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カテゴリ:暮らし
洗濯物を干す時に、自身のショーツのウエスト部分のゴムが緩んでいることに気付いた。
このショーツは一般的なウエストと足を入れる部分に伸びるレースを縫い付けたものではなく、ニット地を折り返してゴム紐を入れるタイプ。 昔のショーツは全てこのタイプだった。 懐かしくて、ヒップ部分に花の刺繍がしてある見た目も子供っぽいデザインではあったが可愛らしくて購入したもの。 縫い付けたレースタイプのゴムだと伸びれば、直せないので処分するしかないが、ゴム紐タイプだったらゴムを入れ直せばまた使える。 ちゃんとゴム交換の為のボタンホール状の入れ口もある。 買い置きの下着用の細いゴムを入れ直す。 伸びたゴムの端を引っ張って切り、片方が中に引っ込まないよう手で持ってもう片方のゴム紐に新しいゴム紐を結んで引っ張ればゴム通しを使わなくても入れ替え完了。 これでショーツは再生できた。 下着売り場に行くと、ツルツルしたニット地で縫い目が無い切りっぱなしの下着が良い値段で売られている。 専用機械で簡単に作ったようで、なんだか身につけたいと思わない。 やはり昔ながらの物が良いと思うのは、年を取ったせいもあるのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.12 09:11:17
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