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カテゴリ:暮らし
暫くトイレ掃除には、タオルの雑巾を使っていた。
雑巾類は布地が一番だと思っている。 紙製はどうしても面にピッタリ当たらなくて、布製の柔らかさには到底勝てないと。 使い捨てというのも居心地が悪い。 しかし、布製雑巾は置いておく場所に悩まされる。 部屋用の雑巾は無くては困るので、使った後は、子供用の小さなバケツに広げてお風呂の蓋の上へ。 夜、お風呂を準備する時、玄関へ移動で夜間は玄関が置き場所になっている。 トイレ用は悩んだ末、100円ショップで小さなタオル掛けを買ってきて、タンクの裏の薄い隙間に掛けて、目線に入らないようにしていた。 バケツでバシャバシャ濯ぎたいのだけどそうするとバケツも準備するようになるので、トイレ用ぞうきんは流水で濯ぐようにして、その後外干ししてから元の居場所に戻していた。 この一連の動作が潜在的に面倒だったようで、トイレ掃除は汚れた便器を見つけた時だけ、トイレットペーパーとブラシだけで済ませることが多かった。 面倒で掃除が疎遠になるよりは、使い心地は落ちてお金もかかるけど、市販のトイレットシートで気軽に掃除したほうがずっと良いと気が付いた。 夫にも今まで空だったトイレットシートの容器に今度はちゃんと入っているので、汚した時は使って欲しい旨伝えた。 タンクの裏の雑巾も時間に余裕のある時、使うようまだちゃんと残してある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.10 08:17:54
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