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林圭一プロ・柳栄次プロが日本で使い、深江真一プロがアメリカで使い勝ち続けているラバージグ。 アシ際のすり抜けの良さがすごく、ほとんど根掛からない。 柳プロのガイドサービスを受けたときに教えてもらったが、 アシ撃ちをするとき、アシ際の窪みがあったら、 安易にそこに撃つのではなく、その窪みのさらに奥、 アシの茎と茎の間で比較的間があいているところに ピンポイントで打ち込む。 根掛かりを恐れず、奥の奥へ打ち込むことがキモとのことだった。 ついでに、柳プロは、エリア選びも奥の奥だった。 霞ヶ浦の流入河川のバスボートが行ける最も奥まで行った。 そこで、アシの奥の奥へルアーを入れた。 写真のカラーは、ブラック×ブラウン×オレンジで、 霞・北浦最強カラー。 今は生産されていない。 タックルベリーでは、あまりみかけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月14日 14時41分33秒
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