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2023.05.04
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カテゴリ:香り
居間で書き物をしていてその香りに気付いた。

懐かしいような精油をミックスしたような植物の香り。

手元のノートをクンクンしても匂いは無い。

後で気付いた。

仏壇に飾ったあったユリだった。

近所の知り合いが亡き姑にと持ってきたくれた花束。

その中の菊と混ざってユリがあった。

その時は蕾だったが、花が咲くと雌しべの花粉が服等に付くと取れなくて厄介だ。

夫はめんどうだからすててもいいよと言ったが、さすがに勿体ない。

雌しべが露出した時さっそく鋏で切った。

昔はユリは香りが苦手だったが、だんだん慣れてきて意識の片隅に追いやれるようになった。

とうとうその存在を忘れられるようになった。

懐かしい香りとさえ思えるようになった。

人間慣れるということだ。





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最終更新日  2023.05.04 20:48:32
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