|
カテゴリ:今日見た夢
高校の遠足。
一人で目的地に向かって歩いている。 周りは友達と楽しそうに話しながら歩いているのに私は一人。 そのうち何故か、年齢が上になって最近の私になって相変わらず一人でトボトボ歩いている。 目的地は遥か遠く。 周りは女友だち同士楽しくしているのが辛い。 独身時代の友達が現れるが他人行儀。 トイレに行きたくなって、なかなか見つからずやっと見つかった場所は梯子を登っていく不安定な場所。 私の順番がきて梯子を一段踏んだら何とトイレが下がってきた。 こんな不安定なトイレは嫌だ、と別のトイレを探す。 次に見つけたのは有料のトイレ。 先客の女性がいて、そのトイレは狭く酷く汚れていて使うのを躊躇するほど。 先の女性が荷物を中に置けないと私が荷物を託される。 待っている間、夫から声をかけられて目覚める。 目が覚めてからもトイレで預った荷物がそのままだともう一度寝直して彼女に返そうかと真剣に思った私。 以下、夢の考察。 見る夢というのは潜在意識が働いていると実感する。 校内遠足で周りがグループなのに私一人だけ単独行動というのは、昔からの一人は良くないという刷り込まれた価値観。 実際知り合いのいる中での敢えての一人行動は、惨めで淋しくて、そんな自分を誰からも見られたくない。 トイレ問題は、汚れた不安定なトイレは絶対避けたいという昔からの信念。 以上、今日の夢も見ていてなぜか懐かしい思いがあった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.08 12:12:10
コメント(0) | コメントを書く |