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カテゴリ:年を取って気づいた
1才の孫娘は、色白で髪の毛が茶色でふわふわで愛想がいい。
おそらくママの遺伝子。 しかし、顔はパパ似だそうだ。 私は判断つかない。 確かにママの顔立ちとは違う。 似ていると言われる私の息子(パパ)と私も似ていると言われるので孫娘は、私にも似ているところがあるのかも。 時々思う。 自分の幼い時に会ってみたいと。不可能だけど。 数少ない就学前の写真は カメラのレンズの前では怯えたような緊張した表情ばかり。 自然の笑顔の写真がない。 もともとそういう子供だったのかも。 実際、大人になってからも昔の写真のほとんどは緊張して、無理な笑顔で不自然なのや、無表情だったりとそんなのがほとんどだ。 だから、自分の子供時代も可愛げのない表情の暗い子供と決めつけていた。 周りから好かれていた自覚はない。 大人からだって、学校生活だって。 でも実際、その時の自分に会ったら、もしかしたら可愛げのある子供じゃないのかなと孫娘と接するようになって思うようになった。 自分大嫌いだった私が年をとるごとに自分が愛しくなっている、そう思えるようになってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.27 14:16:30
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