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カテゴリ:洋裁
近所のトーカイが閉店セールで50%引きだったので買ってきた生地でブラウスを縫っていた。
衿をつけようとして身頃に対して襟の尺が足りないことに気付いた。5センチほど。 1cm前後くらいだったら、縫い代分を多く取った為かとおもい、短い方をグッと伸ばして無理矢理合わせてしまうが、流石にこれ程差があると何処か間違っていたのだ。 最初は身頃をぐし縫いして襟の長さに合わせようかと思ったが、面倒でも長く着ることを思って型紙をチェックすることにした。 すると裁断した襟が短かったことがわかった。 型紙の襟は見頃の長さにピッタリ合っていた。 裁断で間違ったということだ。 紙が折れていたということか。 布地はピッタリな要尺だったので、襟分が無い。 襟なしでバイアステープで始末しようかとも思ったが、使った生地がリバティだったのでネットで検索したらあった。 襟分50センチと送料で注文した。 半額で購入した生地が不足分を正規の値段で追加購入してしまったが、ちゃんとしたデザインで着られる方が良いので後悔はしていない。 こらから、気をつけよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.21 11:40:08
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