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カテゴリ:年を取って気づいた
仕事で厳しい先輩は、当時は苦手でも後になっていい経験だったと思える。
怒られることを恐れて緊張しながらした仕事。 仕事以外でも、親からのしつけでも。 ついうっかり靴を脱ぎっぱなしにしたり、部屋を散らかしたりすると、若かった父の怒鳴り声が聞こえてくる。 怒られるからという理由でもそれが自分の無意識の行為になるのはありがたい。 私自身、後輩にそういうことを教えたかというと無いと思う。残念ながら。 嫌われるのが怖くて、優しい先輩を装い、陰でストレスを貯めていた。 一番悪い先輩じゃないか。 理由は自分に自信がなかったから。 これからでもやり直しがきく。 これからは、自分の仕事に自信を持ち、周りにながされないようにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.05.07 18:55:43
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