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カテゴリ:テレビ
タイトルにつられて録画した。
このドキュメンタリーに出てくる4人のバレエダンサー、とりわけ母親が日本人というアーロンを応援していた。 さすが日本人の血をひいてる。真面目にレッスンをしている。結局自分の希望するバレエ団に入れた。 その彼が合格を知らせる電話の相手が父親というのが意外だった。 舞台になるバレエ学校で彼等の指導をする校長が厳くて愛情深い。 椅子に座って指導しているときの二本揃えた足元が爪先立ちなのが可愛らしかった。 彼らが生活の為、国家公務員であるバレエ団を目指して必死に練習する。 希望のバレエ団に落とされてベッドでふて寝をしているフィンランド出身のマルコ、その後別のバレエ団を受け、テレビクルーが結果を聞くと(その前の表情からもしかしてダメだった?)飄々とした表情で「受かったよ」と答えた時こちらまでうれしくなった。 ぜひその後の彼らをまたテレビでみてみたい。このドキュメントは時々再生して見ている保存版。 バレエの王子になる! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.08 11:12:30
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