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今日は地鎮祭。
新築予定の畑の一角に竹が四隅に刺してあり、大人の身長位の位置に紐がぐるりと通してありあのお馴染みの和紙のヒラヒラが下がっている。中には神様のお供えが載った台が置いてある。 神主さんが祝詞をあげ夫とわたしが榊をあげる。 お供え台の生の鯛。真夏だったら後から食べられないわとぼんやり考えていた。 そしてメインイベントの床においてある山形の砂を木の鍬で夫が「エイ、エイ、エイ」と声を出して掘る。 つぎに建設会社の社長がスコップで同様に...。ところが社長さすがに数をこなしているベテラン、掛け声が大きく通る声で清々しい。 お供えの野菜や鯛、果物を処理方法をアレコレ考えていたらそれは神主さんに差し上げるとのこと。 太陽が顔を出した無風の気持ちのいい陽気のうちに終了した。その後急に小雨がぱらついたのにはびっくり。日頃の私達の行いがいいからだわと自己満足だったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.16 22:10:08
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