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カテゴリ:音楽
パッヘルベルのカノン
見ていると泣けて来る。 3つの色ちがいの無地のサイコロが積み木状の道を音楽に合わせて通っていく。 その積み木はメロディに添って正確に高低がある。 小さなサイコロが滑るように通っていく様は、なんだか幼稚園児が学芸会で先生に教えられた通り、踊りを披露しているようで健気に見える。 2つのサイコロが交差する道でぶつかってもクルクルと回転して自分の道に戻っていくのは可愛らしくて上品。 長い道筋を無事通過してゴール地点には3つのサイコロが静かに同時に着地するのは素晴らしい。 わが子の幼稚園時代を思い出し、温かな気持ちになれた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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