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カテゴリ:暮らし
無印良品のビーズクッション。
かれこれ20年近く愛用したものが寿命が来たようだ。 洗濯しようとカバーを途中まで剥がしたら、中身の極小のビーズの粒がカバー内側についているのを発見した。 よく見るとカバーの底にビーズが粉のように溜まっている。 以前からヘタリ具合がひどかったが、新しいカバーを買って、それでもヘタリは変わらず、そのカバーを全体の面を数センチ内側に縫ってサイズを小さくしたら、何とかシャキンとしたという経緯があった。 中身のビーズが出るようになったので これは処分の時期が来たようだ。 処分方法をネットで調べてみた。 ゴミの日に出せるがサイズが大きいので解体していくつかに分けるようになる。 解体方法を見て、自分でするのはやめたほうが良いと判断して粗大ゴミに出すことにした。 市役所の環境課に電話した。 担当者から指定日と指定番号を教えられ、この2点を紙に書いてクッションに貼り付け、家の前のわかりやすい場所に出しておくと業者がその日のうちに引き取りに来るとのことだった。 指定日は今月末なのでそれまでクッションは使うようにした。 主に孫が我が家に来たとき体を投げ出すようにクッションに乗ってテレビを見ていた。 充分役目ははたしてくれた。 新しいクッションをまた買おう。 初粗大ゴミ。 手続き意外と簡単だった。 なんとなく面倒そうと思っていたが案ずるより産むが易しだ。 これから老境にはいり、身軽にしたいのであれこれ処分したいものもある。 その時は躊躇することなくまたお願いしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.03 11:54:15
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