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カテゴリ:テレビ
BSで録画していた「映画ロッキー」の回。
今回面白かった。 シルベスター・スタローンが脚本を書いて売り込んで映画になった彼の出世作。 映画会社は無名の彼の主演を渋って脚本だけを高額で買おうとしたが、彼は断った。 自分が主演を譲らなかった。 私だったら高額な買取価格に目がくらんでいたかもしれない。 こういう有名になる人ってみんな自分を信じていいる人なんだな。 しっかりしなくちゃ私。 製作費が驚くほど低予算なのでスタッフでいろんなアイデアでピンチを切り抜けていく。 あの市場を走っているシーンは地元の人が無償での出演とのこと。市場の人が走っているスタローンにオレンジを投げキャッチするのも、脚本にはなかったアドリブだと。 みんなで心を一つにして仕事を仕上げていくって素晴らしい。 もう一度見たくなったあの映画。まだ20代の未来なんて想像もできなかった頃見た映画。 そういえばロッキーの妻役の女性、映画「シェイプオブウォーター」のヒロインに似ているなと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.16 10:18:41
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