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カテゴリ:からだ
市から案内が来ていた検診へ行ってきた。
ガン検診は施設の関係で別の日になり、今回はレントゲン、血液、尿検査、医師の問診のみ。 内科、整形外科等の中規模の病院で土曜日だからか、診察待ちの人が大勢いた。 後でコロナワクチン接種の人と、やはりどこかの会社の検診もあったと知った。 レントゲンをうけるとき、機械の前に立つとやはり緊張する。 幼児の頃の娘が大人しくレントゲンを受けているのを思い出した。 あのときの姿が可愛かった。 血液検査を待っている時、孫娘より少し大きい3歳位の女の子。 隣の椅子で母親と機嫌良くおしゃべりしていて、呼ばれて診察室に入ると、とたんに大声で必死の抵抗が聞こえてきた。 その様子(声のみ)が孫娘そっくりで本人は必死だろうが何だか微笑ましかった。 母親と看護師さんのなだめる声でだんだん声が小さくなった。 孫娘の顔が見たくなった。 問診の医師は初老の白髪頭の痩せ型で飄々とした話し方が父に似ている。 去年の今頃は入院していた時期だなと当時を思い出した。 あれこれ思い出したりして2時間程で終了。 真面目に朝食と昼食を抜いて望んだ検診。 受付で朝食は摂っても良かったんですよと言われたが、おかげでお腹がすきすぎて午後4時に本日初めての食事をとり、そのせいで夕食が食べられなくなってしまって、今日は一食だけの食事で終わってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.19 10:36:16
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