ン！仕方が無いのでトマトケチャップを入れたがちと入れすぎてしまい、おかげでケチャップの酸味がきつくなってしまった。ま、しょうがないのでここで私は粒入りピーナツバター、チリパウダーが見当たらないのでメキシコ産のチリソースとコチュジャンを少々を加えた。「おお、ピーナツバターはなかなかいいかも！しかしやっぱりケチャップの味が…。」という感じではあったが一様ルーができた。そこにストックの替わりにチキンスープをお湯で濃い目に溶いたものをゆっくり加えつつかき混ぜたら、うん、なかなか悪くないよ、このカレー！（笑）名づけて「べーやんヴィンダルー（爆）！」具は一切ないってのがカレーソースって感じ。サクサクなロッティにカレーを染み込ませてパクつく。なかなかいける、意外にも！（苦笑）ロッティをとっとと食べ終えてルーを残っていた黒米にかけてたべたら、これが結構いける！次回はケチャップの入れる量を是非とも気をつけたいところだ。ん？いやそうでなくてちゃんとトマトを使えということだな（爆）。案外両親にもとても受けがよかった。が、「これにこの間の餅も入れたらうまいな。」とファザー。まだ言うか…。♪2 Become 1 - Spice Girls

  2006.10.22

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  タッコギ（鶏肉）トッポギ。

  最近めっぽう韓国語を話す機会が増えた。ま、これは韓国人の友達が増えたからなのだが、この連中といろいろと韓国料理の店にランチをしたりしていることもあってか、こと韓国料理に関しても興味が沸いている。こんな韓国漬けになるなんてまるで韓国留学時代の気分だ。でもうまいうまいと食べてばかりで、明らかに運動不足な私には語学の上達と共に体重も右肩上がりな訳で…。今は時期が時期なだけに仕方がないが、１１月の中旬になった暁には思いっきりダイエットなどに挑戦して本来の私の理想体重と締まったバディーを取り戻すために強行プログラムを決行しようと思う。名づけて「夏だ、暑いぜ（熱いぜ）、脂肪を燃やせプロジェ～～クト！！」。この模様はまた別の機会に話すことにしよう。ま、前置きはこのくらいにして、私はこうやって韓国食堂などでランチをしているものの、実際に韓国料理を作ったことは殆どない。食堂に行く度に「これって自分で作れるかな？」などと考えたことはあるものの、やったこともないので今回は作ってみることにした。しかしながら今回作るに当たってのそもそもの事の発端はうちのマザーが韓国食品店で思わず買ってきてしまった「トッポギ」だ。こいつは韓国の女性にはとても人気があるスナック的な食べ物でもちというより団子のような食感の白くて細長い筒状のもちを辛みそに絡めた食べ物があるのだが、そもそもは辛い味噌に絡めて食べる。が、この餅自体は辛くないので味をマイルドにしてくれるし、そのムッチリとした食感がお餅好きにはたまらないものだと思う。私一人なら「辛ラーミョン」など韓国製の辛いインスタントラーメンでも食べても平気なのだが、なんせうちの両親はあまり韓国料理など食べたことがないし、韓国スタンダードな辛さにすると食べれないので辛さには細心の注意が必要だ。が、辛くないと韓国っぽくないしと思った時、適度な辛さが心地いいタッカルビ（鶏肉カルビ）を思い出した。この鶏肉カルビは、鶏肉はもちろんのこと、野菜をふんだんに使い、辛さの中に野菜の甘さもガッツリ一緒に頂けるという代物で私はこれを韓国で知った時、週一ペースで食べたくなったものだ。そしてこの二つを合体させれば辛さもマイルドになるし、おなか一杯になるくらいガッツリと頂けるし、野菜もおいしく頂けるという一石何鳥にもなり得る気がするので、これをわがべーやん家で作ってみることにした。しかし私の手元には正規のレシピなどない。全ては食堂で食べた時の記憶によるところなのでここがこの料理に対しての最大の不安要素でもある。（というか、ヤバイ？）本日のメインの食材ともなるトッポギと韓国の春雨みないなチャプチェ乾麺。チャプチェ自身はごま油を聞かせて春雨をつくるような要領で調理すればおいしく食べられるのだが、食堂で食べたトッポギ鍋の中に乾麺が入っていて非常においしく感じたので今回はこいつを入れてみることにした。たまたま冷蔵庫には解凍してあった鶏肉があったのだが、これはたれみたいなのに一夜漬けしておくと本当はよかったが、仕方がないので程よい大きさに角切りしてしょうがを摩り下ろし、そこにしょうゆ、酒、少量のコチュジャンをを加えて混ぜ合わせ、調理する段階までほおっておいた。その感、野菜を切る。人参、さつまいも、玉ねぎ、長ネギ、にんにくを山のように切る。そして鶏肉カルビをする上でマストなキャベツを入れるのだが、うちにはなんとしたことか無かった！しかも今値段が高いらしいので今回は泣く泣くキャベツを抜きで行った。ま、白菜なんかを入れてもいいのだが、キャベツの方がおいしい。しかもキャべジン効果でおなか一杯食べてしまった胃に消化を促してくれるからだ。お好みで青菜をいれてもいい。春菊、にらなどをいれてもおいしいと思う。韓国ではゴマの葉などをよく入れている。そして韓国で言ういわゆる「おでん」という、薄い魚のすり身の揚げをいれる。よくおでんに使うような揚げのようなものと思えばいい。うちにもあったのだが実は度忘れして入れるのを忘れてしまった（苦笑）。ま、いいか。出汁をしき、これだけのいろいろな具材を入れてからコチュジャンを大さじ５位入れ、これで火をかけてしまえば勝手においしく仕上がってしまうという超簡単な料理だ。が、味付けに韓国ではこれ以外に何か入れると思う。現に味見をしていると、ちょっと物足りない。そこで私は味噌と少量の酒としょうゆを入れてみた。（味噌は八丁味噌のようなものを入れた方がうまくなると思う。）するとかなりいい感じ。コチュジャンの辛さも適度にいいし、味も野菜にまで染み込む感じのほどよい具合だ。コチュジャンは辛いだけでなく甘みも比較的あるので酒はあっても無くてもいいかもしれないが、うちは辛すぎるとまずいので入れてみた。なんせただ「赤い」ってだけで食べてもらえないんではしょうがない。辛くしたければコチュジャンでなく唐辛子の粉をかけてみるのもいいかもしれない。予想以上に野菜とチャプチェを入れてぐつぐつと煮たので、ご飯を食べなくてもこれだけでおなかが一杯になるくらいのボリュームになってしまった。材料を混ぜ合わせつつ、煮込んでいくといい塩梅でそれぞれの具材の旨みとエキスが混ざって食欲をそそられる。おっかなびっくり食べたことのない料理を目の前にしたべーやん両親に取り寄せてあげると思いのほかトッポギはかなり受けがよく、野菜の中にマッチしているのがいいらしく適度な辛さとそれを抑えるような野菜の甘みが好評だった。本来一通り具を食べ終えたら締めとしてここに白いご飯と刻んだ韓国海苔をいれて混ぜ合わせ、チャーハンにして食べるのだが、うちはそこに行き着く前にお腹一杯になってしまった。みんなでワイワイしながら手軽にできる一品ということでなんともおいしかった。♪Californication - Red Hot Chilli Peppers

  2006.10.20

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  Ｔ兄燃える、ＮＺカルナリーフェア‘０６後編

  ＜前回までのあらすじ＞午前中にシーフード部門で戦ったＴ兄。そしてその後、他の展示を楽しんで見て周り、最後にＴ兄と同じ職場の仲間の戦いぶりを見学することに。■■■午後のＴ兄の職場の仲間の応援しに会場に戻った。Ｔ兄曰く、早くも結果が出てブロンズメダルを受賞したらしい！しかし本人としては納得がいかず、ゴールドを狙っていたらしいのでやや不満が残ったみたいだが、何に対して審査員から減点をもらったのかしっかりとレビューを見たいとのことだ。こういった向上心が次へつながっていくと思う。私の中では俄然Ｔ兄の作品が最優秀賞だ！（笑）同じ職場の仲間３人が参加するこの競技はまさに料理の鉄人さながらの競技で、「ミステリーボックス」と言って、具材が何だか競技が始まるまで分からないらしい。競技が始まった瞬間にそれぞれに配給される具材が入った箱があり、その中のものを使ってメニューを考え、一品仕上げるというものなのだ！２階のギャラリー席から見ていたので具体的に何が入っていたのかわからないが、どうやらメインで牛肉が入っていたらしい。野菜も数種入っているし、乳製品もある。初めの１０分で皆メニューを考えている。何が入っているのかそれぞれチェックしていたりメモをするものやメニューを書いている人もいる。Ｔ兄の仕事場のヘッドシェフ、バーナードという人は「おれが一番初めに作品を仕上げる！」と皆に宣言していたらしい。そして長身（１９０センチ台！）のフランス人のシェフのレンという人はメニューを書く際、イメージとしてアーティストの様に絵を描いて料理のメニューを決めるというとても面白い人だそうな。メニュー思考の時間が過ぎると皆一斉に調理に取り掛かった。この種目はどのレストランでもトップクラスのシェフが参加しているらしく気合の入り方が並々ならぬものがある。その見分け方としてスボンの色が黒の人がトップシェフの証なんだそうな。徐々にいい香りが２階席にまで立ち込めてきた。テレビカメラも動いているので会場に設置してある巨大モニターにも、手元が映し出される。仲間のシェフたちも何が出来るのかが食い入るように見ている。制限時間が終わりに近づくと段々その熱気は尋常でなくなってくる。その興奮を見届けようと２階席から降りて一回のすぐ調理場近くまで行った。そうこうしているとＴ兄の上司でもあるヘッドシェフのバーナードが宣言どおりに一番に仕事をこなした！見た目は素人な私にしてみればなかなかシンプルに見える。が、宣言どおりに一番にこなしてしまうところは流石だ。レンというもナーバスになってはいるものの何やらフランス語でぶつぶつ言いながら、お皿を、まるで絵を描くかのように仕上げていく。さすがはアーティスト、すごく綺麗！制限時間ギリギリでお皿を仕上げてゴール！！バーナードに比べて時間は掛かったもののすごく綺麗なプレゼンテーションだ。さすが皆卓越したセンスでもって料理を並べていく。見ていてとても面白かった。こういった作品は食べることができず、全て廃棄処分となってしまうのだが、あとでこっそりそれぞれの作品をつまみ食いしたＴ兄の仲間の人曰く、バーナードの作品がシンプルではあったものの味は飛び抜けていたということだ！バーナードは片付けのカートの上も区画整理されたかのような如くピシっと乗っけていたらしくさすがはトップシェフと言われる人はそういった基本的なところからして違うのだなあと思った。その後Ｔ兄より一足早くＨ姉さんとみーくんで家に帰った。すごかったねえと話をしてて、ついでに姉さんが夕飯をご馳走してくれるということで残ったのだ。そしたら今日の主人公のＴ兄も帰ってきた。「おつかれさま～！」と皆で声をかけるとＴ兄もなんだか照れくさそうだった。そこはもうシェフでなくて一児のパパの顔でもあり、いつもの気さくなＴ兄だった。Ｈ姉さんがこだわりのオリーブオイルを使ってこだわりのパスタを作ってくれた。すごくおいしい。イカと豆腐をミンチにして入れたというミンチボールとてもうまい！乳製品が食べれないみーくんのために工夫を凝らしたママの知恵だ。気分がいいのでキンキンに冷えた白ワインなども少々頂き、なんだか気分がよくなってしまった。（う～ん、お酒がおいしく感じるようになってきた今日この頃♪）満腹でお酒も入って気分よくなり、みんなから「今日泊まっていきなよ～」とまで言われ、クッションに座ったとたん寝てしまった。横で寝ていたＴ兄も床にゴロンと寝ている。何日もあまり寝ずにいろいろとメニューを考えていただけに肩にかかった重責がとれた今、きっと心置きなく寝れているのだろう。ああ、あまりにも心地よい気分で寝ていたのだが、さすがに翌日のために帰らなければならず、目が覚めた時私の体の上に一枚のメモが。みーくんからの書置きだ。ああ、きっと朝起きて遊びたいんだろうなあと、残念がるみーくんの顔を思うと、心を砕きつつも夜中にしぶしぶ帰った。♪Hunger Strike - Temple Of The Dog

  2006.10.11

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  Ｔ兄燃える、ＮＺカリナリーフェア‘０６中編

  ＜前回のあらすじ＞ＮＺで最後にＮＺ最大の料理人の祭典カリナリーフェアに参加したＴ兄。数日間に及ぶ試行錯誤の上、大会のスポンサーの商品を使ったＴ兄のレシピが完成。そして気合を入れて大会に挑み、料理を完成させた。■■■これがＴ兄の作品だ。全部で４皿作って、ふた皿は審査用、もうふた皿は観賞用としてテーブルにのせる。Ｔ兄もなんだかホッとしてようやく安堵の表情が戻りシェフの顔からいつものＴ兄になって片付けを始めた。なんだかこっちもホッとした。「出来栄えどうだった？」などと聞いてみたら、まあまあだったそうな。イマイチ完全ではないというところは本来盛り付け用に使うはずだった皿を仕事場の調理場に忘れてしまったということらしい…。それって料理うんぬんの問題ではないような…。でもプレゼンテーションも点数に入るのでお皿一つにとても見方一つで大きな問題にもなる。ま、Ｔ兄が力の限りを尽くして作ったものなのだから後は味でどうなったか、こればかりは審査員の結果を見るばかりだ。Ｔ兄が作っていた際のライバルの作品もご覧に入れよう。基本的にＴ兄が参加した部門はシーフードなのでどの作品もシーフードが必ず入っている。Ｔ兄の他にも一人日本人シェフがいたのだが、どうもちょっとここでこの作風は場違いのような…。がんばったのには変わりないのだろうけど。これで競技は終わりだ。結果は明日に出るらしい。これでＴ兄の競技は終ったが、その後Ｔ兄の上司にあたるホテルのヘッドシェフら数人も午後にこぞって参加するということで私たちも会場に残り応援することに。その間会場では他にもフロアスタッフや他の具材のシェフの料理部門が行われていた。午後の部門が開始前、まだ時間があったので上の階に展示してあるというパティシエなどが作ったデザートなどを見学することに。まずはマーガリンと小麦粉で作ったアート作品の数々を。もう芸術の域だ。迫力のあるものから気が遠くなりそうなくらい細かいものまである。そしてお菓子職人が力を注いだ作品もご覧あれ。お菓子は子供心をくすぐるね。一番好きなやつはどれかとみーくんに聞いたらこれらしい。「お菓子の家」だ。しかしこのたまたま選んだやつが実はＴ兄の職場の仲間の作品だったという。それはきっと仲間も喜ぶことだろう。ケーキ部門もなかなかすごい。どれもこれもおいしそうなものばかり。が、ここにきてとんでもないハプニングが！他にもテリーヌなどのオードブルなどもあったのだが、ここに来てデジカメのバッテリーが切れてしまったのだ！！一番落ち着いて撮れるような場面に来て、しかもどれもこれもきれいなプレゼンで正直一枚一枚取りたい気分な時に限って最悪の展開だ…。ま、Ｔ兄メインで撮影していたからしょうがないか。そうそう何も雑誌の取材じゃないんだからねと自分を説得してみたが、逃すにはもったいないくらい素敵な作品が並んでいたのだ。ううう…。というわけで残念だが、作品はこれで終わり。あい～ん！いい加減食べ物をみているだけだったので腹が減ったのでＨ姉とみーくんと一緒に一旦会場を出てランチに出かけた。（つづく）♪Stardust Champion - Mother Love Bone

  2006.10.10

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  Ｔ兄燃える、ＮＺカルナリーフェア‘０６前編

  今日、私はＴ兄が出場するというNew Zealand Culinary Fair 2006というのにＨ姉とみーくんと一緒に出かけてきた。オークランドはグリーンレーンというところにある展示専門の会場ショーグラウンドというところで毎年行われているＮＺの飲食業界の大祭典で、食器やらキッチン用品、もしくはキッチン関連などの展示を始め、ワインなどのアルコール部門から、フロアスタッフなどのテーブルサービス部門、パティシエのデザート展示部門や、テリーヌや一口サイズのオードブル展示部門、そしてこの大会の目玉でもある会場の特設キッチンで行われるシェフの料理部門といった構成だ。会場に入るとまさに、「料理の鉄人」さながらの雰囲気に圧倒された！シンク、ストーブ、冷蔵庫が並び、一度に数人が料理をこなせるようになっていて、作った料理を審査する為に恰幅のいいＮＺのシェフ協会所属の審査員が常に複数徘徊して目を光らせているのだ！シェフの部門は課題によっていろいろな部門に分かれているのだが、今回Ｔ兄が出るのはシーフード部門で、今大会スポンサーの食品会社の商品でもあるペーストを使ってシーフードの一品を作るというのが課題だ。このイベントは４日間行われていて、今日はその第３日目。すでにさまざまな部門で料理が行われていて、プロだけでなく専門学校の学生なども参加する部門もあることから、現在のシェフ達の技術の向上と水準を高めることを目的としただけでなく、これからＮＺの食を担うであろう若手の教育と育成も兼ねていることから、全体的にこの飲食業界の発展と活性化を図っていることが分かる。そういう意味で実にこの大会は意義のあるものとなり、こういった形で大々的に行われるということでいかに今、この業界がこの国で注目されているかという象徴でもありえる訳だ。確かにここ６、７年の間に、ここオークランドだけでもものすごい数のレストランが出店しだし、新聞や雑誌、そしてＴＶでも食に関しての情報が徐々に大きく取り上げられるようになり、かつて「この国の人間は食に無頓着だ」といった観念がやや崩れつつあるように思われる。言ってみればにわかに「グルメバブル」といったところか。ま、この国では国民柄か一般市民レベルでは「ブーム」といったものがなかなか発生しないので、私の言う現象はこの国の各主要都市に集中的に起こっていることからどちらかと言うと「バブル」のようなイメージを否めない。話を大会に戻そう（苦笑）。この日他の部門の競技はすでに始まっているが特設キッチンで料理を作り上げているシェフ達とは別にこれから競技に出るであろうシェフたちはそれぞれ会場の端の方で準備をしている。その中に大きな手押しキャリヤーに調理器具や具材を乗っけたＴ兄がいた。正直言ってこの時までシェフの格好をしているＴ兄を見るのは初めてだ。いつもの様に気軽に挨拶はしたものの、いささか強張ったような表情で緊張感を保ちつつも、揺ぎ無い闘志が立ち込めている感じがして、こっちにまで何だか緊迫した雰囲気が伝わってきた。もう何週間も前からメニューには何がいいかとか様々な文献を参考にしたり、仕事仲間にテイスティングしてもらって意見を交換したりと、試行錯誤を重ね練習を十二分に積んできた。そしてその今までの努力の真価が１２時半からの１時間で問われるのだ。本人にとっても最後であろうＮＺでの大会で感慨深いものがあるだろうし、目標は一つ、ずばりやるからには金メダルを狙っているのだ。１２時を過ぎたころからＴ兄は自分の参加する部門のキッチンに向かい、受け持ちのキッチンで支度を始めた。用意してきた食材や器具を、考え出した段取り通りに無駄がないように効率よく作業を進めるために設置する。その様子を見ているとギャラリーなこちらまで段々緊張してきた。仕事場の仲間も段々周りの席に集まってきてこれからの調理の模様をじっと目に焼き付けていくのだろう。そしてある程度準備が終ると審査員に召集をかけられミーティングが始まりルールの説明や注意事項などを聞いた後いよいよ始まったのである。Ｔ兄の動きが敏速になる。今日のこの日のために考えたレシピを作り上げる為に一心不乱にイメージを形にする為の時間が始まった。この大会ではただ調理するだけでなく、技術に関してもチェックする傍ら衛生面にも非常に気を配らなければならない。例えば、レモンを絞る時、いちいちビニール手袋をはめてしなければならないだとか、フロアに水がこぼれない様にしていなければならないとか、へらなど料理をかき混ぜたものを置きっぱなしにしたりしてはならないとかいった事だ。こういった細かい点でもあるが、これらが審査員の目に止まると減点の対象となってしまう。そして如何にして自分の料理過程に審査員に興味を持たせるかというところで策として音をわざと立てたり火を上げたりというところで「なんだ、なんだ？」と引き寄せる要素もあるとヘッドシェフにアドバイスももらったらしい。そんなことを考慮しつつ、具材を切ったり、鍋に火をかけたり…ん？ここでＴ兄のガスレンジがうまく機能せず着火しないというハプニングが！急いで審査員を呼んで調整してもらったがロスすること約５分でどうやらなんとか使えるようになったがこれは痛い。ある一定の距離があるのでいったいどんな具材を使っているのが詳しくわからなかったのだが、何やら黄色い果物のような…ん？あああ！マンゴーだ！！（Ｔ兄、おいらのために！（笑））どうやらマンゴーをきめ細かいピューレ上にしてソースにするらしい。エビの身をトントンと叩いてすり身のようにしていったり、パイ生地を伸ばして正方形に型抜きして何やら身をその上に乗っけて焼いたり。そして取り出したるはとっても大きなツナ（マグロ）の塊！それを捌くのでこれまた剣のような巨大な包丁でもって切っていく。いつの間にか審査員が３、４人Ｔ兄のところに集まっている！あれは誰が見ても食べたいと思うだろう。制限時間が刻一刻とせまっていくなか大体大まかな調理をおえ比較的にギャラリー側に近い調理代で皿を並べ盛り付けに入った。きれいなマンゴイエローのピューレをさらにたらしてくるっと一描きしてその上に調理したものを乗せていく。マグロ、エビのすり身をローストしたものをパイ生地の上にのせたもの、つけ合わせの野菜、見る見るうちに段々形を成していって一つのアートをみているような感じに。ギャラリーに近いせいか気がついたらすごい人だかりに！そしてついに仕上げると応援している仲間からも大歓声が沸いた！何だかんだで制限時間近く、若干の余裕を残して完成させた。（つづく）♪This is Shangri-La - Mother Love Bone

  2006.10.09

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• 韓国人の友達との飲み会。

  日本を含む北半球は秋。日本、韓国、中国などは秋などにお月見を楽しむ慣例がある。今週はなんともお月様が夜空に明るく輝いていてとても幻想的だった。（この日も然り。）そしてこの日は韓国で言う「チューソック」という韓国版「十五夜」というか「中秋の名月」にあたるらしく、朝に友達の韓国人女の子から携帯のテキストに「チューソックおめでとう！」なるメッセージを頂いた。はっきりよく分かってなかった私も「You too.（そちらも）」なんて知ったかぶってちゃっかり打ち返しておいたが。そしてそれの追記に、「今日一緒に飲みませんか？」となんともご招待を受けた。最近仲良くなった韓国人の子達にこんな風に誘われ、「これは行かない訳に行くまい！」という運びとなった。もともとは韓国人の友達の一人の誕生日祝いということも兼ねて、何かしようって考えていたらしのだが丁度チューソックもあるし、みんなの都合のいいこの日の夜にしよう！ってことに決まったらしい。何が嬉しかったかって私を韓国人扱いして招待してくれたことが嬉しいわけだ！比較的韓国人は韓国人で集まり易い中、私は異例のお呼ばれをされた気分で、この時ばかりは韓国語勉強しててよかったと（爆）。この昼、その友達、発起人でもあるのウンソンと昼ごはんを一緒に食べようという流れになってて、誕生日を迎えた子、ミンジョンと、ついでにウンソンの彼氏のサンウも呼んで香港ＢＢＱハウスに行った。私のお気に入りはクリスピーポークという表面をカリカリに揚げて焼き上げた豚ばらとジンジャーチキンという蒸したチキンにニンニクやらショウガ、韮がきいたチキンのブツ切れがドドーンと乗っかった山盛りのチャーハンを攻略しつつ、「今晩何用意しようか？」と盛り上がっている様子。見てても何だか楽しそうで微笑ましいが、結構食べるのに夢中でもあった。急に「べーやんオッパ、モ、モゴシッポヨ？（べーやん兄さん何食べたいです？）」なんてウンソンに言われて「ああオッパ（兄さん）って呼ばれるのもいいもんだ～」と別なところで感動しつつ、「アムゴナ　ケンチャナヨ！（なんでもＯＫよ！）」と嬉々として応えた（笑）。というのも話しを聞いているだけでもなかなか凝ったものが出てきそうという感じを受けたし、山盛りのチャーハンでもうすでに満腹で些末なことなどどうでもいい感じになっていた訳だ。彼女の彼氏のサンウは日本語をよく勉強したらしく始めは緊張しててかあまり話しかけてこなかったものの、ここは一つ明るく「最近どうだい？」と親しく話しかけてたら段々、チョコチョコと私に日本語で話しかけてきてくれた。以外に彼、いろいろ知っている感じだけども、気を使って韓国語で話しかけてくれてたらしい、私の練習のために。いやいやなかなかいいやつではないか、しかも名前のサンも私の本名と同じ漢字を使うことを知り、一気に親しみを覚えた（笑）。ちなみにサンウ君、ウンソンよりも一つ年下で、韓国では珍しい年上女房だ。あ、女房ってことないか（笑）その後に韓国食品店やら、酒屋に買出しだのとワクワクしてたので、私としては何が出てくるのかワクワクだった。ま、でも料理というかお酒のアテがメインだ。私は仕事があるので夜に終ってからサンウのフラットに来てくれということで別れた。仕事中にヒョン（私のブログでお馴染み、ハンのこと）からテキストをもらい、「べーやん、仕事が終ったら私の家にきなさい。」とあり、「おお！ハンも今日来るんだな！！一緒に行こうってことかな？」と思ったら場所がどうやらサンウのフラットでなく、ハンの家でやることになったらしい。おお、あそこなら気兼ねなくみんなでワイワイできるし、ヒョンの家はいつもおいしいのが出るしなあ～♪な～んて下心がワラワラと出たのは言うまでもない。仕事でクタクタになるも、今日はプロジェクトを一つ完結させて気分よく、９時を回ってハンの家に向かうと、男性陣はくつろいでいて、女性陣は台所でせっせと調理中。「わ～お、ヨロブン、アンニョンハシムニカ～？（みなさん、ごきげんいかがですか？）」なんて教科書に出てくるようなフレーズで挨拶したら笑ってくれたんでまずは掴みはＯＫ（笑）早速ハンから、「べーやん、ソージュマショヨ？（ソージュ飲むか？）」と。「わお、ソージュ、久々だなあ。」と小さなショットグラスを渡され、片手で杯を持ち、片手を胸に当てるような感じで年配のハンから酌を受け、ソージュで乾杯。一気にクイッと杯を空ける。く～～、なんか注射っちゅうか、保健室を思い出すぜ～～このスッとした感じがと心で叫んでいると、「おお、べーやん、チャルヘッソ！（おお、飲んだね！）」とハンが大喜び（笑）飲めないってんで有名になりつつある私も今日はめでたい席なんで適度に飲ませて頂きますぜというアピールも兼ねてか、ほんのり強気（笑）そしたら女性陣がどんどんテーブルに食べ物を持ってきてくれた。「チョニョク、アジクアンモッジヨ？マニトゥセヨ。（晩御飯たべていないんでしょ？たくさん食べてね。）」なんてさり気ない気遣いというか言葉のかけ方もやっぱり日本人に似ている。韓国人のこういったところってすごく親しみを感じる。ハンも会話をしている時もわざわざ私に話しを振ってくれたり、韓国の番組やら映画を見ていると常に、「べーやん、分からないことがあったら聞きな、ゆっくり説明してあげるから。」って常に気を遣ってくれて本当に有難い。ハンのご両親が作って下さったという一口サイズのチヂミやら、アスパラガスの炒めたもの、コーンにチーズを絡めたものやら、カシュナッツなど、お酒のあてが次から次へと出てくる出てくる。なかでもすごくおいしい！！と思ったのが豚キムチと湯豆腐を一緒にたべるやつ。「アイグ、イゴ、テゲマシイッソ！（うわあ、これうまいなあ～！）」なんて言ったら隣に座ってたミンジョンが「オ～、チンチャヨ？アイグ、ノムキッポ！イゴオンニガナハンテカルチョジョソマンドゥロットンゴヤ！オッパコマウォ～！（ああ、本当？！嬉しい～！これウンソン（姉さん）が私に教えてくれて作ったの！兄さんありがとう！）」ってかなりいいリアクション（笑）こういうかわいい女の子のノリも日本人に似ているところあると思う。で、肝心なミンジョンの彼氏はというとこの日中にファックスで送信しなければいけないレポートをまだ家で書いているらしい（笑）みんなして気の毒だ～だなんて言いつつも赤ら顔からは微塵にもそんな心情は読めない（笑）。ハンがＢＧＭにジャズを流し始めた。う～ん、なんだかお洒落だ～♪いつも思うが、ハンは実はかなりお洒落でこだわり派だ。着ている洋服から食べ物、車や生活用品やＡＶ機器などやらとこだわりを感じるものをチョイスしている気がする。「気のせいだよ。」と本人は言うかもしれないが、自然体でいる彼だからこそ嫌味がないのでかっこいい。そしてみんなにもすごく気遣うしで、彼はすごく人に慕われている。う～ん、なんかいいスタンスだ（笑）。おかげで私もこうやって韓国人同士の催しものに参加しているわけだし、ウンソンもミンジョンもハンを通して知り合ったのだ。しかも最近は私の悠々自適な独身状態を夫婦揃って一番心配してくれている（苦笑）。どうやらハン夫婦はせめて結婚式に招待しないと罰当たりそうだ（爆）。ともあれ、なんというかこんな楽しいお酒を飲んだのは久しぶりだった。ノリが楽しい。韓国語の会話でところどころ訳わかんない時もあったが、みんなが楽しそうに話しているのも見てるだけでも面白いし、お酒をさしつさされつやっている光景や、スプーンでみんなで料理をつついていたり、冗談をいって大笑いしたりと、日本人同士で飲むとこんな感じだったっけなあって思い出した。いや、もちろん日本人と比べられるわけではないんだけど、なんかお酒を通しての付き合い方がＮＺ人のそれとは全然違う。ともかくみんなでワイワイ飲むのがとても楽しかった。もうちょっと飲もうかなあと思ったけど、運転が控えているので自分をセーブしなきゃならなかったのがちょっと残念だった…。もし自分の家だとか、旅先だったら多分もうちょっと羽目外していたかもしれない。一通り食べるのを終えたらハンがテレビで日本のテレビ番組を韓国語字幕で見せてくれた。「イ、イルボンパンソ、チンチャチェミイッヌンゴヤ、チョムパバヨ！（この日本の番組、すごくおかしいんだよ、見てみな！）」と韓国人のみんなに見せたのが「ロンドンハーツ」。なんでも浮気気味の彼氏を試すっていうんで合コンをセッティングしてそこに芸能人の女の子を連れてきて果たして彼女との待ち合わせに彼氏はやってくるのかという内容だった。日本にこんな番組があるんだ？ってみんな興味津々で見ていた（苦笑）というかこんなことやってるんだ？って私だって見入ってしまったが（笑）。でもさすがに女性陣には受けが悪い。特にミンジョンは「オーウ、シロ～～！（うう、いやだ～！）」とかなりのご不満の様子。「べーやんオッパ、クロンゴハジマセヨ、オッパサムライイニカ。（べーやん兄さん、そんなことしないでね、サムライなんだから。）」ぶぶぶ、日本人だからって同じにしてもらっちゃ困るぜ…（苦笑）実は彼女の私の第一印象では何故か「侍」だったんだそうな…。どの辺が侍なんだか突っ込んで聞いてないのだが、悪い印象ではないとは思うのだが…。テレビを見ていたら１２時前にしてピンポ～ンとドアベルが。ミンジョンの彼氏のピョンギュンがようやくやってきた！テーブルに着き早速飲み食いが始まる。入れ替わって家に帰らなければ行けないウンソンをサンウが連れて帰る。ハンの奥さんも疲れて部屋に入って寝てしまった。韓国の映画「放課後の屋上（？）」というコメディ映画を見出した。全部わかったわけでもないがアホな主人公（日本のアンガールズの片割れに似ている）の行動を見ているだけで笑える。ふとハンをみたらソファーで居眠りしている。う～ん、さすがに疲れているのかなあと思って、ワタシもお暇することにした。ハンは「アイ、クロンゴハジマ、クニャンカッチパ（おお、そんなこと気にしないで映画みてな！）」って言ってくれたんだけども、もう夜中の２時になりそうだったんで月明かりの中、運転して帰った。家に着いてお礼を携帯のテキストにみんなに送ったら、またまた今度楽しくお酒飲もうねとウンソンとハンからもらった。本当に韓国人のみんなと楽しく飲めてよかった。♪Cats In The Cradle - Ugly Kid Joe

  2006.10.06

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  我が家の桜満開、サマータイム。

  １０月の１日からサマータイムになり、日本との時差が４時間になった。おかげで夜は７時を過ぎても明るくなって、夕方５時とかになって仕事を終えても皆、帰宅しても近所でもジョギングや散歩したりして過ごす人が増えてきた。やっぱり夏っていいなあ。ここ最近の天気もぽかぽかしていて気持ち良い。そのおかげでうちの桜もぱーっと満開だ。ああ、日中でも夜でも車の窓を開けて運転するのが気持ちいい。思わず鼻歌を歌っている自分がいる、くるりの「ばらの花」なんかを（笑）。なんかいいんだなあ、夜風に当たりながら心地いい気分で運転していると思わずフンフ～フンフ～♪と口をついてしまうんだな。聴いていてちょっとノスタルジックな気分にしてくれるのがいいのかもしれない。♪安心な僕らは旅に出ようぜ思い切り泣いたり笑ったりしようぜ夕方とかも俄然明るいんだけども、空が暗くなって夜でもなんだか暖かさがあるような気にさえなるというか、春の暖かさって夜の闇でさえも温かいような…。♪暗がりをはしる　君がみてるからでもいない君も僕もこんな桃色の花をぱーっと咲かせている桜を見るのは何故か心が和む。春の明るい日差しの中、周りの緑も映えていて生き生きしている感じ。そして夜に街頭に照らされた桃色の花を見るのもなんか幻想的だ。♪最終バス乗り過ごしてもう君にあえないあんなに近づいたのに遠くなってゆくだけどこんなに胸が痛むのは何の花に例えられましょう春ってだけで夜風もなんか心地いい。頬をなでていく風が気持ちいい。どちらかというとスピードを上げるというよりも風を楽しみたいから敢えてスピードを下げて緩めに走るのが気持ちいい。夜中なら自分のペースで走っていても誰もとがめる人もいない。いつも見慣れている場所、でも誰もいない道路を走る、そんな夜中の運転が好きだ。♪ジンジャーエール買って飲んだこんな味だったっけなジンジャーエール、飲みたくなるぜ（笑）ひょっとしたらこのバンドのハローグッバイや春風、ナイトライダーなんかもいいよ…。（みんなにもおススメだぜ。ハルノソラさん、ほんとにサンキュー。）今日は桜の花なのに「ばらの花」を歌う自分…。でも今日の一曲はこれ。♪Quruli - Harukazeなんだか甘酸っぱい高校生の青春を見ているようなＰＶ、いい感じです。揺るがない幸せがただ欲しいのです僕はあなたにそっと言います言葉をひとつひとつ探して花の名前をひとつ覚えてあなたに教えるんです気づいたら雨が降ってどこかへ行って消えてゆき手を握り確かめあったら眠ってる間くちづけして少しだけ火を灯すんですシロツメ草で編んだネックレスを解けないように　解けないように溶けてなくなった氷のように花の名前をひとつ忘れてあなたを抱くのです遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょうここで涙がでないのも幸せのひとつなんですほらまた雨が降りそうです帰り道バスはなぜか動かなくなってしまいました傘を探してあなたを探して遠く汽車の窓辺からは春風も見えるでしょう

  2006.10.03

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• Ｔ兄夫婦との外食。

  （時間を遡ってアップしてます。）夕方Ｔ兄の家に遊びに行った。Ｔ兄の愛息みーくんにも会いに行ったつもりでもあるが、彼はなんと熱きレゴ仲間（ブロック）の家にエキサイティングな「お泊り」をしに行ったらしく生憎いなかった。ま、残念ではあったがおかげで（？）Ｔ兄とたっぷりと話をすることができた。（話の途中で絵本読んでとか背中から乗っかってこられる事がなかったんでね。（苦笑））Ｔ兄家族はもうすぐ日本に帰る。そしてその帰国前に有終の美（？）を咲かせるべく、今働いている世界的に有名なＨホテル（「Ｈなホテル」ではないよ、念のため（苦笑））代表として近々行われる年に一度の料理大会のシーフード部門に出場する為にいろいろとメニューを考え中で頭の中ではレシピのことでいっぱいなんだそうな。あまりにも四六時中考えているため、夢にまで出てくるらしい。す、すごい…。「べーも何か夢にまで出てくるくらい考えたことある？」なんて聞かれたけど、私そんなこと全くないっす。せいぜい誰々ちゃんが夢に出てきて嬉しかっただとかそんなくらいね。もしくは空を飛んで最高だったとか（これは結構リアルだった）、恐怖ワニ男に追いかけられた（これはマジで怖かった）とかくらいだな（苦笑）。あ、でも消費税の計算だとか税金のことでいっぱいいっぱいになったことなんてのはあったかなあ…。ま、ともかくＴ兄は料理の事で頭が一杯だったというので、それは中々大変なんだなあと思った。そしてもしよかったら一緒に大会を見においでというお誘いを受け、やわらなんちゃって料理好きなワタシとしては非常に興味をそそられ、ここは一つ是非ともＴ兄の最後のＮＺでの大仕事を目に焼き付けるべくでかけてみようと思う。この模様は後日きっと日記に書くだろう…たぶん。あんまりたっぷり話をしていたら夕飯時になり、みーくんを送りに行ってたＨ姉さんも帰って来て、この日は鬼の居ぬ間に（笑）久々に２人めかし込んで気になるフレンチで外食をすると言う。誘われたのだが丁重に断ったものの、そこは結局予約が取れず急遽、他のところでおいしいところに一緒に行こうという流れになってしまった。ま、私もめかし込む様なところだったら、今の自分の格好（ジーンス、フリース）では２人が予定していたレストランでは明らかに入れないような状況だと思ったし、邪魔するのも野暮だと思ったんだけども、そんなドレスコードがない店で私が知っているところでうまいお店どこかない？と聞かれれば、「よ～し！じゃ行っちゃおうか？」という気にもなる（笑）。以前にＴ兄に話をしていた、私が前に知り合いのインド人ニシャーント率いる大勢でインド料理のレストランに言った話をしたら何だかそこが気になっていたらしく、そこにぜひ行ってみたいという話になった。でも、そこはニシャーントだからこそ、メニューにない料理を頼めた訳だが、同じものを頼むのにはやっぱりニシャーントの助言がいる。早速彼に私は携帯でテキストを送ってメニューを教えてくれと頼んでみたらほどなくしてお勧めカレーを３皿教えてくれた！そうくれば俄然私たちの胃袋はカレーモードに突入。７層ロッティの名前も教えてもらい「僕の名前を出せば、分かってくれるよ！」となんとも頼もしい言葉を大いに信頼し、早速私の車で２人を連れて出かけたのだ！丁度昨日サマータイムになったせいか６時過ぎでも日は明るく、しかも今日は月曜日とあってお客の入りもあまりなく、えらく閑散としていて何だか私たちの貸切状態。そんな中でニシャーントに教えてもらった通りに新米キーウィ（ＮＺ人の愛称）のガキンチョウェイターを払いのけ（笑）まるで「通」の如く厨房のシェフにオーダーをしていく。野菜のカレーのマライ・コフタ(Malai Kofta）、エビのカレー(Prawn Curry)、ラムのカレーのローガン・ジョッシュ(Rogan Josh)、とニシャーントに言われたとおりにオーダーし、七層のロッティのラッチャ・パランサ(Laccha parantha)も忘れずに。そして絶対外せないのはマンゴーラッシーだぜ！！マンゴーの魅惑の甘さがカレーのスパイスが広がる口の中にオアシスのような幸せをもたらしてくれるの…（うっとり）。Ｈ姉さんにも当然の如くプッシュした、今日も副大使の名にかけて（笑）。Ｔ兄はビールだったけど、カレーを食べている時に一口ラッシーを試したら「おお、これはカレーと合うな！」と唸らせた。へへへ、シェフのＴ兄が言うんだから、ばっちりだな！ってわしが作ったわけでないんだけどもな（苦笑）。カレーが出てくる間ポパダムをパリパリ食べていたが、今日は人がいなかったせいかカレーがいつもより早めに出てきて、もう空腹でうなっていた私たちは早速“口撃”開始～～！Ｔ「おお、このえびのカレー、うまいなあ！」Ｈ「ほんと、おいし～～♪」べ：「ね？ね？おいしいでしょ？ね？」もうわしまで嬉しくなってもうた、作ったわけでもないのに…（苦笑）。食事をしているとこの店のオーナーが出てきて、「これらの料理はメニューにはなくて、ニシャーントのためにうちらが特別に作ったんだよ。本当なら他のお客さんには出さないんだけど、君は彼のお友達ということで特別だよ。」ああ、持つべき物は友達だ。ニシャーントよ、ありがとう…。今回ももうお腹がパンパンになるまで食べまくってしまった。この後はまたＴ兄の家に戻ってお茶をご馳走になりつつ、３人での話しに花を咲かして夜中に家に帰ったのでした。ああ、楽しかった。でもこんな楽しみ方も今月末で彼らが日本へ帰ってしまう為に、できなくなってしまうのかと思うとちょっと寂しくもあり、今のうちに思い出を作っておこうと思ったわけだった。♪Vanessa Carlton - A Thousand Miles

  2006.10.02

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  ノースハーバー、念願のランフーリーシールドを持って帰還。

  （内容が月日を遡っています。ご了承ください。）ともかくこの週はいろいろと立て込んでて忙しかったが、そんなことを吹き飛ばすかのような、私にとっても、いやこの市に住む住民にとっては非常に嬉しい出来事があった。厳密に言えば私の住んでいる地区というのは大きく区切ればオークランドではあるのだが、市でいうと「ノースショアー市」というところに当たる。ま、この位置付けはこの町には市役所があるからなのだが、これはこの国の人口の３分の１がオークランドに集中しているがため、他にもオークランドは「オークランド市」以外に「ワイタケレ市」、「マヌカウ市」などと分かれている。ま、地区に関して郵便では結構いい加減で、住所はオークランド市でも私の家には問題なく手紙や小包は届くのだが、こと国内のラグビー戦に関してはオークランドは厳密に分かれていて、ノースショアーは「ノースハーバー」、マヌカウなどは「カウンティー」としてチームがある。そのため「私はノースショアー市民であるが故、ノースハーバーのサポーターである。」と断言しているわけなのだ。で、そのノースショアーの市民としては、正確に言えばこの日でなくこの日から更に４日ほど遡った日、我らが地元のラグビーチーム、ノースハーバーが国内のラグビー戦で名誉あるランフーリーシールド争奪戦、シールド保持者でもある強豪の南島はクライストチャーチの「カンタベリー」（今のオールブラックスもここからの出身者が多い。）相手に勝利し、クラブ創立以来初のシールドを手にいれたのだ！！私はこの国に来てラグビーを始めて以来、このチームを応援してきた。ま、実際にラグビーから離れた時もあったわけだが、地元のチームとあれば心では常にサポーターだということを前提に話をしているわけだ（苦笑）。チーム設立２１年目にして１１度目の正直の末のシールド獲得…う～ん、なんとまあ長い道のりであった…。そんな訳で取分け皆の喜びもひとしお、感動で涙がちょちょぎれるとはこのことだ（？）。ま、日本在住の方々には私がどのくらい感動しているかなどとは、全く持って意味不明であるとは思うが、これを日本での場合に置き換えて表現してみれば、大阪に住んでるわたしが初めての阪神優勝で感動しているといえばわかってもらえるだろうか…。いや、どっちかというともっと優勝したことないチーム、う～ん…一瞬「南海（古！）」とか頭に浮かぶくらい私の野球おんちぶりを曝け出すところでもあるが、そんなチームが日本一になったというくらいの快挙か…う～ん、ま、例えはイマイチではあるがそんな感じと思ってくれたらと…？で、この日、そのシールドがチームによって南島から北島の、私の住むノースショア市にやってきたのだ！！ホームグラウンドでもあるアルバニーというところにあるノースハーバースタジアムにチームと共に地元サポーターにお披露目のセレモニーが行われていたのだ！実はここに来る前ノースショア市のメイン街の一つでもあるタカプナというところで、チームの祝勝パレードが行われ、私の高校以来の友人でもあるイアンに「おい、べーやん、今日パレード行こうぜ！！」と数日前から誘われていたのだが、どうしても私はやらなくてはいけない案件があり、泣く泣く断念したのであるが、やつはこの日仕事は休暇を取り、一歳になったばかりの愛息を託児所に預けてまでも出かけて行くという、筋金なハーバー魂を抑えきれず、家族を省みない（？）破天荒な行動に出ていたのだ（！）（ちなみに奥さんは仕事…。）ま、そのおかげでハーバーのパレードの写真をこうして手にいれられたのでここにその模様を載せておこう。チームはパレードとセレモニーをこなした後にアルバニーのホームグランドに移ったわけだが、その際にイアンが気を利かせて私の携帯に電話してきたのだ。車を運転して帰宅途中の私はすっかり諦めていて、終ってしまったパレードの事など全然頭になかったのだが、やつの電話で一気にハーバー魂がファイヤーーーーー！！！（爆）自宅に一旦戻ってデジカメを持ってスピードリミットぎりぎりで爆走してスタジアムにやってきたのだ！（苦笑）今思えば地元チームのジャージを着ていない自分が悔しかったが、もうこの先どのくらいここに留まっているかさえ分からないシールドを一目見に私はともかく必死だった（笑）正直今のチームのプレイヤーは若い選手で溢れていて勢いがあったわけだが、このチームがシールドを持ってきたのをセレモニーで見ていたら、今までの思い出が込み上げて来た。特に高校の時、朝は自分の学校のラグビーの試合をして燃え、家に帰ってきて風呂入って昼飯を食べた後、ラグビーブーツを掃除してから歩いて昔ハーバーのホームグラウンドでもあった「オネワドメイン」という、今のハーバースタジアムより遥かに小さいところで当時まだアマチュアであったラグビーを観に行き、その当時５００円くらいの入場料で国内のトップクラスのプレーをグランドのすぐ横でまじまじと見ていたっけ。試合が終ればグランドにワーッと出て行って選手と握手したりサインもらったりして楽しかったなあ。８９年当たりはハーバー出身のオール・ブラックスのキャプテンを務めた、大男のウェイン“バック”シェルフォードが大活躍していたし、他にもフラノ・ボティカ、ウォルター・リトルなどオール・ブラックスに選出されたプレイヤーもいた。あのころは１５人スクラムなんていう奇抜なプレーもあったっけ（笑）。後にはフランク・バンス、日本でも最近までプレーしていたグレン・オズボーンなんかも居たっけね。今、元オールブラックスでもある怪物ジョナ・ロムも実はプレーしている。入ってくるものには歓迎するが、出て行くものには裏切り者の罵声を浴びせる。例えばリコ・ギアとか（笑）。ま、どこのチームのサポーターも当然の如く試合中には必ず賑やかにそんなネタを出すのだ。ま、特に一番安い観客席のテラスだとかに比較的そんな感じの盛り上がりの傾向あり（笑）。みんな地元のチームにはこだわりがあるのだ。ま、そんな歴史のあるこのチームから今のオール・ブラックスでもあるトニー・ウッドコック、ルーク・マックアリスターも後輩に当たるわけだ。でもその後輩達がこうしてノースショアー市民のためにシールドを取ってきてくれた．．．。いや～嬉しいなあ。今年はもうシールド争奪戦がないのでこの夏シールドはハーバースタジアムに留まることになる。私も思わず高校生に戻った気分でシールドと一緒に写真を撮ってしまった。へへへ♪(期間限定写真掲載終了）本当は持ち上げたかったんだけどね、屈強なセキュリティーのおっちゃんがいるので羽目を外せない…。いや、そんなことしたらおっちゃんどころか、ハーバーの選手からもタックル食らうな…。調子こいてキャプテンのロアキとも写真撮っちゃった…、う～んミーハー魂も共に爆発…（苦笑）ああ、なんともめでたい日であった。最後にチームの応援の雄たけびを。ハ～～～～～～～バ～～～～～～～～！！！（爆）♪Guns n Roses - It’s So Easy

  2006.09.28

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  ウィットテイカー社のクラシックチョコレートシリーズ。

  この国では英国系列のキャドバリー社に加えて人気を２分するチョコレート会社のウィットテイカーズ社がある。この会社は１８９６年の創立以来ＮＺ生まれの唯一のチョコレート会社として今も尚その味を守っている。結構このチョコレート人気があって、チョコレート好きに言わせればキャドバリー社よりも大人向けというか玄人好みらしい。私の友達でもある日本人のＯちゃんに言わせると「ウィットテイカー社の方が断然おいしいですね。」と言っている。以前日記でも言ったかもしれないがＯちゃんの奥さんＭちゃんは元パティシエで彼女がＯちゃんと付き合った特典（？）の一つに実はＯちゃんは日本でヨーロッパ系の大手企業ネ○レ社のチョコレート部門で働いていたのでチョコレートにはこと欠かなかったのだとか。そんなわけでＯちゃんのチョコ舌も肥えているのでなかなか重みのある意見でもある。（そうでなくても重みはあるＯちゃんだが。）しかもなんせ１００％ＮＺ産っていうんで人様へのお土産にもばっちりではないか！ま、私はもっぱらそんな理由でこの会社のこのシリーズのキーウィフルーツのチョコをよく買うんだけどね。そして今回は新製品でもある「７２％ダークガーナ」と「ラム＆レーズン」も一緒に買ってみた。私、酒強いわけでもないんですけどラム酒好きなんです。アイスクリームのラムレーズンっておいしいじゃないですか。それがこんなチョコでもあるって知ってピピピっと反応してしまいやした（苦笑）ガーナ産のカカオ豆を使用していてやや渋みを利かせたダークチョコにラム酒が染みたレーズンとなかなかマッチしていて、かじって暫し舌の上で転がしているとチョコのビターな甘さに加えてラムの深みのある香りが混じって、なんとも大人なチョコですな。恋人、もしくは夫婦の愛の語らいを演出してくれるかのような…うう～ん、深いね、おこちゃまにはわかんね～よ、この味は！（笑）夜に食べるチョコだな、絶対（？）。というわけで勝手にＲ２０指定させてもらうよ（笑）そんな素敵な大人のチョコ、一人で食べてるワシ…む、むなしいゼ。む！口にチョコくっつけてたの気がつかなんだ。…おこちゃまっておれのことか～～！？（怒）♪High Enough - Damn Yankeesすごいハイトーンなバラードですよ。ハードロックとかメタルってジャンルはあまりみなには好かれませんが、彼らがひと度バラードを書くと何故かヒットするんですよね。（Ｘがフォ～エバーラ～ブ♪とか歌って皆の心に響くって感じな説明で分かりますか？）このバンドはハードな曲よりバラードが売れた口です（笑）ついつい口ずさみたくなるようなトミー・ショウとジャック・ブレードの美しいコーラスメロディー、聴いておくんなまし。後ろで流れているチープなドラマもなかなかいいです。何故か裸なドラマー。服、着ろよって感じ。なんか貧弱そうです、叩き方が。でもいつも思うんですけど、ドラマーって裸かランニングが多いっすね…。尚リード・ギターは荒くれギター野郎のテッド・ニュージェントです…って言っても知ってる人の方が少ないですな。

  2006.09.22

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• 実はワタシたちは日本にいるんでないのってな話。

  今日は遅くに家に帰って来ました。晩飯はすでにマザーが用意している最中で、台所からは日本食ではありえないような香りが。友達のマレーシア人の人から教わったというスペアリブ入りのビーフスープとのことで、調味料の使い方がいかにもアジアンテイストなんですな、なんせスターアニス、いわゆる八角ってやつが入ってまして、骨もことこと圧力ナベで煮たが故に崩れるくらい、そしてスープは肉の旨みというかエキスがスープに溶け出してきててとろみさえ出てきていると来てる。思わずにおいに釣られてやってきたワタシも食事の準備をするついで手伝いでもってバゲットを切ってトースターで焼きました。なんでもこのスープはご飯でなくパンをつけながら頂くのだとか。（残念ながら画像はないのでワタクシの説明だけですんません。）いや～でもマザー今までこういったアジアンな料理をあまり作ったことがないし、しかもマレーシアの方から直伝でレシピを教わりつつ頂いてきたというので嬉々として作っているわけですよ。私達にも食べさせたくて完全に家で再現して自分のモノにしようとする寸法ですな。ありがたや。その熱々のスープ、食べる時にたっぷりの微塵切りした葱とシャンツァイ（香草：コリアンダー）を入れるわけです。熱々なのでこれらの新鮮な薬味の香りも加わり益々食欲をそそる。スープは胃腸にやさしいというか五臓六腑に染み渡るような（笑）感じでなんだか体がポカポカしてきました。カリカリのバゲットもスープにつけて食べるとフワッととろける感じでおいしい。これならいくらでも入る感じ。新鮮な卵も頂いたので我が家で作っているミツバをたっぷりといれて玉子焼きにして食べました。卵が新鮮なだけにふっくらふわふわ。ミツバもいい香りでした。そしておとといブログ仲間のＰＯＯＨさんからいろいろ送って頂いた中に日本の秋田の花火大会の番組が入ったＤＶＤがあり、それを今日は夕食の時に観ました。「いや～日本の花火はきれいだね。夏の風物詩だね～」だなんてごはんを食べながら楽しんでいるわけです。全国大会らしいのでいろいろな日本の全国から腕に自慢の花火職人さん達が大会で提示された課題の花火と自由演目で花火を魅せるという構成で、いろいろな種類の花火が楽しめました。この花火の良し悪しというのは大きさ、形、色使いとあるらしいのですが、前に聞いたことがあるのはいかに丸い形にするのかというのが非常に重要なポイントらしく、大玉で爆発した時の花火が完璧な円を描くのが難しいのだとか。参加者でも過去に内閣総理大臣賞やら、優勝候補のところの花火はこの課題花火の形がすごく円に近くてとてもきれいで、新しく参加した人はなかなか円の形がいびつだったり、爆発にムラがあったりとしているので、私たちはそんな見方でもって楽しみました。しかし大会参加者よりも気合が入っていたと思われる地元秋田の方々の花火が、競技の休憩の間にドドドーンと上がるのですが、これがまた素晴らしいくらい空にきれいな円を描いている（笑）下手したら失敗した参加者が気の毒になるくらいすんごいきれいな形でした（笑）。ま、当然我々はド素人な鑑賞なんでそんな見方でしか評価できなかったんですけどね。でもすごくきれいだったなあ。花火のほかにも出店などがズラーっと並んでいて人々が活気にあふれてて、「おお、いかにもお祭りって感じだ～」と思いました。ご飯の後のおやつで例の頂いた駄菓子をすこし摘んだわけですよ。蒲焼きくんだとか焼肉くんとかイカの入った練り物の薄い焼きお菓子を食べていたらば、ファーザーが、「何だか本当に自分達も出店で食べ物を買って食べてるみたいだなあ。」と言って皆で納得してしまいました（笑）。まるで日本にいるみたい。観終ったその後、父は日本の新聞を広げ、母はこれまたお友達から借りてきたという「女性セブン」なんぞ広げてる（笑）べ：「な、何見てるの？！」母：「ハンカチ王子だって～♪」べ：「！！」（これ、めるさんが言ってたやつや！）何だか物凄く最近の日本の話題についていけそうな勢いのべーやん一家です。私達、実は大阪の堺市に住んでんじゃないの？ってな疑惑もあります（笑）そんなことあらへん！あ、○泉君、お疲れ様（笑）♪Merry Christmas, Mr. Lawrence - Ryuichi Sakamoto今日は日本ぽいというのことで日本が誇る世界で活躍する「教授」からの、私の大好きな一曲。邦題は「戦場のメリークリスマス」。今回はでのヴァイオリンとセロとの競演ライブバージョン。切ないメロディーが心に響きますです。実はこの曲のメインメロディは、日本の伝統的なスケール「四七（よな）抜き」を使っていて、これはドレミの４番目と７番目に当たる「ファ」と「シ」の音を抜いた音階で、演歌でもよく使われる音階なんですが、あるポイントで効果的にこの音階をちょっと崩すことによって泣けるような切ないメロディーに磨きがかかっているのです。やっぱ教授はすげ～。知ってる人は知っている、ＹＭＯ時代の「ライディーン」（ロボットぢゃないぞ）とか覚えてる？（笑）小学校の時体育の時間にこれ使って班で創作ダンスしなさいってむちゃくちゃなこと言われたなあ（笑）今思えば彼らの曲、先生が個人的に好きだったのね…（苦笑）。

  2006.09.21

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  いっただっきま～す、北海道～♪～御礼ＰＯＯＨ様

  ハイ、エブリバデ、いかがお過ごし？本日快晴、しかも朝っぱらからドンドンドンとまたまた配達のおっちゃんが玄関を叩く音で目が覚めた。寝起きの、とびっきりの不細工づらでガン飛ばしつつドア開けたらば、どどど～んとでかい箱抱えて受け取りサイン求めてきたんだな、おっちゃん。「MR.べーやん、いらっしゃいますか？サインしてください。」そのでっかい箱がワタクシ宛てと知るや否や「しょ～がねえな～、今日だけだぜ」とスター気取りで殴り書きのサインして追っ払った、箱をルンルンと抱えつつね。改めて送り主を見たらば、なんとワタシのブログのお友達でもある北海道のバドレディー、ＰＯＯＨさんからだ！！！！おやまあ、どうしましょ～～～！！こ、これは顔を洗ってキチンと仕切りなおしてから開けなければ♪顔洗って服着た時、気づいた…ワタクシさっきＴシャツとパンツでおっちゃん迎えちった…？だって寝起きだったんですもの…。ま、いっか。フッ、ラッキーだったな、おやじ。そしておもむろに箱を開けてみました。みんな、札幌ってどこにあるか、知ってるか？ここだぜ↓↓↓実に分かり易い（笑）箱の中はもういろいろな物が次から次へと出てきましたぜ！ともかく圧倒されてしまったのが、なんとまあ昔懐かしの駄菓子のオンパレード！うなぎの蒲焼き、懐かしいなあ。この手のシリーズで昔「よっちゃんイカ」ってのも食べたんだけど、何なに？最近は石焼ビビンバだの、焼肉だの、マヨたらだのってあるんですかい？！（マヨネーズまでついてる！（笑））この手のシリーズって、製造したてだとパリパリッっとしてるんですけどね、ＰＯＯＨさんが送ってくれたやつはみんな作りたてだったんでしょうね、パリパリっす！（笑）ワタクシ、がきんちょの頃はこのパリパリのやつが大好きで時間をおくとシナシナになってしまうのが嫌なので「出来立て」欲しさにスーパーだの駄菓子屋だのはしごして求めていたんですよ（苦笑）う～ん、懐かしい…。青りんごもちだの、梅ジャムだなんて、泣けるような渋いチョイスだな～（喜）お世話になったよ、昔は～（笑）。駄菓子と言えば豊富な品揃え！遠足の時のおやつ５００円リミットで如何にしてたくさんの種類のものを持っていけるかに命をかけた小学生時代を思い出すな～（笑）もちろん、バナナはおやつに入らね～ぜ！！（笑）小学低学年の時、一度３００円リミットでサッポロＢＢＱ、チーズあられ、スピンを買ってしまっておやつの品目がクラス一乏しかったという悲しい失敗もあったっけなあ（苦笑）あっちゃんにバカにされたよ、子供って時として残酷だよな。いいじゃんかよ、みんな大好きなスナック菓子なんだよ、コラ！バスでワタシに隣に座ってた女の子が駄菓子をたくさん買い込んで楽しんでいるのを見て「うう！し、しまったあ！！」っとかなり嫉妬したっけか…。あんまりにも情けないワタシのチョイスに同情してか彼女はくれました、チロルチョコ…。そんな優しさが身に染みた。元気かなあ、Ｎちゃん…、もう結婚してんだろな（苦笑）うちのマザーのためにわざわざおとなが楽しめるという塗り絵となんとも渋い柄のめんこまで！ココアシガーでもくわえつつアダルトに楽しみなさいっつうことですな！（笑）そして、北海道ならではの限定品までも！！本当に北海道の人って「とうもろこし」を「とうきび」って言うんですな（笑）いや、福島のばあちゃんも言ってったっけかなあ…。そして北海道ならではのキャラメルまで！夕張メロン～、ラブリー♪、バターも分かりますね、きっとクリーミーなんだろうなあ。…だが、ちょっとおかしいね、サッポロビールキャラメルって！！（笑）なんでもキャラメルにしてしまう北海道って日本一のキャラメル好きか？しかもこれだけに終らないんです。我が家が日本の番組を見るのが楽しみというのをご配慮して頂き、日本の番組が入ったＤＶＤロムまで！！（感泣）どうやらコメディーを中心にいろいろと入れて頂いた模様。そしてなんと、ワタシにはバドミントンつながりということでこんなものまで頂きました！素振り用ラケットカバーだそうで！ガスマスクかと思った（苦笑）弟もワタシの頭にかぶせようとしたし。（すまんね、バカ兄弟で。）「頑張らない　バドミントン研究会」だって！素晴らしいモットーだ！わし、ぴったり！（爆）そしてなんとバドミントンではワールドカップ並の大会「トーマス杯・ユーバ杯の決勝戦の模様のＤＶＤまで！！これで最近バドしてない私にささやかなプレッシャーをかけて頂いた（笑）いや、これはかなり嬉しい！日本での大会の模様をこのように映像で見れるなんて、これで楽天のバドブログ連中のネタについていけるではないか！（笑）夜、家族が帰って着た時にいろいろと見せたらばやっぱり喜びましたよ～、日本からのものって本当に嬉しいですね～。ワタクシ、揚げせんべいが大好物でして、辛子明太子味の揚げせんべい、早速家族で頬張りつつ、ＤＶＤを見させて頂きましたよ～Ｑなんとかってのを（笑）。最近はちょっと親が喜ぶのを見るのも嬉しい（笑）。あまり口には出して言わなくても懐かしさっていうのはやっぱりそれだけで気持ちがほころびますね。日本の物が手に入らないわけではないですけど、こうやって家族で送られて来たものを一緒に楽しめるが本当に嬉しいです。うちの両親は決して外出とか多い方でないので日本の番組が入ったビデオなどをいつも夜に見て過ごすのが唯一の楽しみくらいなんですよ。そこに来てこうやって番組を見つつ、日本のお菓子を頂けるだなんてとても贅沢です。ＰＯＯＨさん、本当にいろいろとお気遣い頂きましてありがとうございました。家族に代わってお礼させて頂きます。バドミントンも頑張らないとね（笑）（そういや最近バドネタ書いてなかったっすね。）以上、べーやんライダーでした。（笑）♪Bon Jovi - Always

  2006.09.19

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  椿、咲き乱れん。

  あい、こんばんわ。懲りずに園芸ブログに殴りこみ、新天地で展開中のべーやんでございます（笑）せっせとマザーが育てている椿がババーっと咲き始めてますです。数日前にブログに載せた椿は「乙女椿」というそうで、この上のものと違い、なんとおしべとめしべがないそうな。あのまるでピーチのようなうまそうなきれいな椿も更に咲くとこんな感じ↓↓く、喰わんでよかった…（苦笑）今日は春の小川風に、うちのファーザーがかわいがっている我が家の唯一のペットでもあるかだやし君達のベイビーちゃんたちも登場してもらいましょう。えさをやるとおそるおそる水面下にやってきてはぴょこぴょことつつくんですよ。愛いやつよの～～♪♪The Buggles - Video Killed A Radio Starすげ～この曲のビデオクリップ見つけられるとは思わんかった～♪斗也さん必見（？）ＹＥＳに加入する前の彼らをとくとご覧あれ（笑）これ日本では「東京ラブシネマ」というドラマでも挿入歌で使われてましたね。７０年代の曲のくせに今も色褪せないＰＯＰな感じ、さすがっス。邦題「ラジオスターの悲劇」って言うらしいです。ちなみにバングルスじゃなくってバグルスだからね（笑）

  2006.09.17

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  シェープス～ローストガーリック＆パルメザン味。

  今はもう夜中っすよ。さすがにこいつ食べたらまずいっしょ。↓知る人ぞ知るこのクラッカーまじやばいんですワ。クラッカーなんで食いでがあるし、ガーリックとパルメザンの味が絶妙でやめられない止まらないで、一気に食べつくすまでの魔力をもってるの～（シクシク）でも今たべたらぶー公街道まっしぐらなの。だから食べちゃだめなの。ビールとかにも合うと思うんだな。と、夜中に悶々としているわし。いかんいかん。そんな暇あったら腹筋開始せよ！（苦笑）♪Slaughter - Real Love昔お遊びバンドでコピーさせられた曲。わし甲高いバックボーカルまでやらされて泣いた（苦笑）

  2006.09.16

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• 優しくても無知でいてはいけない。

  ふと食卓で何気なく日本の新聞を読んでいた。ま、その新聞には新たに紐とかれた織田、豊臣（羽柴）の歴史の事実の話題があったわけだが、こと羽柴は農民出身の身にて農民に対しての政には慈愛をもって接していたと思う。信長も、いろいろとその気性の激しさ故にいろいろな逸話があるものの、民、百姓に対してぞんざいな策をとったような感じを受けない。むしろこと文化や政策にはもっと自由な印象さえうける。この一国の長でもある歴代の将軍が万人を思う気持ちは「士農工商」を見ても分かる通り、まず国民を大事に思う気持ちが大きい。この考え方は西洋の文化にはなかなかないだろうし、中国にも有り得ない。大きな大陸ではその国土を争って「奪い取る」という考えがあったが為に、いつもそれに泣かされるのは弱い立場の人間だった。多くの軍を引き連れて遠征していたが故にまかない切れない報酬は、この征服の際、兵個人が行う民の資産の略奪、強姦は暗黙の了解とされていたくらい軍兵の統率、特に倫理に関しては統制しきれなかったと聞く。そんないつ財産が奪われるかもわからない状況の中、明日は我が身となりかねないであろうと人々の猜疑心も自然と強くなるだろうし、自分の身を自分で守らなければという危機感も手伝って個として独立する精神は当然の如く培われると歴史が証明しているように思う。日本でも武将が国土を奪い合うという時代はあったものの、米を刈り入れる時期を敢えて外したりしていた。民があっての国力と自覚していたが故だろう。そしてこの戦国の武将の中には上杉謙信のような合戦の最中、敵（武田信玄）が飢え苦しむ状況に敢えて塩を送ったという敵にまで情けをかけてしまうという考え方もあったのだ。とてもじゃないが、奪い合いの西洋にはこんな考え方は有り得るはずがない。言ってみればクレイジーと言うだけだろう。それほど日本人は昔から優しい民族に思う。歴史を読めば読むほど、たまにバ○がついてしまうくらいのやさしい民族がどうして侵略なぞ考えるのかとたまに不思議に思う。そして案の定最近はことごとく歴史の事実が徐々に発覚し、今まで散々戦争責任だ何だといわれ続けていた事がひっくり返って来ている。悲しいかな、それが日本だけでなく他の国の人間によって解明されたりもしている。裁判というものを開いて戦争責任を受けた。これは当時国際法唯一の権威でもあったパル判事によれば日本はあまりに一方的に責任を取らされた形になったと意義ありの状況だったらしい。刑罰が下り、それを受けることで戦犯を償うという「裁判」というシステム自体を日本は異議なく従ったわけだが、このシステムを未だに無視した意見が飛び交う。裁判というものは公平を基として判断を下し、非があらば罪状を問いただして処罰を与え、公正させるという社会のシステムではなかっただろうか。死刑を与えられた人間は命を絶ってその罪を償い、社会に対して公平を期すということなわけだが、死んだ人間が未だに悪いなんていっているのは、どう考えたって裁判自体を分かっていない発言で、これでは公平に話などできるはずがない。しかもその裁判自体が歴史的事実によって正等でなかったと分かれば、なぜ意味もなく謝罪し、意味もなく自分の国を責めるのか。これは優しい性格だからではない、無知だからだ。そして無知ということは時として最悪な状況を招き、判断を誤らせ、国をも滅ぼす勢いだ。先刻他界した元首相はそんなことを調べようともせず、わざわざ他国にいってぺこぺこ謝り続けた。歴史を一番知りやすいポジションにいながらにして結果的には無視し、潔いと思ったが知らないが一時の感情で偽りを自らのポジションの重さをわきまえず如いてはそれが「国が認めた」となりかねなくなってしまうのに。それは返って未来の、何の罪もない子孫達へ公平というシステムをしらない人間達を相手にありもしない非を認め、負い目を背負うような「苦しみ」を与えるということが分かっていない。それが愛だろうか。優しくても筋の通らないことをするのが果たして侍のやることだろうか。だから私は歴史をもっと知りたい。事実を事実として知るのは当然だ。なんせ戦後に敵を貶めるには敵の内部から腐らせるのが一番というある国の政策が強く根付いてしまったがために日本は最悪な状態になってしまった。命を落としてまで日本を守った人が見たら天国で憂いでいるに違いない。と、私は思ったわけなんだな。ブログでは決してこんな話をするつもりではなかったけど、書いてしまった。もともとここは自分の日記で自分が思ったことを書けばいいわけだしね。

  2006.09.16

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  段々、咲いてきましたよ、玄関にも。

  うちのマザーが暇さえあればせっせと手入れしている花が段々玄関を飾ってき始めました。これは椿の一種だと思います。雨露に濡れて水も滴るいいお花でございます（笑）。なんかじ～っと見てたら食べたくなってきた…。♪Gloria Estefan - Cuts Both Ways

  2006.09.15

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  春の訪れ。

  我が家の前の歩道に植えてある桜が少しではありますが、またかわいい花を咲かせました。日の長さも日増しに長くなってきているし、気温もだんだん暖かくなってきています。日中もなんだか気持ちがいい。夜もさほど寒くなくなったというか。（たまにびっくりするような寒さも不意打ちできますが。）寒い時もあればこうやってまた春が訪れる。辛いときもあればまたいい時も訪れるってもんですよね。うん、森羅万象ですな。♪Bangles - Eternal Flameやっぱりこの歌は女性に歌わせた方がいい。 高校の時、乙女心ってのはこういうことなのかと妄想させてくれた甘酸っぱい一曲。短いまでもアレンジがよく練られているキャッチーでヒットしたバラードです。

  2006.09.14

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• CASINO、ハリポタ４、SCORE。

  私は夜中に映画を見るのが大好きだ。最近映画全然見てないなあと思って久々に地元のビデオショップに行って元レンタルDVDの安売りを物色したんだな。なかなか新しい物もあれば古い物もある中で私の目に止まったのはCASINO、ハリーポッター～ゴブレット・オブ・ファイア。正直ハリポタは最後まで躊躇したけど、１、２、３、とほぼ惰性で見て来たので４も見ることにした（あくまで惰性）。でもこの映画で唯一ためになるなあというか、好きなのは英国製でみんな英国訛りの英語を話しているところか。がきんちょがぴーちくぱーちく話しているのはともかく大人の俳優、ベテランどころの人達が話しているのが結構いいんですな。（笑）映画は常にハリーの常勝って感じで味気ないんだけども、３から監督が変わっただけに、CGやキャラがダークな感じになったのは思ったより楽しめた気がする。でもあんまり行きすぎると子供向け映画なのに１６だの１８歳指定だのついてしまいそうだよね（笑）。なんだかロード・オブ・ザ・リングスのにおいが強くなった感じで惰性な割りにはよかったと思う。期待してたカジノはなんだかゴッドファーザーを見ている感じがしてこれも思ったより楽しめた。ジョー・ペシ、頑張ったなあ（笑）リーサルウェポンでのはまり役が始めのうちはちらついたけど、やっぱ彼もイタリア人で、ちんぴら役が似合うのだね。う～ん、コルレオーネしてるって感じでえがった。シャロン・ストーンが出てきて安っぽくなっちゃうかなあなんて思ったんだけども、よかったし、やっぱり一番渋いのはデニーロだね。ミート・ザ・ペアレンツなんかよりやっぱりこういうのやらせたらしっくりきますな。そして最後はアマゾンで初めてオーダーしたDVD、私の好きなバンドのドリームシアターの結成２０周年のライブ「SCORE」。アマゾン侮れないっす。４、５週間かかるとか言ってて実際１週間強だからね！これはいいや！このバンド、ついにというかやっとこさ２０年目にしてオーケストラと共演してくれた。絶対どのロックバンドよりもオーケストラとやって違和感ないと思ってただけに、映像みたら鳥肌立ちました。ああ、また楽器をやりたくなるような、個人的にはよだれがでるような選曲だったしライブとしても質が高いものでした。でも３時間以上あるのでさすがに一気に見れんかった。（ロード・オブ・ザ・リングスが見れちゃうよ…。）ちょっと一気に見るのもあれなんでちょっと熟成させるかな…。私はたまに気にいったCDやらDVDをまとめて買ってしまった時など、ちょっとしまって「熟成」させるのです。なんというか本来はそれぞれが大好きなものなのにまとめて買ったが故に感動が薄れるというか、ちょっともったいない気分になるので、この「熟成」を得て忘れた頃に引っ張り出して、見てみると「おおおおおお！！！」と時間差で感動を得れるという（笑）。それに夜中なんで勢いつけたら朝になっちまうしね。（夜じゃポップコーンとかもたべらんないし。）あ、こんなことを書いていたら、すっかり熟成してて忘れてたのがあった（笑）今頃出してくればいい塩梅で楽しめるかな？♪Dream Theater - I Walk Beside You(Live from Score DVD)すごいねえ、NYにはこんなホールがあるんですな…。全世界からファンが集ったそうで…。ちなみに番外編でどっかのオタクが同じ曲を日本のゲーム「ファイナル・ファンタジーX」で作ったイメージビデオがこれ↓♪Dream Theater - I Walk Beside You (Album version with FFX)このビデオ作ったやつも作ったやつだけど、日本のゲームってすごいよね（笑）あ、ちなみに歌は君がだめでもおいらがいるさってな感じの内容です。このバンドにしては珍しく短く、しかもキャッチーなバラード（苦笑）

  2006.09.13

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• 歌詞です、穴埋めです。（苦笑）

  ９月１３日と１４日に映像で紹介した歌の歌詞載っけます。はい、認めるよ、ブログの穴埋めさ、フッ。歌詞を見てみれば分かるんですけど、英語なんでワタシなりの訳も付けてみたりなんかして。ドリームシアターの方はともかく、どうも女の子の歌ってる歌を訳すのはこっぱずかしい。女言葉でないといかんだろうし、でもワタシが訳してはまるでなよなよしてるみたいやんけ…（泣）ま、こんな感じだよということで。これを見つつまた映像を見てくれたらと思いますです、ハイ。 I Walk Beside You　By Dream TheaterThere's a story in your eyesI can see the hurt behind your smileFor every sign I recognizeAnother one escapes meLet me know what plagues your mindLet me be the one to know you bestBe the one to hold you upWhen you feel like you're sinkingTell me once againWhat's beneath the pain you're feelingDon't abandon meOr think you can't be savedI walk beside youWherever you areWhatever it takesNo matter how farThrough all that may comeAnd all that may goI walk beside youI walk beside youSummon up your ghosts for meRest your tired thoughts upon my handStep inside the sacred placeWhen all your dreams seem brokenResonate inside this templeLet me be the one who understandsBe the one to carry youWhen you can walk no furtherTell me once againWhat's below the surface bleedingIf you've lost your wayI will take you inI walk beside youWherever you areWhatever it takesNo matter how farThrough all that may comeAnd all that may goI walk beside youI walk beside youOh when everything is wrongOh when hopelessness surrounds youOh the sun will rise againThe tide you swim against will carry you back homeSo don't give upDon't give inI walk beside youWherever you areWhatever it takesNo matter how farThrough all that may comeAnd all that may goI walk beside youI walk beside you君の瞳が物語る笑顔の裏の痛みが見える気づくしづさをする度に何かがまた消えていく心を蝕むものを教えて君を誰よりも知っていたい君が沈んでしまう様な時僕が捕まえていてあげるもう一度言ってくれ痛みの下に何があるのか僕を避けないで　ましては誰も救えないなんて思わないで（＊）君の横を歩んでいく君がどこにいようともどのようにしてでもどんなに遠くても来るべき事や去ってしまった事全てを通して君のそばにいる君の横を歩んでいく憑りついた亡霊を呼び出して君の苦しみを取り払ってあげる全ての夢が崩れた時この聖なる地に入っておいでこの寺院の中で共鳴して君の良き理解者になろう君がもう歩けなくなった時君を運ぶものとなろうもう一度言ってくれ血流す表のその下が何かもし道を見失ったなら僕が連れて行こう（＊）繰り返し全てが過っていた時もし失望が君を囲んだ時そして陽はまた昇る逆らって泳いでいる波が君を連れて帰ってくれるだからあきらめないで妥協しないで（＊）繰り返しなかなかむずいなあ。じゃ次は１４日。Eternal Flame by Bangles（＊）Close your eyes, give me your hand, darling Do you feel my heart beating, do you understand? Do you feel the same, am I only dreaming? Is this burning an eternal flame? I believe it's meant to be, darling I watch when you are sleeping, you belong to me Do you feel the same, am I only dreaming Or is this burning an eternal flame? （＊＊）Say my name, sun shines through the rain A whole life so lonely, and then you come and ease the pain I don't want to lose this feeling （＊＊）繰り返し （＊）繰り返しIs this burning an eternal flame? （＊）目を閉じて、手を差し出して、ダーリン私の鼓動を感じる？わかってくれてるかしら？同じく感じていてくれるの？それとも私だけ夢見てるの？永遠の炎（愛）が燃えているのかしら？これはあるべきことだと信じてる、ダーリンあなたが寝てる時を眺めてるの、あなたは私のものあなたも同じ気持ち？私だけ夢見てるの？それとも永遠の愛が燃えているの？（＊＊）私の名前を呼んで、雨の中から陽が照らすわとても寂しいこの世界、その時あなたが来て痛みを癒すこんな気持ちを失いたくない（＊＊）（＊）永遠の炎が燃えているのかしら？…あい、というわけで訳してみました。しかしこうやって日本語で訳すのは難しいっすね。恥ずかしいんなら、訳すなよってか？ごもっともですな、ハハハ…ハァ～（疲）

  2006.09.12

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• 涙がでるほど笑えました。

  今日部屋にいると弟が、「お兄、面白いのみつけたよ。」といって教えてくれたのが、これ。↓おそらくダウンタウンの番組だと思うんですけど、「ジミーちゃんが変な英語話してて笑えるよ！」って弟が嬉々として話してくれたので早速見たら、バカうけ！！いや～見ながら笑い過ぎて涙出てきてしまった！この番組の出演者も笑ったらお尻を竹刀で叩かれるという罰受けてるんですけど、ワタシここにいたら、ツーケー真っ赤に腫れ上がるだろうな…。ヴィクター…てんてん…ああ、非常に笑わせてもらった。弟に空耳アワー教えてあげたお礼なんだって。（笑）今日は月曜日で一週間の始まり、これで笑って今週もがんばりましょう！♪Transatlantic - We All Need Some Light物悲しいバラードで今夜はしっとりと。ＮＹへのトリビュートということで。

  2006.09.11

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• ああ、カメほしい…。

  こんばんわ。知る人ぞ、知る動物の中でカメが一番好きなべーやんです。今日は仕事の帰りがてら、たまたま親に頼まれていたうちのペットのかだやし君達のえさを買いにペットショップへ行きました。ここはなかなか魚系が豊富に取り揃えていて、グッピーだのなんだの綺麗な小魚をはじめ、金魚、キャットフィッシュ、そしてエンゼルフィッシュなど、熱帯魚もいるのです。うちのかだやし君達は生意気にも金魚のえさを食し、ワタクシはそれが空っぽになるたびに彼らのためにせっせと買出しに行かされるわけです。お目当てのえさをとっとと手にとってストレートにレジに行けばお使いは終了ですが、ここに来れば必ず儀式のように決まって行くのがカメのいる水槽。豊富なラインナップの魚達の水槽など一瞥もくれずにじーっと見ているわけです。「う～ん、かわいい…」あ、そこの君、カメのかわいさを馬鹿にしたな（笑）そんな風に思ったらいっぺん最寄のペットショップに行って赤耳ガメのベイビーちゃん達をじっくり観察してごらんなさい！ほんとに憎めないよ～足とか尻尾がかわいいし、顔なんかみたら食べたく…いや食べちゃいかん（苦笑）甲羅もちっこいし、緑だし。しかし今日はヘビ首ガメが売り切れてていなかった…。いや、売り切れたのか人気がないのか、同じ雰囲気のカメでも爪が長いし、首も長いであまり好まれないのか。代わりにアカミミガメのちょっと成長してＢＩＧなのがいた…。しかし！なぜかおかしいのが値段！このかわいい赤耳ガメのベイビーちゃん達は一匹＄９０ドルに対して、ジャンボ君は何故か、＄５５ドル！！え？これって小亀に比べてかわいくないから安いの？しかも今日はカメだけでもう一つ水槽が割かれていた！！おお、これは今までみたことがない。甲羅に三本のミミズ腫れのような突起した感じの縦線が走っていてちょっと黒ずんでいる、なんか懐かしい感じ…？「ん？Reeves turtle…？はう！？これってクサガメやんけ～～～～！！！！日本のカメじゃ～～～～！！！」しか～し！ここで値段を見て一気にぶっ倒れそうになった。うう、輸入物の為か＄３４９って！！！この間うちが買ったＤＶＤレコーダーより高いやんけ～～～～！！！！（泣）ああ、ごめんよ、君はウチにはとてもじゃないが、つれて帰れそうにない。せっかくの同郷のよしみではあるが…。しかしＢＩＧな方のアカ耳ガメ君はワタクシにとっては非常に魅力的な値段だな…。ＢＩＧだろうがカメはカメ！こんな安いチャンスは滅多にないぜ！？ど、どうする…？！しかしいまいち踏み切れないのは、やっぱり世話が出来るかどうかだ。はじめのうち、かわいいかわいいで気にしていても生き物の命を預かるということはやっぱり生半可な気持ちではできない。それに水槽だのなんだのとキチンと揃えてあげなければいけないし、毎日えさだって捕まえてあげなければいけない。（市販のものだけでなくミミズやコオロギなどの昆虫やらなにやらね。）カメは水が汚れやすく、そのままにしておくと病気になりやすいから水だって常にきれいなものに換えてあげなければいけないし。ま、これはフィルターを買えばある程度は維持できるが、食べ散らかすし、うんこっこなどしたら汚れてしまうからね。やっぱり理想は雨水。水道水でもバケツに汲んで数日外において人間用に消毒している薬くささを抜いてあげたいところ。はあ、そういったことを考えるとなかなかね。いや、いざ飼い出せばなんとかなるもんだろうか？日本でも何回か飼ったことがあるんだけどもね。逃げられたりして泣いたこともあったなあ（笑）しかも絶対してはいけないのは死なせてしまうこと。当時、となりのおっちゃんにも何故か説教された「カメは万年と縁起ものだから死なせてはならん。」と（笑）。いろいろな思いを胸に今日も水槽だけをじっくり見て帰ってきました。今日の薀蓄。クサガメの「クサ」って「草」じゃなくて「臭」でした。ちゃんちゃん。♪Crowded House - Don't Dream It's Over（プロモ映像）今日の気持ちをタイトルにしたような…（苦笑）まさに夢のまた夢。カメを飼うのはいつのことやら…日本でも流行った曲ＮＺ（＆豪）バンドなので知っている人もいるかと。私の大好きな曲の一つです。のんびりとした日曜の夜のＢＧＭとして送ります。

  2006.09.10

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  マンゴー報告書（６）マンゴーム～スメ事情。

  （この日から読んでいる君、まずは前日の日記を読んでからこの日を読むとより楽しめるよ！（たぶん））昨日の香港系ベーカリーで私は見逃さなかったぜ、そして副大使の名にかけて、今年初（！）のマンゴー報告をさせて頂こう！しかし、今日は生憎の雨、なんだか気が滅入るし運転も面倒だけどバイトに行ってきた。デスクで隣に座った女の子がなんだかえらく話したそうでニコニコしてたんで電話かけつつ話した。なかなか気立ての良さそうな子だ。電話のイントロがすごく丁寧でこれは受ける側も好印象を受けるだろう。若いのになかなか感心だな。そのくせ話しているとなんともかわいらしいリアクション、今時珍しいよ、ＫＩＷＩでこういう女の子がいるのは。ブロンドの彼女の名前はMelだって。（meruじゃないよ（笑））私が日本人と分かったとたん、「コニチワ、ワタシノ～ナマエハ～メルデス。アリガトゴザイマス。」だって。感謝されちゃったよ。きっとこれが言いたかったんだろうねえ（笑）仕事が終って早速昨日のベーカリーへＧＯ！！ケーキのショーケースの中に丁寧に作られた様々なケーキが陳列されている中にいらっしゃった！なんとまあ、かわいらしく小ぎれいに着飾ったマンゴー・ムースだこと！！（またかよ！）いや～なんともいいとこ育ちのお嬢様という感じだ。「これ、下さい！！」「はい、＄４ドルです！」は！？たかがこの程度で＄４ドルだあ～？！まあ、値段までお嬢様なんだな。おっちゃん、ちょっと目が飛び出たぜ！まあ、ここはあくまで落ち着きを払いつつ、あくまでジェントルメンで迎えようでないか。したらば、見たまえ、まるでお姫様が乗るような籠の如く入れられたケーキボックス！やっぱ違うな、お嬢は！ドン！↓じゃ、姫のおな～～り～～！！ジャン！！どうだい、この美貌！なんとも綺麗にプレゼンされているではないか。以前食べたうちの近所の田舎娘マンゴームースに比べて、どうだい、このゴージャス感！う～ん、時間とお金をたっぷりかけて美容に気を遣ったんだろうねえってな感じの気品だな。では厳かな気持ちでうちの両親と分けてこのお嬢様の腕前を拝見させて頂いた。父：「…」べ：「…この上に乗っかってるジャンボイチゴ（＊）みたいなの、何？」母：「丁寧なお味だね…」値段もＢＩＧだったけど、味までもなんかＢＩＧなのは気のせいかしら…？私はそこで思い出した。田舎出身だけど気立てのよい、そして真心こもったあの娘（ムース）を。ムースめを…「ああ、迎えに行こう、彼女を。愚かな私を許してくれるかい？」母：「あ、ついでに食パンと牛乳も買ってきて！」べ：「あいよ！」（＊）ジャンボイチゴ。知っている人は知っている、その昔ドクタースランプあられちゃんに出てきた登場人物、皿田キノコ氏がジャンボイチゴショートケーキ食べている際、最後の楽しみにと一生懸命スポンジを食べていると不○家のぽこちゃんにちょび髭が生えたようなお父ちゃんに食べられてしまい、グレてやる～～～！！と不良道へいざなった魔性の果実。以上、報告終わり。♪US 3 - Cantaloopもともとはジャズナンバー、ハービーハンコックのCantaloop Islandがベースになってます。渋いっすよ。（teruさん、コレ吹いてくれたらあなたを神と崇めます（笑））

  2006.09.09

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  困惑する日系なあいつ。

  やあみんな、元気かい？べーやんだ。考えてみたら私のブログ更新が一日遅れになっているんだな。というわけでこれじゃまずいから一気に挽回していこうか。こんな時、決まって私はいつも食べ物を紹介する。よく覚えていてくれたまえ（笑）まずはこいつだ。ジャン↓「なぁ～に？ただの太巻きじゃ～ん？おやじぃ～、こんなの珍しくもなんともないっつ～の！」「ええい、よく見ろ、クソガキーィ！（誰が？）」実はこれご飯じゃなくてパンなのよ…。最近私が昔ちょっとだけ住んでいた今いる所のとなりの地区、ノースコートという場所にショッピングセンターがあり、そこはアジア人の店が結構揃っていて賑わっている。私が住んでいたころなんて（かなり昔）八百屋のおかみが中国人くらいだっただけなのに、今じゃ中国食品店数件、アジア食堂数ヶ所とかなりアジアンテーストな場所になってしまった。ま、そのおかげでいろいろなアジアの食品が手に入るようになったし、見ていて面白いし、町も賑わっている。なんといってもアジア人は商売上手だな。ま、そんなショッピングセンターにちょと用事があって寄ってみたらば、最近出来たらしい香港人系のベーカリーがあったので早速入ってみた。ヨーロピアンベースのベーカリーが、ガチガチの重くて固いパンを焼くとすれば、アジア人系のはしっとりふわふわと軽～い感じの食感のパンを焼く。私はどちらかというと軽い感じのパンが好きだ。もちろん料理によっては固いのもいいけど、基本的には柔らかい方が胃にももたれないし、その方が菓子パンなんかに適していると思う。考えてもみてくれメロンパンがバゲット並に固かったら誰が食おうか。で、このパン屋、何がいいかって内装やプレゼン、そしてパンの種類もまるで日本のベーカリーを彷彿とさせる造りなのだ。色とりどりのいろんな種類のパン。とても丁寧に作っている感じがするし、繊細でアイディアも豊富、どれもこれも試したくなるようなものばかり！まるで日本にいるような感じだ～！（好物のメロンパンがないのは残念だけどね。）しかし上の写真のパン、いくら日本ぽいからってあまりにもベタだよなあ。その名も聞いて驚くな！This is a 寿司ロール…。Ｏｈ！ジャパニーズスシ？イエ～ス、ノリガマイテアリマ～ス！ま、まじっすか！？見間違えじゃないのか？並んでいるものを確認していこう。アンパン、ドーナツ、チーズロール、寿司…。ん？アンパン、ドーナツ、チーズロール、寿司…って、やっぱ寿司は場違いだよなあ！！パン屋に来て寿司なんか食うわけないっしょ、ばかちん！一体誰が食べるんだ…まったく。というわけで早速買ってみました…。（エエエエーーー！！！）包んである袋を開けてみるとなんともいわれぬ海苔の香りが鼻腔をくすぐる…。（やっぱおかしいよ。）本当に太巻きを目の前にしている感じで不思議だ。中身はレタス、コーン、ベーコン、ポークフロス（味付けした豚の乾燥肉を綿状にしたもの）が入っていて、いざかじって見ると…。海苔をかじる瞬間これから太巻き齧るんだって気持ちが出来てんのに、噛み砕く度にサンドイッチなんだなあって困惑する感じ。でも諸君、お腹すいてりゃ結構おいしく頂けてよ。たかが寿司ロール、されど寿司ロール。まさかこいつでこんなにブログ書けるとは思わなかったよ。寿司ロール様様だね。しかし私は見逃さなかった、この寿司ロールを購入した時、ケーキなどが入っているショーケースを見たが故、またここに戻って来ざるを得なかったことを！ふふふ、お待ちかせ、久々に行かせてもらうぜ、副大使の意地にかけて！さあ次の日へＧＯ！♪Living Colour - Cult Of Personality異色の黒人ハードロックバンド。しかもメンバーにはバークレー音楽院出身いる実力派。リフもよく練られています。ソロは圧巻。（ハードロック嫌いは聴かないように（苦笑））

  2006.09.08

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  あ、すっかり忘れてた、西海岸への遠足。

  そういえば以前ブログをずっと休んでいた間、友達と行った西海岸の事をすっかり忘れていた。ブログのネタにしようと写真まで撮っといたのに（笑）すっかり忘れていたんだな。ふ、西海岸っていったって、君、カリフォルニアではないのだよ（苦笑）オークランドから車で約４０分くらい西に向かっていくとピハというビーチがある。年末にミシェルを連れてやってきたワイナリーの近くにあるところで、夏は海水浴だのビーチを散歩だのと賑わう場所だ。さすがに今は寒いけどね。ま、私が夏場アンドリューと行くビーチもこの海岸沿いにあるところで、人がもうちょっと少ないベセルズというビーチに行くわけだが、今回は一緒に行ったメンバーというのがバドチーム「トトロ」（う、ちょっと懐かしい響き（苦笑））のＴ君とその友達の２人（う、名前まで忘れちった。えへへ。）が同行した。Ｔ君は実は旅行関係で勤めているが為、観光名所は熟知していて私なんかより断然知っている（苦笑）。ま、今回はちょっとワイナリーにもいきつつビーチにも行きつつのんびりとした一日を過ごそうよという感じだった…確か。始めにワイナリーを２件ほど回った。そのうちの一軒はミシェルを以前に連れてきたマトゥアヴァレーでもあったが、お腹も段々空いてきたのでこの近くで以前から気になっていたというＴ君が事前に予約を入れていたというレストランへ向かった。さすがＴ君だ。もしかしてグルメブログを書いている人もこういったＴ君のようなマメな努力があるんだろうねとちょっとアングルが違うところから感心したっけなあ（笑）メニューを開けるとお値段の方もさすがワイナリーにやってくる観光客かちょっぴりブルジョアな客層を狙ってか、なかなかいい値段ではある。財布が若干乏しい連れの学生２人を含めた我々はメニューを開いたまましばしにらめっこが続いた…。そんな決めあぐねた連中に私が、「何品か頼んでシェアをしよう。」提案したら一気にくらいついてきた（笑）で、オーダーしたのがこれだ、ジャン！なかなか悪くないね～ムフフ。ワインヤードプラッター。少しずついろいろな物が楽しめるというので！Ｔ君がサラダが食べたいってんでサーモンのシザーサラダ。ポーチドエッグを崩してスモークサーモンとパルメザンチーズと一緒に頂きました。サーモンの塩加減がいい感じ。ガーリックシュリンプ、思ったより量が少なかった（苦笑）フライの入れ物の中にはぷりぷりのえびが入っていてプレゼンがきれい。クリーミーな濃厚なソースとクランベリーのソースをお好みでつけて頂く。いろんな物をシェアしたら楽しく食べることが出来ました。お腹もいい具合に膨れた訳だし海に行って今度は心を満腹にしよう！ということでピハビーチへＧＯ！ワイナリーなどがある町クミューから車でほんの１０分ほどであっという間についてしまう。高台からちょうど見下ろすようにビーチが見えてきます。そして片や荒波があるところもあり、そこでは地元のサーファー達が楽しんでいます。なんせここはオークランドから一番近いサーフィンスポットでもあるのです。そしてここにはガーネット（カツオドリ）のコロニーなるものがあって、毎年かなりの数のカツオドリがここを住居として子供を生み育てている。冬の間はどこか違う国へ飛んでいってしまうらしい。このコロニーは近くの展望台まで行って覗くことができる。本来ならもっとびっちりいるんだけど、そろそろ旅に出てしまうという事で今日はまばらだった。ガーネットの生態をしるした台も見物客用にある。そして私達はビーチへ行く前に地元の釣り吉達が集まる岩場に下りていった。でかい波がくるし、つるつると濡れているのでちょっと気をつけなければならない。「超危険！波に要注意！（笑）」よっしゃ！一丁釣ったるで～！と集まった釣り吉達。♪お～れはつ～りきっち…、さんぺ～いです…。しかし調子ぶっこいてると「だっぱ～ん！！」と荒波の洗礼を受ける！↓わははは！ＢＧＭはイチロウ・トバだよな♪もしくは「海が好きーーーー！！」と叫びたくなるのは私だけか？！なんせこの岩場にはこんなかんじで荒波が押し寄せているんでね、しぶきが高くあがるのですな。そうこうして眺めているとおっちゃんが一匹釣り上げた！やったね！さっそく裁いて刺身にしようぜ！と思うのはうちら日本人だけですかね？(笑）この場所からだとさっきのコロニーも見上げる形になる。しばし時間を過ごした後ビーチに向かった。生憎天気が曇ってきたのでちょっと肌寒かったのを覚えている。でもみんな元気よくこんな感じで散歩しているのだな。というわけでこの日は一日なかなか充実した感じで過ごしましたとさ。今日のお気に入りのショット↓読者が「わあ、べーやんてサーファーだったのね♪」と勝手に勘違いしますように…(笑）。♪Maroon 5 - She Will Be Loved　これも今年のノエビアのＣＭに使われていたので知っている人も多いと思います

  2006.09.07

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• 海外にいるが故に。

  今日のニュースで秋篠宮紀子様に男の子がお生まれになって母子ともに健康だということでなんとも嬉しいです。天皇家、しいては日本の未来にも明るいニュースで非常に喜ばしいことだと思います。やっぱり私は日本人、日本の嬉しいことは純粋に嬉しい。日本を離れて海外に住んでいるが故に、日本の素晴らしさを理解できた気がします。愛国主義だとかというのでなくて自分が生まれた国の事、自分が何人であるかということを考えたら日本が好きだということはごく普通な気持ちだと思います。この国の人間だってなんだかんだ自分の国のことを大事に考える人で溢れている。高校の時は若気の至りでいかにして英語がうまく喋れるようになりたいかとある意味片意地張って自分の存在をたなに上げて、アジアの人達にさえつるむことさえもなかった。（ま、少なかったということもあるんですけどね。）でもどんなに頑張ったってこの国の人間にはなれないです。例え完璧な英語を喋ったとしても絶対に。差別とかではなく、自分が日本人ということを変えることは出来ないから。で、大学に入って桁違いのアジア人達と接してみて、そして何よりも日本のことを知りたいＮＺ人に尋ねられて初めて気がついた。「自分は日本人の何者でもない。」と。そして日本人として主張する時、はじめて人間としての幅、そして日本人だからこそＮＺ人に比べて利点があることに。そう考えたら高校生の時の自分ってバカだったんだなあと笑ってしまった。日本のことを少しずつ、自分の昔の事やどんな生活をしていただとか、食べ物のことだとかを少しずつ英語で説明すると驚くほど皆興味を示した。そんなことを大学に上がるまで気づかなかった。そんなことをして初めて日本人というよりももっと人間として興味を持たれ始めた。その時まで日本人なのに文化や歴史をはじめとした国のことを説明できなかった私がいたわけですね、日本人なのに。日本離れているから知らないなんて理由は、本当に恥ずかしかった。英語を学ぶので徹底して日本人とつるまないようにする。上達の為にはいいことだと思う。でも忘れてはいけないのは自分も日本人だってこと。他の国の人に認めてもらいたいのならまずは自分が何者なのかと理解して認めた方が早かったりする気がした。アジア人は区別つかないとこの国の人はよく言う。でも日本人と分かったとたん「ああ、君日本人なの？へえ～！」と、興味を示す人が多い。ＮＺ人だけではない、他の国から来た人もだ。少なからず注目されている存在でもあるみたいだ。「日本人よ、ありがとう」（土生良樹著）という本にマレーシア人のラジャー・ダト・ノンチック氏の詩がある。なんか考えさせられた。かつて　日本人は清らかで美しかったかつて　日本人は親切でこころ豊かだったアジアの国の誰にでも自分のことのように一生懸命尽くしてくれた何千万人の人のなかには少しは変な人もいたしおこりんぼや　わがままな人もいた自分の考えを　おしつけていばったばかりいる人だっていなかったわけじゃないでも　その頃の日本人はそんな少しのいやなことや不愉快さを越えておおらかで　まじめで希望に満ちて明るかった戦後の日本人は自分たち日本人のことを悪者だと思い込まされた学校でも　ジャーナリズムもそうだとしか教えなかったからまじめに自分たちの父母や先輩は悪いことばかりした残酷無情なひどい人たちだったと　思っているようだ。だから　アジアの国にいったらひたすら　ぺこぺこあやまって私たちはそんなこといたしませんと言えばよいと思っているそのくせ　経済力がついてきて技術が向上してくると自分の国や自分までがえらいと思うようになってきてうわべや　口先では済まなかった悪かったと言いながらひとりよがり自分本位の　えらそうな態度をするそんな今の日本人が　心配だ本当にどうなっちまったんだろう日本人はそんなはずじゃなかったのに本当の日本人をしっているわたしたちは今は　いつも　歯がゆくてくやしい思いがする自分のことや自分の利益ばかり考えてこせこせと身勝手な行動ばかりしているヒョロヒョロの日本人はこれが本当の日本人なのだろうか自分たちだけで　集まっては自分たちだけの　楽しみやぜいたくに　ふけりながら自分がお世話になって住んでいる自分の会社が仕事をしているその国と　国民のことをさげすんだ眼でみたりバカにしたりするこんなひとたちと本当に仲よくしてゆけるだろうかどうしてどうして日本人はこんなになってしまったんだ今何不自由なく、そして日本人として平和に暮らしていられるのも日本人だからだ。何よりもこの国では一人一人が日本人代表。立場をわきまえることも必要だ。それがすべて日本人の行動だと思われるから、例え自分がそうと望んでいなくても。どう取るかは自由だけど、もし聞いてくれるのであれば若くしてこの国に来た人にこうアドバイスしたい。♪Stream Of Consciousness - Dream Theater 祝２０周年記念「ＳＣＯＲＥ」ＣＤ／ＤＶＤ発売（笑）（うう、居眠りしてしまったが故にこんな時間のＵＰになってしまった…。反省。）

  2006.09.06

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  フランスへ飛び立ったアンドリュー。

  （アンドリュー、尺八を吹くの図（笑））先日の日記でも書いたように、今日私の親友の一人でもあるアンドリューが、フランスに向かって飛び立った。私は空港まで見送りにいってしばしカフェで談笑した。他にも彼の妹やフラットメイト、そしてアンドリューの彼女（なんと付き合い初めてたった２週間！）全部で５人のささやかな見送りだ。私はなんとも不覚にもデジカメを忘れてしまった…。アホや…。でもアンドリューの妹クースティが持って来ていて写真を撮ったので送られて来次第、もしかしたらこのブログにも載せるかもしれない。中国に一緒に行って帰ってきた時から今までの間にも実は彼はニューカレドニアで一年過ごしたこともあり、フランス語圏で英語を教えたこともあるので、英語を教えることにもなれているし、何よりもフランス語で修士課程を修了させているのでフランス語はかなりできる。そして今回は本土、フランスはパリの南東に位置するディジョンというところで取り敢えず一年間契約で英語を大学で教えるそうだ。このディジョンというところはサンドイッチフランチャイズの「サブウェイ」でもドレッシングなどに使われてるディジョンマスタード（西洋がらしの一種）で有名だ。（こんな覚え方はわしって…（苦笑））こころなしかアンドリューは不安よりもこれからの生活に対しての希望の方が勝っている様子、旅立ちがとても楽しそうだ。私もそんな友を見ていてすこし羨ましくもあるが、「絶対フランスに遊びに来いよ！」という言葉で、何だか本当に行かなくちゃという気がしてきた。うん、これはいつかフランス行かなければだな。出来たら来年２００７年のラグビーワールドカップに合わせて（笑）！最後の時にお互い、握手と抱擁を交わし近いうちの再会を願って元気よく笑顔で送り出した。アンドリュー、元気で頑張れよ！！私達が大好きでよく一緒に曲を弾いたりしたバンド、クラウディッドハウスからの一曲。♪Better Be Home Soon - Crowded HouseSomewhere deep insideSomething's got a hold on youAnd it's pushing me asideSee it stretch on foreverI know I'm rightFor the first time in my lifeThat's why I tell youYou'd better be home soonStripping back the coatsOf lies and deceptionBack to nothingnessLike a week in the desertI know I'm rightFor the first time in my lifeThat's why I tell youYou'd better be home soonSo don't say noDon't say nothing's wrongCos when you get back homeMaybe I'll be goneIt would cause me painIf we were to end itBut I could start againYou can depend on itI know I'm rightFor the first time in my lifeThat's why I tell youYou'd better be home soonThat's why I tell youYou'd better be home soon

  2006.09.05

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  せっかく調子よかったのに…さよなら、クロコダイルハンター。

  月曜日はいつもマーケットリサーチの仕事になるべく入るようにしている。それは大好きなラグビーのプロジェクトのアンケートを任されるというのが理由で、今のシーズンこの国ではどこでも盛んに行われているスポーツなため、その週末明けに試合観戦、またそれに関するスポンサーなどの企業のがどのように観戦客にイメージとして焼きついているかなどと調査するにはベストタイミングだからだ。しかも今日は隣に私と同じプロジェクトを担当するもう一人の女の子と計二人でアンケートを取ったのだか、目標のインタビュー承諾率をはるかに上回ってぶっちぎりの達成率を打ち立てることができた。３時間半にして９人、一回のインタビューは最大１５分。一時間に水準レートが１．４人目標ということだから合計は５人やればノルマがクリア、私は一時間に２．５７人やったことになる。もう一人の女の子も７件取れたのでスーパーバイザー（現場監督）もこれには大満足で、私と女の子は褒美に棒つきのあめをもらった。わ～い♪（アホ）しかし、正直私はあまり今日はノリノリではなかったのだ。ま、声の具合がちょっと悪くて変な咳をしていたというのもあり、喉を一々気にしていたというのもあったのだが、それ以上にもっと辛いことが。週末の我らがオールブラックスにとってのトライネーションシリーズ最終戦対南アフリカ代表、スプリングボックスとの第３試合、２１－２０でオールブラックスが負けてしまった…。原因はつねに問題視されていたラインアウト（フォワード（スクラム組む人達）が並んでグラウンドの外からスローインした球を奪い合う時）が大きく要因していたこと、それとロドニー・ソイアロ選手（ＡＢ）、前半の致命的なパスでブライアン・ハバナ選手（南ア）にインターセプト（味方同士のパスを途中でキャッチしてしまうこと）されてそのままトライされてしまったという手痛いミスに加え、後半最後の７８分でのモールにサイドから血迷って突進。ペナルティを取られ、アンドレ・プレトリアス選手（南ア）によるペナルティキックにより１８－２０からの３点追加で悪夢の逆転負け。リッチーだって頭抱えるよなあ。しかも目の下パックリあいちゃて、ホチキス４つでとめてます…（痛）でもね、なんでオールブラックスが負けてしまったのか…。その本当の原因何でだか知ってるよ。ごーまんかましてよかですか？それはね、僕がライヴで応援してなくて今回今日になってビデオで見たからだよ…。ククク。でも皮肉なことに今日はそれにまつわる（？）ラグビーのプロジェクトで承諾レートの大達成しちゃったので、どうやら応援のパワー間違って使っちゃった…げへへ、ぐへへへ～。トライネーションズもＡＢにとっては終っちまったし～。ルルルル～♪もうし～らな～い（壊）でもこれだけは分かってるつもり。南ア代表スプリングボックス、おまえら絶対ゆるさね～～～～～！！！な、何故だ。何故に今回は立て続けに嬉しくないことばかりが起きる？オーストラリアだけでなく隣のこのニュージーランドにも知れ渡っているだけでなく、世界的にも有名な環境保全主義者として名を馳せていた私の大好きなオーストラリアの著名人。彼の名はスティーブ・アーウィン。またの名を「クロコダイルハンター」。彼はオーストラリアのブリスベンにある有名なオーストラリア動物園の園長でもあり、そして泥まっけになりながらもワニと格闘しつつ捕まえて保護したり、ヘビなどの爬虫類を捕まえて、その生態や特徴を嬉しそうに、さらにエキサイティングに教えてくれる数々のドキュメンタリー番組に製作、出演して生き物の素晴らしさを皆に伝えてきた。テレビでも伝わってくるすごく気さくで人懐こいそのキャラクターは誰にでも好かれていたのに…。今日最新のドキュメンタリーを撮影中、海の中でスティングレイ（エイ）の針に胸を貫かれそのまま心拍停止して亡くなってしまったそうだ。オーストラリア動物園の目玉、大人気のクロコダイルショーにてワニの生態を体を張って面白おかしく子供達に教えているスティーブ。ワニって水辺の獲物に対して、すごくすばやいですよ！Crikey!（笑）（彼の口癖でもある驚きの表現。差し詰め「なんてこった！」）こんなショーもその生態を知り尽くしている彼だからこそできるわけなんですね。彼が製作に携わったドキュメンタリーは世界１３６カ国で放送されていたそうな。彼の面白さがよく出ているフェデックスのＣＭ訳：「これはフィアースネークと言って世界で一番猛毒を持っているヘビなんだ！彼のひと咬みで一気にあの世におさらばだよ！イヤオッ！！（ガブっとヘビに咬まれる）アアッ！（痛がる）心配ないよ、みんな！幸いアメリカから５分以内に血清が来るようになってるんだ！僕の仕事での決まり文句、『もし（動物の生態を）絶対的に知ってなければ、絶対的に死ぬ』ってね！（得意げ）ヒソヒソ（スタッフに耳打ちされる）Oh,Crikey!（おお、なんてこった！）今回いつもと違う宅配便を使ったんだけどまだ血清が届かないんだって！だ、大丈夫！だって…アゥ！（白目をむいてバタっと倒れる）」フェデックス～絶対的に知っておこう…～まだ４４歳の若さだった。天国できっとワニやヘビたちと楽しく遊んでいることでしょう。さようなら、スティーブ。スティーブに送る一曲。♪Def Leppard - Hysteria

  2006.09.04

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• 離れていく友。

  今日、家にＴ兄さん一家がやってきた。実は彼らは年末にＮＺを離れ日本に帰ってしまうらしい。彼は日本にいながらも常にＮＺに移住するということを夢に持ち、そして実際にそれを叶え、奥さんと息子のみーくんと一緒に住んできていたのだが、ここにきて諸事情によりこの国を離れて日本に住むことを決断した。帰国は１１月だが、それまで最後に２つの大きな料理大会に出て、有終の美を飾りたいということで週末も返上してそれに打ち込むとのことだ。彼は某ホテルでシェフとして働いていて、仕事の面でも軌道に乗り、もうすぐヘッドシェフになるというところで辞めてしまうらしいのだ。いろいろと考えた末の決断らしい。でもわたしは正直ショックだったし、今までがんばってきてこの国に住むということを目指していて、そしてそれを実現させたということを知っているが故に、惜しくてならない。「べーにいちゃん」と慕うみーくんともあと数ヶ月しか遊べられないだろう。そして夜は、明後日フランスに旅立ってしまう私の大学時代の親友アンドリューの家に食事会があったので行って来た。彼の場合はもう半年前から計画を立てていたので既にフランスに行くことが事前に分かっていたものの、実際に本当に別れの日が近づいてくるのはなんともさびしい。中国では一番ウマが合い、ここ何年かは夏といえばウエストコーストに行き、海や湖などを泳ぎまくったり、音楽を奏でて楽しんでいた友達であっただけに今年の夏からはつまらなくなりそうだ。もちろん空港に見送りに行こうと思う。この夜はそんな彼と最後の夕食を彼宅で他の友達達と共に過ごした。食事をしつつ思い出話やこれからのことなどの話に花が咲き、そして誰かがプレステのカラオケのソフトを持ってきたがために即席カラオケ大会になった。ＮＺ人も案外カラオケで盛り上がれるのだ。しかし曲は殆どが８０年代で、私も今回唯一のアジア人ということで無理やり歌わされたが、殆ど歌えるのがなくて苦し紛れに歌ったのがワムのWake Me Up Before You Go-go（苦笑）。アンドリューと男二人でかなり声のキーが低いワムになったが盛り上がったのでそれはそれでよかった。しかしまた仲の良い友を二人も見送ることになりそうだ。♪Culture Club - Karma Cameleonこの日一番盛り上がった曲ということで。

  2006.09.03

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• ＤＶＤレコーダーいきなりフル稼働。

  こんにちわ！前日の気分が滅入っていたブログを書いたところ、皆々様から暖かいお言葉を受け私はなんて果報者かと思った次第です。とてもじゃないけど日本とウェリントン、フランスに足向けて寝れませんね。みなさん、ありがとう。私、本日は元気でございます。多少バイトで喋りすぎて声がらがらでしたけどね。さて私の家に数日前から新しいＤＶＤレコーダーがやってきました。パイオニア製なんですけど、そんなにバリバリな新製品でもないし、ディスカウントしていたのと、私が個人的に購入したＤＶＤプレーヤーがＤＶＤが映せなくなって、ただのＶＣＤプレーヤーに成り下がってしまって（笑）、「修理するのが割り合わない」ってんで、「今度はレコーダーが付いているのがほしい！」と、使いもしないだろうに何故か機能を欲しがるべーやんファーザーの鶴の一声により、店に見に行きました。うちはマザーのネットワークによりたまに日本人の知人から日本の番組を録画したビデオ、もしくはＤＶＤロムをごくたまに借りてくることがあります。もうそれはそれは何よりも楽しみにしているので、せっかく今回ＤＶＤロムを借りてきた時にプレイヤーが壊れてて見れないと分かるとかなり落胆し、あるいは全然有難くない八つ当たり（苦笑）な文句をわたくしは頂戴するので、こりゃかなわんと「最優先事項」として購入に至ったわけです。で、今回たまたま日本から戻ってきた方からうちのマザーは「日本から最近撮って来たんですよ、どうぞ。」といってかなりの枚数のＤＶＤロムを借りてきた。こういったものの影響で我が家はたまに日本の芸能ネタについていける時がある（苦笑）。今回はドラマの数種のほかに、バラエティも入っていたので、私もたまに夕食時にみてみた。内容は「ブスの瞳に恋してる」「弁護士のくず」「クロサギ」「プリマダム」「医龍」「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」「ウチくる」「さんまの御殿」ドラマはほぼ全話ということなんで結構見応えあり。その中で「医龍」ははまりました。これだけ見たいが為にスキップしようとしているとウチのマザーが間髪いれず「チョット、チョット！！」と最近出てきた（？）双子の芸人の真似をする。。。何気に影響されてるし（苦笑）。レコードするというか普通に日本の番組を見れれば大満足なんですね、うちは。ま、いずれは例のいつでも地上波が見れるやつ（商品名度忘れ）を購入しようと検討しているところです。♪Call Me - Blondie

  2006.09.02

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• う～ん…。

  今日から９月に入って、日本では夏休みが終わって新学期といった感じなんだろうけど、なんだか今日は悲しいニュースばかり聞く。ひとつならまだしもある会社が倒産したという事実も驚きだったけんだけども、公のレベルから個人的なものまで。ちょっと頭がぼーっとしてしまった。楽しいこともあれば悲しいこともあるということなんだろうけど…。なんか楽しい話題ないもんか？て、テンションを上げなければ、電話声も影響でそうだ。（苦笑）いや、自分で解決しなきゃだな。こんなんじゃいけない。週末で仕切り直しですな。ハイ。みなさんもよい週末を。♪Michael Jackson - You Are Not Alone一人じゃない。マイケルだって歌ってる（苦笑）

  2006.09.01

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• 珍しい客。

  自分の目を疑いました。今日、朝起きて庭を何気なく見たらなんと一つがいのカルガモが！野鳥は野鳥だけど、普通民家に来るか？！しかも住宅地だぜ、ここ…。でも実は以前にうちの両親が「カルガモが庭にいた！」と言っていたのを思い出して、その時は「お前さん、バカ言っちゃいけねえよ～う。」なんて冗談雑じりに言ってたんですけどね。う、嘘でなかった……。つがいっでってのがなんか微笑ましかった。なんか仲睦まじいというか、この家に安心して寄ってくれたのかと思うとね。ちょっとしたら飛んでいってしまいましたが、なんか動物の行動って純粋で心温まりますね。また来てくれるかなあと思った次第です。Go the way you go Know what you don't knowGo the wayGo the way you go行くべき道を行け知らない事を知れ行け行くべき道を目標に向かって頑張っている人、一緒に頑張りましょうね！そんな人達に捧げる今日のプログレな一曲。特にイントロとアコギの弾き語りの部分が大好きな曲です。♪Spock's Beard - Go The Way You Go Live part1 Live part2

  2006.08.31

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  渡ＮＺ当時の生活を想って。

  今日は８月３０日。私たち家族がこの国にやってきて１８周年になりました。去年のこの日にもこの日が特別だということはすでに述べたので今日は書きませんが、今日の夕食も例によって例のごとくチャイニーズテイクアウトになります。（こっちはテイクアウェーと言ふ。）こうして考えると長いですね。日本での過ごした時間より、こっちでの生活の方がとうに長くなってしまった。私は埼玉県の浦和市に住んでいました。（ディズニーランドとか言わんでくれよ。（笑））今では浦和、与野、大宮の３市が合併してさいたま市になってしまい、「市」も「区」扱いになったのだとか。さいたま市になって私はまだ一回もかつての懐かしい地に足を運んでいません。ですから今では本当にさっぱりです。今日までの間に何度か日本には帰ったこともありますが、たいていは神奈川に住む二人の伯父の家に仕事に就くまで寄ったりしていたので、埼玉に行く理由はなかったのです。今年７月末にＮＺの硬貨が新しいデザインになると共に、古いものは１１月いっぱいで廃止となります。５セント硬貨が完全流通廃止となり、日本で言えば５円玉がなくなってしまった感覚ですね。この国には１０、２０、５０セントと１と２ドルの硬貨が引き続き残ることになります。そのうちの１０～５０セントは装い新たに、しかも財布にも入れやすいサイズになりました。当初ＮＺに来て驚いたものの一つに紙幣・貨幣があり、日本の物とはぜんぜんデザインが違う。とにかく驚いたのはそのサイズがでかいこと！（笑）がま口が簡単に壊れるような勢いです。（百円、新５０セント、旧５０セント）この国に来たばっかりの当時はあまり物価も今に比べては高くなく、牛乳２Ｌもこの馬鹿でかい銀硬貨５０セント一枚で買えたのです。私たちのお小遣いもほとんどないに等しかったのですが、英語力に関係なく広告配りのバイトにありつけた時はたとえ大した額でなくてもお小遣い稼ぎとして、喜んで近所のポストに配って周りました。そしてデイリーという小物食品店にてアイスクリームをシングルコーン７０セントでたまに買ってたべたのですが、シングルのくせに日本に居たとき食べた、米国系アイスクリームフランチャイズ３１のトリプルをもってしても余裕で対抗できる、まるでソフトボールくらいの大きさのコーンをじっくりと時間かけて舐めた記憶があります（笑）うちの生活が軌道に乗るまでこの国の食事をいかにして口にあわせるかでうちの母は苦労したと思います。そして何よりもまだ生活の基盤というか住居などの定住地もなかったので、父にも家族を連れての移民にはなかなかの重責を担っていました。今思うに私がもし父だったとしたら、３人の子供と母を連れて果たして同じことが出来たか？と思うと、とてもじゃないけど出来ないと思います。この行動は英語の問題ではないですね。今私を含めた妹や弟が特別不自由もなく過ごしていられるのは両親のおかげです。話がそれました（笑）食生活なんですが、とにかくその当時はアジア系食品店さえも今ほどなく、お米を買うのも高かったし、味噌を買うことなどままならなかったです。幸い肉は比較的安かった…に見えたのですが、その当時はやっぱりそれでも高く感じたんですね。何せ父も仕事の方向転換を図ったわけですから、定職でなく定収入もあった訳ではなかったのです。そういった背景があると極端な支出は避けたい。で、母もそんな状況で家計を預かるに当たって、育ち盛りの３人の子供に対していかに腹いっぱいにさせるかということには工夫が必要だったんですけど、その当時でもスーパーの精肉部門だけはさすが肉食の国だけあって品数はすごかったです。そこで母親は大きな袋に入ったマトンの骨付き肉を３キロをなんと＄２で売っているのを見つけて、私たちはよくそれを食べていました（笑）しかしこのマトン、すごく脂身もあり、肉も骨に引っ付いていてなんとも食いにくい（笑）。煮ても焼いても食えない肉というか（苦笑）、調理に非常に苦労し、食べるにも苦労したなんとも厄介なもんでした。でも肉ってだけで満足した私たち子供は結構お世話になってたんですよ（笑）でも実はこのお肉にはオチがあって、これはなんとペット用の肉だったというのを後になって気づいたという。（笑）私や弟はそれも知らずに嬉々としてスーパーに買いに行ってたんですよ。その当時英語なんて分かる訳なかったんですけどね。何せ値段にもただマトン骨付きってかいてあっただけですから。でもさすがだなと思ったのはペット用と言えども多少固かったけど、私たちが食べても鮮度にはまったく問題なく、普通の食用の肉と差がない位でした。このお肉、不思議なことに今では見かけなくなりました。きっとお金になるって思って、どこかで人間用として売っているのかもしれませんねえ（笑）でも毎日肉を食べていた訳ではないです。なんとかしてご飯とスープは飲むようにしようと、そしてこんな脂身の多い肉では健康面にもよくないし、私たちも段々この肉のせいで肉を食べること自体に疲れを覚えてしまった（笑）今、どちらかというと大型動物よりもチキンなどを食べる方を好むのはこのときの体験が元になっていたりします。とにかくおかずは夜には作るようにしていたのですが、私たち子供は運動もしていたので食べる量も半端じゃなく多くなってきている。そこで母はご飯だけでもおいしく食べられるようにご飯を炊くときにグリンピースとマーガリンを混ぜて炊くという荒技を出し、その炊き上がったご飯に貴重な中国食品店で買った豆板醤を少量つけてホカホカご飯をたらふく食べたのでした。そしてスープもマギーのチキンストックで作ったなんとも粗末なお吸い物風でしたが、私たちはアホのようにたべました（笑）。私はラグビー、妹、弟は水泳で体を動かしていたので、とにかく腹減ってましたので。そして小遣いをちょっとためて弟たちとよく食べたのがフィッシュ＆チップスでした。これは未だに安いです。でも脂のかたまりのようなものなのでさすがに今では進んで食べるようなことはないですけれど、安値で量がいっぱいでおなかがいっぱいになるという最高の食べ物でした（笑）ま、全体的に決して良いとは言えない食生活でもあったのですが、その当時のことを考えるとちょっとした苦労はあったものの、今こうやって生活していけていることに感謝しなければいけないなあと、この日を迎える度に思います。そして今後もこの気持ちを大事にして、ゆくゆくは私が家族を持った時にもわが家の歴史として子供たちや孫たちにも生活することの大切さを教えていけたらなあと思う次第です。♪Learn To Fly - Foo Fighters（プロモ映像）曲は爽やかでかっこいいんですけど、ビデオは面白いです（笑）。キングコングにも出ていたジャックブラックなんかも何気に出ています。ボーカル＆ギターのデーブ・グロールはかつてのカリスマ的なグランジバンド、ニルヴァナのドラマーでした。日本ではかつてノエビア化粧品のＣＭにも起用された曲です。

  2006.08.30

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  コリアン風アフレック／スティラーヘアとゼタ子によるハリウッドな一日。（苦笑）

  はろ～♪待たせてごめんよ、読者諸君！やっとひとやま越えて帰ってきたぜ～い。気分がいいのでテンションもちょっとパンチドランカーな感じですが、大目に見てくらさい。（苦笑）偶発的にこんなノリになるのもご理解頂けると有難いです（笑）いやあ、ここ何日間は週末も無かったので、私の生活にはメリハリがなく、運動、食事も不規則極まりないない情けない生活ではありましたが、今はちょっとホッとしております。し・か・も、８月末というのは私にとっては思い出深い日なのは熱烈なべーやんブログ読者なら知っているであろう…（あ、知らない？あっそ。）ま、今日は私とマザーと朕コイがＮＺにやってきた日なんですよ。で、明日が家族で揃った来ＮＺ記念日なんですワ。ま、その話はまた明日するとしてだ、今日は久々なブログではあるものの今日一日何をしたかという、あんまり冴えないネタで行きたいと思うので覚悟して読んでネ（苦笑）。私は基本的に散髪は２ヶ月に１回の割合でしている。ま、いつもの如くマブダチ韓国人のハンに「最近、（オークランドの）街の方のいつも行っている日本人の美容室が値上がりしたんだよね。しかも車で行くのも駐車するところがなくて面倒なんで、どっか近場でいい所、ない？」と尋ねていたいたところ、私が住んでいるノースショアにも韓国人経営の美容室はいっぱいあるらしく、そのうちの彼の行きつけの一箇所を紹介してくれた。電話してみるとアポなしでもたまたま時間が空いていたらしくＯＫだったので早速ハンと連れ立って行ってみると、普通の民家の一室を改造して作った、なんともゲリラ的な匂いが否めない所だった。出てきたのは髪をドラえもんブルーのメッシュに染め、黒いジーンズにヘビメタ系ベルトの年齢不詳な若作りおばちゃんオーナー！ホンワカパッパー♪ま、中国人系のソレと違って、機具はキチンと揃っているみたいだし、内装はしっかりしていたし、資格の証書も壁に貼っているのを見てちょっと胸を撫で下ろしたものの、韓国人なので会話は当然の如く韓国語だ。ま、別にクライアントには他のアジア人も来るみたいなので英語でも通じるのだが、ハンがご丁寧にも「彼、日本人なんですけど、韓国語喋れるんですよ。」と紹介してしまったが為、終始韓国語で会話する羽目に（泣）。韓国人の美容師に髪切ってもらうなんて韓国に留学してた時にぼさぼさ頭に見兼ねた韓国系アメリカ人のクラスメイトに連れられて行った以来の事で、見事にその当時人気のあった（？）韓国人頭～ザンギリ風味～（爆）になって帰ってきて、見た目がすっかり韓国人と同化したのを覚えている。それが故に今日もかなり冒険的というか実験的になるのではと何とも神妙な面持ちで、テーブルに乱雑に積んであるヘアカタログに目を通し始めた訳だが、イ・ビョンホンとか韓国人俳優とか歌手の人の写真ばっかりで先行きが不安に…。「神よ、マジでヨンさまカットみたいなことにならないように…。」と、ここは慎重に選びたいところ。ひたすらページをめくっているとハリウッド俳優のページが出てきた…。白人との髪質なんて全然違うから参考にならないのに、韓国人にならないよう慎重になりすぎたせいで誤ってベン・アフレックの髪型にそそられてしまい、こんな感じと指を指してしまったが為、即効で髪を切り始められてしまった。向こうも私の無秩序なぼさぼさ頭に切り甲斐を感じたのかバリバリ容赦なくはさみを使い始めた。私の髪質は強くてしかも量もあるので、チョキチョキというかザクザクと植木を剪定しているという感じで見る見るうちに軽くなっていく。「ここはどうします？」とか「この辺はなんたら、ちゃんたら」とか言ってて、ちょっと専門的というか髪を切る場合の韓国語の会話なんてさっぱり分からない。面倒くさくなって「ハイハイ」言ってたら予想よりちょっと短めに切られてしまった、特に前髪…（泣）。ま、終ってみたらそれなりの見てくれになっていたのでよしとしておこうか…？でも明日からワックス必須だ。面倒くさい…。ううむ、どっちかというとアフレックよりベン・スティラーみたいな頭に…（しかもズーランダー寄り（苦笑））すっかりアフレック／スティラー合いの子なわしのニューヘアスタイルにやや口数少なくなったハン（泣）。友達ってそんなもんだよな…。で、今日は気分もいいのでバイトにも行ってしまった。というか週末休んでしまったが為に穴埋めなわけだが、前々からブログでいつネタにしようかと思っていたくらい（笑）、この職場にはハリウッド女優、キャサリン・ゼータ・ジョーンズそっくりな女の子がいる。そのクリソツぶりは本当に見せてあげたいくらいなんだが、いかんせん写真なんか撮る勇気、これっぽっちもない（苦笑）。今日そのゼタ子が私の隣の席に座った。私の期待はただ一つ！お願いたから本名は「キャサリン」でいてくれ！と願うばかり。そして仕事開始時になって各自電話をかけ始める。電話してる振りしてイヤホンごしにわしの耳の聴力はとなりの席に全神経を集中！！（苦笑）そして彼女はクライアントとヒットして自己紹介から始まる…。「グッドイブニング！マイネーム　イズ　『ナタリー』　フロム……」世の中そんな調子よくないよね…。ベン・アフレック足すベン・スティラーで本日のべーやんヘアって感じ…。♪Groove Is In The Heart - Dee-Lite（プロモ映像）あ～、一体ミス・キアーはどこ行っちゃったんだろうね…。テイ・トウワは吉本入りだしね。彼はかつてこんだけ世界的なヒット手がける実力はあったんよ（笑）。

  2006.08.29

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  神は我に恵みを与えたもう。Ｊｅｓｕｓさん、ありがとう！！

  私がブログを休んでいる間、わがブログ友達のＪｅｓｕｓさんがからなんと小包を頂いた！！まずはみてくれ、ジャン！箱狭しとぎっちりと入ったこの一口サイズチョコの数々！（笑）そもそも私は彼女のお気に入りのバンドのＣＤを送ってくださるということでてっきりＣＤロムが来るものだと思い込んでいたので、こんなに一杯お菓子が来るとは予想だにしていなんだ…。しかもだ！知る人ぞ知る、私は大の亀さん好きで、彼女の家にはとてもかわいいミドリガメの大五郎君というおちゃめな亀さんがいて、ある日とても気にいった亀さんショットがあって見て喜んでいたことをコメントに残していたら、「大五郎君ショット絵葉書」まで送ってくれた…ああ、Ｊｅｓｕｓさんよ、あなたはイエスというより聖母マリア様のようなやさしさだよ、素敵すぎ（笑）私は大のコンビニ好きで、コンビニ行っては駄菓子をよくむさぼっていた（笑）わけだが、全くの予想外でこんなにいっぱい私の心をくすぐるようなお菓子を送って頂いて本当にありがとう！！言うまでもなく、早速家族で仲良くわけておいしく頂きましたよ～♪カキ氷チョコやら、なんとスープカレーキャラメルというレアなアイテムまで入ってて我が家では大いに驚きつつ楽しんで頂きました。そしてそんなお菓子の山から出てきた今回のメインの彼女のお気に入りＣＤの山を！総勢１１枚というこの圧巻ぶり！当分、ＣＤ買わなくていいかも（笑）！！Ｊｅｓｕｓさん、本当にありがとうございました！！ご報告遅れてすみませんでした。時間かかりますが、後ほどお礼させていただきますね。という訳で今回は彼女のＣＤからの選曲ということで、こいつだ！♪hide - rocketdive（プロモ映像）

  2006.08.22

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  私の好きなバンドの映像集～なっちロイドさんに捧ぐ～

  先日、私のブログ友達のなっちロイドさんから彼女お気に入りのバンドなどを集めたマニアックなＣＤロムを送って頂いた。これは以前私が自分が大好きなバンド、プログレッシヴ・ロックのドリームシアターのＣＤロムを送ったお返しで頂いたものなんだが、ここに来てこのバンドは結成２０周年を迎え、もうすぐオーケストラと共演したＣＤ／ＤＶＤが出るに当たって私個人的にそれを祝して（？）映像を集めてみた。（へへ、ミーハーですまんね。）尚、選曲はなっちロイドさんのＣＤロムになるべく対応しているのものの、映像が曲全部は集まらなかったのであしからず。とりあえず、ＣＤの曲だけでなく映像でも楽しんでくれたまえ！（笑）そしてギターを指先から血がでるまで弾いて弾いて弾きまくるのだ！行け！ロッキンガール！！！もちろん、なっちさん以外の人も見て問題なくってよ（笑）。但し、このバンドが気に食わないからって私に文句言わないよーに。（苦笑）Images And Words (1992)1.Pull Me Under (Live in Tokyo '93)2.Another Day(Promotion Video)3.Take The Time (Promotion Video(Radio Edit))4.Surrounded (Live in Tokyo '93)5.Metropolis Part 1 “Miracle And The Sleeper"(15th Anniversaty Extended Version) with former bandmate Charlie Dominici(vo) & Derek Sherinian(key))6.Under A Glass Moon (Live in Tokyo '93)7.Wait For Sleep (Live in Tokyo '93)8.Learning To Live part 1(From Scenes from NY Live) Learning To Live part 2(From Scenes from NY Live)Awake (1993)1.　6:00 (Live in Japan with Derek)2.　Caught In A Web (Live in Brazil)A Mind Beside Itself I. Erotomania (From Scenes from NY Live) II. Voices (Live in Tokyo) III. The Silent Man (Promotion Video)7. The Mirror8. Lie (Promotion Video - Radio Edit)Dream Theater Assorted collection (1995－2005) A Change Of Seasons (From Scenes from NY Live)New Millennium (From Live at Budokan)Hell’s Kitchen (From Liquid Drum Theater)The Dance Of Eternity (from Live Scenes From NY)Octavarium (Live in Seoul)

  2006.08.21

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  日本から桃？！meru☆さん、ありがとう

  月曜日の朝からいきなりドンドンドンと宅配のおっちゃんのノックで、玄関に一番近くに住んでいる私はアラームなしで目が覚めた…。頭ボサボサ、寝ぼけ眼で出て行くとなんと日本からの小包だ！一気に私の瞳に火が灯る！「うおおおおおお～～～～、いえ～～～～～い！！！」わお～ん、meruさんからだ～♪へへへ～。開けて見てびっくり！「へ？！も、もももも、桃～～～？！」しかもこれ彼女がこの間ブログで懸賞で当てたという桃でなかったっけ？？しかしふたを開けてみたらばなんとびっしりと日本食が入っていた！なかでもうちの母が喜んだのが阪神タイガースのキティちゃん。そして食べ物に混じって、きっといろいろ時間をかけてくれて作ってくれたであろう、彼女特選のＣＤロム！なんでも彼女のお気に入りの曲を入れてくれたらしいのだ！そのなかでも気に入ったのは「押尾コータロー」アコギの音色がなんとも心地いい…。meru☆さん、本当にありがとうございました！というわけで今日は彼女のお勧めのナンバーから。♪Aquamarine - Kohtaro Osio

  2006.08.20

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• 洋楽に馴染めない人必見！空耳アワ～♪

  どうもです。これからちょっと立て込む予定がありましてブログの更新が滞る気配がありますので、更新を待っていてくださる皆様にはしばし大笑いして楽しんでいただこうと、今回は私が以前日本にバイトに出稼ぎに行った時にハマった番組をこれまたYoutubeの画像つきでご紹介。（最近使いすぎか～（苦笑））どんな番組かというと、これは深夜にタモさんとイラストレーターの安斎さんによるタモリ倶楽部なる番組（今でもやってんのか？）の、一コーナーで、洋楽の曲の歌詞が日本語に聴こえる気がする「空耳ソング」というものを視聴者から問い合わせて紹介するという至ってシンプルなもの。しかしこれがなかなか侮れない！（笑）日本人の巧みな言葉遊びのたまものなのだ！（←大げさ？）歌もともかく一緒に流されるチープな映像が更に笑いを盛り上げる！とにかくみんなよく見つけられるなあってぐらい関心しますな。日本で見ていた時にも思ったけど、傾向からして特に「こんな曲普段きかないな、絶対！」というくらいのヘビーメタル系の曲が実はものすごく笑いを誘う！（笑）「私普段、あんまり洋楽聴かないわ。」という人も面白いので見てみてね。「最近、笑ってないなあ。」っていうそこのさみしいお方、この画像をぜひ見てもらいたい！そして大いに笑って明日も元気に頑張って頂こう！！サイトでは空耳アワーで検索すると一杯出てくるんですけど、私が見て特に面白かったのを厳選してここにご紹介しておきます。ま、サイトから直接みてもいいんですけど、探すのが面倒だったらここからジャンプしてください。まずは小手調べ、ヘビメタの雄、メタリカから！空耳アワーメタリカ編空耳アワー４、Earth, Wind & Fire編空耳アワー３０（フィリッパ・ジョルダーノもあります（笑））空耳アワー２６（ボニー・タイラー編（ヒーローです！笑えます！）空耳アワー２８（意味無いけど笑えます）空耳アワー１３、TLC編（今時の子のコメントって感じ？）空耳アワー８、Deep Forest編空耳アワー１０、Louis Armstrong編空耳アワー９、Richard Bona編ジプシーキングス編ガンマレイ編セルジュゲーンズブール編エマーソン・レイク＆パルマー編ジャングルブック（ディズニーアニメ）編ヴァンヘイレン編　ソイルワーク編（やっぱメタル系は笑えます）空耳アワー６、Obituary編（今回のメタル系の中で一番ウケた！！）楽しんで頂けました？笑えるでしょ？それではみなさんごきげんよう！（笑）♪Mr. Big - To Be With You

  2006.08.16

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  オレ流ジンジャーたっぷりポトフ

  はい、こんばんわ、速攻クッキングの時間がやって参りました。今日もめんどくさがりなピープルの為に手っ取り早く簡単にかつルール無しの、そこそこに食えるをモットーに…。というかちょと参った。家に帰ってきたらば、シーンとしてる。誰もいないと思ったらガレージには車があって家の鍵は開いている。「誰かいるの～？」と声かければ、返事なし。応接間の電気がついてるので扉をあけたら風呂上りのべーやんファーザー、新聞読みつつ昨日の特大えびせんをポリポリ…しかもちょっととぼけ顔（苦笑）。べ「…。あれ？かーちゃんは？」父「まだ帰ってないよ。」べ「というかさ、ご飯は…？っつうか食べてるわけないよなあ、かっぱくっとるし。」父「今日遅いとかって言ってたっけか？ご飯は炊けてるよ。」べ「ご飯だけっすか！きっつ～～！」うう、マジかよ～腹減ってんのになあ。あ、そういえばチキンがあるから使っていいよって言ってたっけか？おし、あったあった、野菜は野菜は～…おし、そこそこにあるな。よし、いくぜ！！ホールチキン、今からオーブンに入れてローストにしても時間が掛かるので、圧力釜で煮ることに決定。チキンには予めレモンソルトで揉んで、野菜も適当に人参、さつまいも、ニンニク切って、そして特に玉ねぎはバカスカ入れまくって、さらにしょうがを鬼のようにいれる。味付けはこの間使ったトウチに、酒、しょうゆ、胡椒、鷹の爪もちょっとに…ん？まてよ、これって結構辛くなってしまうのでは？？あ、甘みが欲しいぞ。どうする、砂糖を入れるも芸がない。。。（なぜ？）あ！そうだ、ここはニュージーランド、あいつの出番だな！ど～～～～～ん！！！！甘みに加え、酸味もプラス、しかもビタミンＣだし、肉も柔らかくなるってか？！（ホントなのか～？！）で、ナベを閉めて火にかけ、よし、その間筋トレしよう！（笑）火をかけること一時間弱だろうか？（はい、アバウトです♪）蓋を開けてみるとど～ん！おお、煮えとるね！チキンから旨みもでてきているおかげでスープも。。。ん？ちっと辛いけど、まあ野菜と食ったらいい具合か。おお、キーウィフルーツも入れてみるもんだなあ（笑）！肉を掴もうとすれば柔らかく、ほろっと崩れる。タイミングよくマザーも帰ってきた。野菜もたっぷりいれたので熱々のうちにホクホクと味わいたい。ニンニクも甘くて柔らかいし、ジンジャーも効いている！サツマイモや人参の甘みもあるし、玉ねぎが鳥の出汁をいっぱい吸っているし、スープもうまい。ポトフっつうかどっちかというと…肉じゃが、まあいいわい、味はいける（苦笑）さ、ごはんも食べようか！あ！今日も、黒米…。おいしいんすけどね、最近、白いご飯見てない…（泣）。かあちゃん、たまには白いの炊いてみようぜ…。（苦笑）めしが…紅だ～～～～～！（特に意味無し）♪Gollilaz - Dare （プロモ映像）

  2006.08.14

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  私のお気に入りおやつ（韓国編）。２万ＨＩＴ達成。

  その昔、韓国留学時にその食生活の殆どは外食に頼らざるを得なかった。幸いなことに奨学金が学費、寮費、そして生活費などをカバーしてくれ、さらに私は渡韓する前に日本食レストランのキッチンハンドとしてバイトに明け暮れたので、そこでしっかりと軍資金を貯めて韓国での生活をよりよいものにした。時期は１月から３月末、一番寒い時期ではあったものの、学期にして約１０週、滞在はほぼ３ヶ月のこの生活は勉強、遊び、少しの旅行とものすごくバランスが取れていて内容の濃い貴重な経験だった。そんな中唯一どうしようも無かったのが食事だ。調理設備の無い寮での生活だった為、食事は寮近辺の食堂か大学の学食になり、たまに学友と連れ添って焼肉などを食べていたのだが、さすがに毎日は胃がもたれるし、何せ零下の気温の中でいちいち遠くまで歩いて行くのが億劫になってしまうのだ。そこでよくお世話になったのは寮から一番近い場所に位置していたタルギゴル（いちごの谷）という名の食堂で、ソウルは新村（シンチョン）のセブランス病院の通り沿いにあるアジュマ（おばちゃん）達が数人で店番をしていたお店だ。その店にはメニューの札が壁に張ってあるのだが端から端まで全てのメニューを食べたのはちょっとした自慢でもあった。オーダーすれば必ず出てくる数種のバンチャン（小鉢）、その中には必ずキムチは出てくるので、この国で辛いものを避けるのは至難の業だ。そんな私も一時はこの「辛さ」にウンザリしてしまい、約一週間ほどパンや菓子、果物で過ごした時があった。そんな時にポリポリ食べていたのがこの「セウッカン」ジャン↓はいはい、わかりますよ、日本のみなさん、取り敢えず突っ込みたい気分は抑えて読んでくれ（笑）。ま、まさに「やめられない、とまらない」のキャッチコピーと同じフレーズのあれとまったく同じだ。私も韓国行っても「やめられない、とまらない。」久々に今日家族と食ってもやめられない、とまらないだ！特にべーやんファザーに至っては袋抱えて食べこむ始末（苦笑）。このセウッカンというネーミングも直訳すれば「えびせん」だ…。じゃなんだろうね、何かひねりがあるんですか？と問う君、よく見てくれたまえ。ジャン↓となりは普通サイズのＣＤだ。分かったかい？厳密に言えばこれは「ノレバンセウッカン」と言ってノレバンとは直訳すれば「歌の部屋」、つまりはカラオケＢＯＸのことで、韓国ではカラオケＢＯＸでドリンクのつまみにこいつが出てくるので、言い換えれば業務用徳大パックえびせんということだ。私の住んでいるオークランドにはアジア系食品店が数多く存在し、最近特に頭角を現しているのが韓国系食品店。商品が日本のものと似ているため、日本食品店で日本から直輸入で目玉が飛び出るようなおそろしい価格のものよりも全く同じとはいかないまでも似ているもので、しかも安い韓国製のものはなかなかありがたいのだ。ちなみにこのセウッカンには（やっぱりというか）韓国ならではのチリ味もあるので、ちょっとスパイシーさが好きなあなたにはお勧めかもしれない。さて今まではほんの前置きだ。（ええええええ～～～～？！）わたしの一時的辛辛拒絶性を立ち直らせてくれた思い出のお菓子を紹介しよう。食事の度に辛くなった口を爽快に拭ってくれ、しかも魅惑の甘みでこの私の心も体もメロメロにしてくれたのがこいつだ！ジャン↓ＭＥＬＯＮＡバー！！！メロン味のクリーム系アイスバー！！とにかく辛いものを食べた後というのは常に口がヒリヒリしていてボワーっと熱を帯びていた。ある時、クラスメートのカナダ生まれの韓国人の女の子が「良いもの教えてあげる！」と言って奢ってくれたのがこれだった。早速舐めてみると甘いメロンのミルキーな味がヒリヒリを癒してくれて自然と笑みが出てくる。おかげでこれをよりいっそうおいしく食べたいがために辛いのも再度食べるようになり（苦笑）、そしてその後には必ずこれを頬張りつつ、寮に帰って行くのが日課になったのだ。そんなメロナバー、韓国でしか食えないもんだろうと思っていた私はこっちの韓国食品店の陳列冷凍庫を何気なく見た時に、こいつを見つけて狂喜乱舞したのは言うまでもない。昔、日本の駄菓子屋でメロンをかたどった器に入っていたメロンシャーベットを更にミルキーにした感じと言ってわかるあなたは素敵だ。（笑）思い出と共に食べたメロナバーは、とっても甘くておいしかった。くふふ♪おかげさまで私のブログ、ようやく２万ＨＩＴしました。踏んでくれたのはどっかの名無しのごんべいです。ちと残念（苦笑）遊びにきてくれている皆様どうもありがとうございます！♪Sophie B Hawkins - Right Beside You（プロモ映像）（めるさん、練習してみた（笑））ああ、韓国でよく聴いてたなあ…。でも…変なビデオ…。

  2006.08.13

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  猫村さん、来ＮＺ！御礼ハルノソラ様。

  我輩は猫である！名前は…猫村さん（笑）！こんなラブリーな長野県在住のにゃごべえの画像がうまそうなお弁当ブックの中に入って今日我が家にやってきた！！ これは私のブログ友達でもある、長野にお住まいのハルノソラさんが送ってくださったのだ！！しかもこれはカウプレと言ってどうやら私は彼女の記念すべき７７７７７番カウプレに当選しちゃったのだ！イェ～イ！！（でもこのキリ番を踏んだわけではない（苦笑））切手がかわいいぞ！わお、ガッチャマンのもある！ハルノソラさんは、２足も３足もわらじを履きつつ身を粉にして働いているにもかかわらず、愛する旦那さんのために毎日せっせと弁当作っているという甲斐甲斐しい嫁さんなのだ。しかもその弁当画像を旦那さんに内緒でブログにのっけているのだ（笑）わたしはそのうまそうな弁当をいつも眺めてよだれを垂らしているわけだ（苦笑）。もうこの弁当を食べ見続けてほぼ一年、私にとってはブログデビュー当初のお付き合いでございます。↑↑↑その弁当の集大成ともいえるような彼女の数々の傑作弁当をPC以外で眺めれるという、わたしにとっては夢のようなよだれもんアイテム（苦笑）「ザ・おべんとう」ＢＯＯＫ！！見ておくれ、この犯罪的なビジュアル！ 「嗚呼、カツがカラッと揚がっとるよ！黄身がうまそうに崩れとるよ～～！（泣）」他にもこんなに！まさかソラさんの旦那さんも普段食ってる弁当が本になって、海越えてどこの馬の骨ともわからんやつにうらやましがられてるなんて、微塵に思わんだろうね！（笑）なんともきれいな春の景色のお葉書ではないか。これ彼女が描いたんだそうな！す、すご！しかもＰＣでだよ！「もうすぐそっちは春でしょうから…」と、これを送ってくれたそうな。なんというお気遣いか！今一緒に送ってくれた「くるり」というバンドのベストアルバム「ベスト　オブ　くるり／Tower Of Music Lover」を聴きつつこれを書いてます。いいですね、音使いがお洒落！これを聴いているとなんか料理したくなる！（笑）いや、ドライブでもいいなあ！まだ一枚目しか聴いてないものの、今日のテーマ、「ワンダーフォーゲル」「春風」どっちがいいかなあと思ったけど、私にＨＩＴしたのは「飴色の部屋」！シャッフルが気持ちいい８ビート、全体を通してこのバンドの特徴でもあるかのようなクリーントーンのすごくきれいなアルペジオ、とてもノスタルジックな気分にしてくれる。テンポチェンジのリフからとてもきれいなコーラス！！（イメージ的に言ったら万華鏡でもみているような感じ。）そして一番やられたのはギターソロの時のトリプレッツなビート！ああ、大好きだ、これ！！そしてまたのんびりシャッフルに戻ってきれいなコーラス…。き、聴かせて上げたいぜ～♪すっかりはまっちゃった。う～ん、これはいいですなあ、これからじっくりコトコト煮込むように聴いていこう（笑）ハルノソラさん、送って頂いてありがとうございました！長野からＮＺに今日着きました！ブログこれからも楽しみにしてます！猫村さんにもよろしく（笑）！部屋の明かりは消えかけた街灯みたいに飴色に染まってく止まない雨はまた僕らをひとりぼっちにする縺れた糸もなおさないままひとりぼっちにする甘い言い訳溶けだした三度目の春西日で灼けた心　飴色に染まってゆく離ればなれの渡り鳥たちかえるのを待ってさよならいつか夏になるだろうひとりぼっちでゆく♪Quruli - Ameiro no Heya

  2006.08.09

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• じゃ一丁、心理テスト☆。

  前回の私のマイカー事件ではブロガーの皆々様から大変暖かいお言葉を頂き、誠にありがとうございました。こんな暖かいみなさんのおかげで今では腹立たしさもどこへやら、私はなんて幸せ者なんでしょう。（あなた達はなんて素敵過ぎなんだ！クッ（涙））いい意味でも悪い意味でも大反響な内容だったためかコメント数がめちゃくちゃ増えて、俄か人気ブログライターでした（苦笑）。ま、そんなことはどうでもよろしい。本日は友達がEメールにて送ってきた心理テストをここでやってみたいと思います。結構出回っている内容なのでもしかしたらやったことあるかもしれませんが、忘れていたらここでもう一発やってみそ。質問を全部やる前に答えを読んだり他の人のコメントは絶対に読まないで下さいね。影響されては意味がないらしいですから。本気でやってみようという方はこの時点でブログを読む前に紙とペンを用意してください！そうすると答え合わせしやすいですよ！絶対に質問をやらずに答えは見ないこと！！原文が英語なのでわたくしの怪しい日本語に訳していくので、夜露死苦！じゃいくぜ！！Here we go!!これから３つの質問をします。正直にお答えください。紙とペンを用意して一つ一つ答えてから次の質問に進んでください。これらの質問は本当のあなたを示唆するものです。そして質問を読んだ後に一番はじめに頭に浮かんだ答えが大概あなたにとって一番合っているの答えとなります。答えは絶対に質問が終るまでみないで下さい！１）下記の５種類の動物にあなたなりに優先順位をつけてください。牛、トラ、羊、馬、豚。２）下記のものをそれぞれひとつずつ、一言で感じたことを表現してください。犬、猫、ねずみ、コーヒー、海。３）あなたのことを知っている、あなたにとって大切な人達を下記の色に関連させて思い浮かべてください。２度同じ人を選んではいけません。一つの色に対して一人だけです。黄色、オレンジ、赤、白、みどりさてしっかり答えられましたか？必ず答えたものは正直で本心でなくてはなりません。では答えをお知らせしていきます。反転させて（カーソルでハイライトして）見てくださいね。１）この質問ではあなたの人生にとって重要な優先順位を意味します。牛はキャリア、生涯や経歴トラはプライド、自尊心羊は愛馬は家族豚はお金２）あなたの「犬」に対しての表現は自分自身の性格を暗示するものです。あなたの「猫」に対しての表現はあなたのパートナーの性格を暗示するものです。あなたの「ねずみ」に対しての表現はあなたの敵（きらいな人）の性格を暗示するものです。あなたの「コーヒー」に対しての表現はあなたがセックスについてどう解釈しているかです。あなたの「海」に対しての表現はあなた自身の人生を暗示するものです。３）黄色の人はあなたにとってとても忘れがたい人です。オレンジの人はあなたにとって本当の友達と考える人です。赤の人はあなたが本当に愛している人です。白の人はもう一人のあなたのような心の持ち主です。緑の人は生涯ずっと思い出に居続ける人です。如何でしたか？（笑）ま、ちょっとした余興です。楽しんでいただけましたか？職場、学校でもやってみよう！（笑）♪Blur - Parklife（映像付）コックニー訛りもたまにゃ悪くないか？ええ、真似しますよ、影響されやすいっす（笑）

  2006.08.03

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• 神よ、一体私が何をしたというのか…。

  私は自分の車を普段家の前に停めている。うちには２台分のガレージがあるのだが、それはすでにふさがっていて仕方なくめっちゃおんぼろじーちゃんなマイカーは路駐なのだ。だが、こんなじーちゃんな車に心無いどっかのガキ、もしくは大人が石をフロントガラスに投げたというアホをしでかした！！土曜の朝、意気揚々に出かけようとドアを開けた瞬間、無数にキラキラと散らばっているガラスの破片、そしてフロントガラスには一箇所ボコっとヒットした部分がやや陥没していてそこからビビビーっと亀裂が！！「！！！！」と一瞬の状況判断の為の間の後、「○ァーーーーーーック！！！！！！！！！！！！！！！！」私の雄叫びが近所にこだまする。なんつう卑劣な！！うおおおお、このやり場のない怒りどこにぶつけてくれよう！！！（怒）まったく誰がやったのか犯人のあてなどなく、役にたたない警察にもとりあえず電話してみたけど案の定役に立たず、結局は泣き寝入りで何軒もガラス屋、もしくはガレージに電話して、安いガラス屋を紹介してもらった。が、週末は働いていないのでサービスを頼むとエキストラでコールフィーという料金がかかるらしく月曜日の普通の営業日まで待つことにしたのである。ガラス屋は非常にノリのよい、親切なおっちゃんだった。家まで来てくれて家のガレージでサササーッと仕事をしてくれた。一応調べた中で一番安いサービスのところだったのだが、それでも日本でいえば万単位の、非常に想定外の出費…（泣）。直ってきれいなガラスを見るとなんとも嬉しい。でもなんだか恐くて、というかまた割られると非常にむかつくので家の前に車が置けんようになった。置くとこないのにどうしたもんか。とりあえず敷地ないにぎりぎりで停めておいたが。でのこの国の空き巣などの犯罪はその大部分が近所が原因だというが…。頼むからこういうのはまじで勘弁してくれ。♪Guns N Roses - Welcome To The Jungleアクセルもこんときゃ～若かった…（苦笑）

  2006.07.31

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• 料理のくず鉄人、わし…（苦笑）。

  どうもこんばんわ。ちょっと今日ブログ管理画面にやってくるとトラックバックが久々についていた。見てみるとこの間母の誕生日に料理をした記事にトラックバックがついていて、早速そこに行ってみると、なんとムール貝の料理の特集のような記事が集まったところに！！その名も「料理レシピ紹介サイトブログでCookin'!」のムール貝編 恥ずかしながら私のなんちゃって料理が最後に紹介されちゃっていた！！他のサイトも出ていていろいろ見せてもらったら、これまたうまそうでおされなムール貝料理があふれている…。わ、わし、場違いなのでは…（恥）。どこのどなたか存じませぬが、私の料理をブログで紹介して頂いてありがとうございますとこの場を借りてお礼を申し上げます…。ふふふ、待ってろケンタロウ、見てろよジェイミー・オリバー、このわしの危険なレシピがネットでの日本のみんなを魅了するのだ、むははははは～～～～！……。すんません、ちょっとでしゃばりました。ちなみに今日はお昼にインスタントラーメン茹ですぎました…。はい、一緒にトーストに八丁味噌とんかつソース塗ってたべましたが、何か？デザートはＮＺのゴールデンキーウィですよ、フンだ！♪Bloc Party - Banquet（映像付）↑わたくしの楽しいノリノリクッキンテーマソングです。題目訳せば「宴」、「ごちそう」という意味でございます。へへ。一聴あれ。

  2006.07.30

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  ブレデスローカップ今年もキープ！トライネーションズ対オーストラリア第２回戦

  勝ちました、オールブラックス！そして今年もブレデスローカップをキープです、いやっほ～～い！！！結果は１３－９！でも今日の試合は実にガチンコでワラビーズ（豪代表）が勝ってもおかしくなかった！これぞまさにトライネーションズって感じな試合でした。敵ながらなんともあっぱれなオーストラリア。前半では６７％のテリトリーと約６０％のポセッション、そしてラインアウトもよかったですな。これは全てＡＢに取っては考えるべき問題点です。ラインアウト勝ち数はＮＺが１１に対してワラビーズは２０！そしてスロー段階でのボール失い回数は６回も…。ちょっとまじで練習しないと３回戦目はやばいです。とにかくワラビーズのプレイは前回と比べて格段によかったし、個人的にはレーサムのプレイにはヒヤヒヤさせられました。（さすがだね！）敵将グレガンも「とにかくすべてやりつくすことはやったが、機会をものにすることができなかった。」と。（この辺はひろどんさんにはもの申すといたところでしょうから、私は何もいいませんです（苦笑））今回のＡＢのディフェンスはオーストラリアに一切のトライを許さず、本当に良かったけど、いくつかトライに繋げれるチャンスをマイナーなミステイクでふいにしたのがでかかった。先制もモートロックによるペナルティキックで３点やられてしまったし。しかし、我等がロコソコが前半にこの試合では決定打となるトライを決めた！久々だなあと思ったら実に１１ヶ月ぶり、３１度目のテストマッチトライ！！コリンズの危なっかしいパスをよくぞ拾ってエルソムをぶっちぎり、レーサムインサイドに交わして、ギタウのタックルの追撃前に決めたトライ！とにかくこの日のジョーは久々に活躍した感があってよかった！「もう更衣室ではパーティー気分だったよ！」と１・８９メートルの巨体に関わらず、物静かで謙虚で知られている２３歳もこの時ばかりは嬉しかった模様。鉄壁な守りを得たという数字はＡＢがワラビーズ相手に２０以上も上回るタックル数が前半において行われていたことを考えるとオーストラリアの攻撃は予想以上にすごかった。それは十二分にワラビーズが改めて好敵手であると指し示す形だったと思う。しかし今日もこの人、マコウキャプテンの大活躍！本当にどこにでもいる！ともかく彼のタックル数は今回の総タックル数にかなり貢献していたといっても過言でない。特にモートロックとギタウによって作られたスペースにトライが確実だと思われた瞬間に決めた決定的なタックルはもう感動ものでした。「彼以上にプレイできる選手はいないだろう！素晴らしい！」試合後、ヘンリー監督も彼のプレイにはベタぼれ状態。リッチー・マコウがＮＺの選手でよかった…（苦笑）ニュージーランド 13:トライ Joe Rokocoko ; Daniel Carter コンバージョン・ペナルティオーストラリア 9: トライなし：Stirling Mortlock 3 ペナルティ. こらこら、ジェリー！いくら嬉しいからってそんなもの飲んでるとまたおしっこしたくなるぞ、試合中に（笑）！！追記：ブリスベンとの時差のおかげで夜の１０時に始まって、ビールを飲みつつ友達の家で試合をライヴ観戦♪（ギネスみたいな真っ黒いエールを飲んだんだけど名前忘れてしまった。）１２時近くに終って、車を運転しているとなかなかの「ラグビー渋滞」に出くわした（笑）。（ちょうど試合が終った時間なので皆、友達の家など集まって見ていることから帰宅するため交通が夜中にも関わらずちょっと賑わうことです。）「う～ん、みんな熱いぜ～！」と、いい気分で帰宅しました。♪The Rolling Stones - Paint It Black

  2006.07.29

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  話題騒然、新ハカ、カパ・オ・パンゴ！（映像付）

  今日ヤフージャパンのサイトを見ていたら、こんな見出しが。「ラグビーＮＺ代表、ハカの「のど切り」行為を擁護。」ま、ＮＺでは以前から話題にはなっていましたが、こうやって日本のサイトにまでＮＺネタでニュースになるってのはなんとなく微笑ましいので今日のネタにしちゃいました。このべーやんブログにいらっしゃる皆さんには、私がいつも勝手に盛り上がっているラグビーネタですでにご存知であろうラグビーのＮＺ代表、オールブラックス。その魅力の一つに試合前に舞う、ＮＺ先住民のマオリ族の戦いの舞、ＨＡＫＡ（ハカ）がかっこいいのは過去にブログでも書きましたが、今日は今回話題になっている新生ハカ、カパ・オ・パンゴの映像をお見せいたしましょう！（笑）まずは私のブログでも書いた去年のトライネーションズ、ＡＢ対南ア第２回戦で初お披露目をしたタナ・ウマガキャプテンによるリードのカパ・オ・パンゴ！キャプテン・ウマガによる鬼気迫った一番、自分を掻き毟るようなしぐさ、リコ・ギアの背中バシッ！も見れますよ（笑）セカンド・ファイブのメージャー選手もズンズン前に進んでかなり煽ってる！そして話題の「くび切り（？）」シーンは最後に見れます。そしてもう一つ。記事で話題になった今年のトライネーションズ、開幕戦７月８日の対オーストラリア戦でのマオリ族の血を引くウイング、リコ・ギアによるリードのカパ・オ・パンゴ！う～ん、さすがマオリのリードのハカ、これはこれでまたかっこええ！！これで私がこのチームに盛り上がる訳、ちょっと分かりました？（笑）もちろん、プレーも素敵なんすよ。へへへ♪明日のトライネーションズ、対オーストラリア第２戦、楽しみ～♪↑やっぱこの人なくしてカパ・オ・パンゴはないっすね！マオリ人の血を引くハーフバック、ピリ・ウィープ選手の超挑発的なアクション♪（笑）♪Carl Douglas - Kung Fu Fighting

  2006.07.28

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