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カテゴリ:からだ
先週、目やにがひどくて行った眼科に今週も行った。
結膜炎で薬をもらってだいたい回復してきた。 しかし、先週より念入りに診察をしていた先生が 「緑内障の疑いがあります。」 衝撃のお言葉。 両親がその病気か聞かれてそうではないと答えたが、 来週詳しく検査をするとのこと。 ショックだった。 帰りの車で失明する自分を想像し、もう車の運転も 読書もテレビも見られないのか。 洋裁も、お料理もレシピを見ながら、計量スプーンも使えないから 新しい料理もできない。 家族にも迷惑かけるから、早々と老人ホームへ入ろうか。 それには先立つものが無いとだめじゃないか。 あれこれ考えて涙を流した。 家へ帰ってPCでこの病気を検索したら、 すぐ失明するわけではない。 症状が進まないように点眼とかの治療をして 行けばよいとのこと。 失明する前に私の年齢では寿命のほうが尽きることが多いとのこと。 ちょっとほっとした。 来週の通院日。ドキドキだけど先生の話をよく聞いてこよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.27 19:28:32
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