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カテゴリ:むすめのこと
◆袖を綴じました◆ ☆☆☆完成☆☆☆ ◆前から見たところ◆ ◆後ろから見たところ◆ ◆娘に着させてみました◆ 青丸部分、間違えてしまい、後で直しました・・・。 お宮参り初着を、自分の両親に買ってもらいました。 元々父が呉服屋に勤めていたこともあって、格安で手に入れることができるのです。 (今はとっくに退職してます) 母に初めやってもらおうと思っていた、仕立て直し。 が、が、が、、、 母がゴルフでカートに乗っていて、急坂で転倒し、右腕打撲。 当分右手が使えないということ。 でネットで検索かけてみたら、「私にも出来るかも???」と、自分でやってみることに。 本格的な裁縫なんて、多分20年振りとかそんな感じ。 まして和裁なんて、初めて。。。 まあ初めっから、躓きました。 「3~5mm程度の針目でくける。 」 〔くける〕 って、なんだ~ッ!!! で、それもまたまたネットで検索。 (今はネットですぐ調べられるから、便利ですよね) なんとかかんとか、遠くから見れば、見れる形になったんじゃないかと。。。 でも多分きちんと和裁が出来る人から見たら、むちゃくちゃなんだろうな~。 七五三に行っても、近くで見られないようにしないと、恥ずかしい・恥ずかしい・・・。。。 娘は、12月で3歳になるんですが、小柄(90センチ)なので、かなり詰めて、詰めて・・・、って感じでした。 せっかく右胸のとこりのある絵柄も、詰めて隠れてしまいました・・・。 肩上げなんて、これ以上詰めれません、っていうくらい詰めました。 数えだと七五三は本当は、去年になるんだけど、12月だからまだ来年にしたいくらいです・・・。実際、1月産まれの友達は来年にするそう。その子の方が背が高いくらいんだんですけどね。 ☆参考にしたURL☆ 「京の初着屋(お宮参り初着の腰上げ、肩上げ)」 「子どもの浴衣の上げ・調節の仕方(肩上げ方法・腰揚げ方法)」 浴衣にも応用できるようなので、今回はとても勉強になりました。 自分でやると愛着も違う感じがしま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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