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カテゴリ:年を取って気づいた
昔に戻れるなら、身近な人に自分の思いを正直に話したかった。
物心ついた頃から、人に自分のことを話すのが苦手だった。 話すのがモタモタしている自覚があった。 相手が怪訝な表情やイライラしているのが感じ取れと益々言葉につまり、それが嫌で益々話すのは苦手になった。 時々、聞き上手で興味を持ってくれる人には雄弁になれたが、それは稀なことだ。 理不尽なことを言われた時はもちろん、普段の生活でも、様々なことを言葉に表すことは、自分を守ると同時に相手との信頼関係にもなる。 家庭はもちろん、学校、職場でも自分の考えていることを相手に話していれば、そこからもう少し世界へ広がったと思う。 勿体無いことをしてきた。 これからは努力して自分の言葉でめんどくさがらず話そうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.14 14:02:05
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