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カテゴリ:年を取って気づいた
実家から母の使っていた鍋を貰ってきて、我が家の鍋は10個ほどある。
引っ越し時にかなりの数を棄てて、小ぶりの鍋だけを残した。 それに実家の片手鍋数個がプラスされた。 似たような小ぶりの片手鍋でも使うのはだんだん決まってきた。 やはり軽いものが出番が多い。 娘から使わないからと貰った片手鍋は、薄くて油炒めには煙が出て使えない。 しかし、片手鍋では容量が多めで、なんといっても軽いので実は出番が一番多い。 フィスラーの片手鍋は他に比べて重いのでどうしても出番が少ない。 やはり普段使いは軽いのが一番なのだ。 いつかは買おうと思っていた憧れのル・クルーゼの鍋。 キッチンにあるだけで可愛らしくて作業のモチベーションも上がる。 これだけ軽い鍋ばかり使う実績で、実際ル・クルーゼを迎えてもただの置物と化すのは火を見るより明らかだ。 第一ル・クルーゼの得意料理、煮込み料理は我が家ではほとんど作らない。 年を重ねると重いものを普段使いにするのは苦痛になる。 まな板も木製はやめてプラスチックで食洗機に入るサイズに買えた。 何も無理することはないのだ。 変えられるものは変えて、自分が快適に過ごせるように工夫していけば良いのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.23 13:41:22
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