風が強かった~
最高気温 平年比マイナス4℃(9.8℃)それに加えて 強風。 ちかっぱ寒かったです。めっちゃ久しぶりの更新になりました。鈴木康博さんのライブへ行ってきました。Gate's 7(ゲイツセブン)の中は、ブルーノートに似てました。 4つの椅子に小さなテーブルひとつ とか。でも、BNにない 自由な雰囲気がよかったですね。 リラックスして楽しめました。(BNは、座る席は店員が決めてしまうし 必ずドリンク&フードをオーダーしないといけないプレッシャーをかけてくるし。 敷居が高いです。)まず、開場前に並んでいた人たち。 男性が多い!結局 七割五分は男性客でした。オープンアクトに 森浩明さんのギター演奏が30分ほど。森さんは、福岡市民会館で見たオフコースのライブで ギターを弾くヤスさんの姿に魅せられてから 「ヤス派」だそうです。現在は ヤスさんの九州公演でのオープンアクト兼ドライバーで、9年になるとか(本職は宮司さん??)。ヤスさんは、白のTシャツと明るいブルーのスタジャン(?)に古着っぽいジーンズ。 そして白いスニーカー。61歳に見えない若いいでたちでしたね。 ライブが始まる前に、三谷さんの時みたいな 「リクエスト用紙(質問やメッセージもOK)」が配られました。ヤスさんに歌ってほしい曲を、リストアップされた14曲の中からひとつ選ぶことができます。私が選んだのは 「昨日への手紙」。このリクエスト用紙の回収率・福岡がトップだとか。 5~60枚戻ってきてました。「のがすなチャンスを」と 「昨日への手紙」の2曲が選ばれました。札幌から来た とか、宇部から82歳のおじさんを連れてきた とか、イバニーズ(ギター)愛好仲間5人で来た とか、72年製のマーチンのD-41を持ってきたから是非ヤスさんに弾いてほしい とか、83年のソロツアー以来久しぶりに来た とか…「鈴木派」な皆さん大集合!でした。なかには、「小田さんと鈴木さんの素敵なハーモニーをまた聴きたい」というメッセージがあり、ヤスさんは「私には今こうして(あなたの希望が)伝わりましたが、小田さんのほうにも(同じように)伝えてください。」といった発言も。基本的には、ひとりでアコースティックギターの弾き語り でしたが、ノートPCにプログラミングしてきたバンド音源に合わせてエレキを弾くシーンも見られました。この時使ったエレキが、武道館10日間の時も使用したというイバニーズでした。ボディが小さめのギターですね。途中、ギター1本では再現しづらいとされていたバンドサウンドを、アレンジを変えてアコギで歌ってくれました。出だしをミスってもう1回~ となった 「美しい思い出に」「夢」そして めっちゃ難しそうなのに楽々弾きこなしていた 「季節は流れて」(3曲ともFAIRWAYからの楽曲だったのですね。 思い出せなくて帰宅してから確かめました。)ライブ開演前に、ヤスさんのポートレートやCDを持ってきている男性をたくさん見かけたので ? と思っていましたが…皆さん終演後にサインを戴くために持参されていたのでした。 恐るべし。写真もOKなようで、デジカメを持参されているファンもいました。私も何か持っていけばよかったなぁ。* * *追記です「昨日への手紙」のMCで…「印税計算書」なるものが 3ヶ月に一度くらい送られてくるそうですが、曲名がすべてローマ字で書かれており、「KINOUENOTEGAMI」そのまま読むと「きのうえのてがみ… 木の上の手紙?」こんな曲誰に書いたっけ?!と しばし考え込んだそうです(笑)。リクエスト曲を募るコーナーで…「リストの中から1曲を選んで~」と注意書きがあるにもかかわらず、リストに載っていない 「憂き世に」をリクエストした人がいました。ヤスさん曰く 「わが道を行く タイプですね。」実は 「憂き世に」は、前日の小倉公演で歌ったらしく…(福岡公演から セットリストを大幅に変更したみたいです)私は この曲聴きたかったですね~(「ワインの匂い」に収録されているヤスさんの曲は どれも好きです)夜には総合テレビで 「オヤジバトル」の増刊号が放送。スタレビのライブ映像が流れました。本編放送は、29日です。増刊号の再放送決定!26日(木)深夜に 総合テレビで放送です。