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2022.05.12
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カテゴリ:暮らし
少し前の「暮しの手帖」を読んでいて「へえー」と思ったことがあった。

随筆のページの山内マリ子さんの随筆。

手持ちのルンバの円盤に埋め込まれているハンドルが折れてしまい、そのハンドルの交換ができるかと問い合わせたら本体ごと新品と交換してくれたとのこと。

保証期間も過ぎたそのルンバを。

「埋め込まれたハンドル」がピンと来ないので、我が家のルンバをみて見ると確かに表面にあった。

ただそこを使ったことはなかった。
いつも両脇を持って抱えていたのでその存在に気付かなかった。

とにかくあっさり新品と交換してくれたルンバのメーカーにビックリ。

今思うとハンドル部分はよく使う重要な部分でそこだけ交換はできないのかも。

海外とくに欧米の家電は取説があっさりしすぎていて不安ではあった。

ダイソンの掃除機でも不具合があった時はネットで検索して一般人が修理した手順を参考に解決した。

これが日本製品だったら分厚い、至れり尽くせりの取説の目次で検索してだいたいそれで解決だったものだが。

しかしアメリカでは、いざとなればあっさりと新品と交換してくれるというのは、衣類を購入して持ち帰り、一度手を通して一日着たものでも、交換してくれるというのを聞いたことがあるが、やっぱりそういうところは太っ腹なのかな。

そして思った。我が家の海外メーカーの家電ももしかしたら新品と交換してくれるかもと大きな期待を持ってしまった。





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最終更新日  2022.05.14 13:13:06
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