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低水温期のディープ攻略ルアー。 2月の厳寒の北浦。 ブレイクの落ちきったところで、ショルダー部分に杭やオダ、捨て網があるエリア。 エレキもかけず、そのポイントに自然に流されるようにして近づき、1投目で食わせた。 56cm。2kg。 ブリブリのプリスポーンバスで、北浦では滅多に会えない50cmアップ。 北浦でメタルジグ?と多くの人に言われた。 その当時は、北浦に通いまくっていて、バスの居場所が分かっていた。 でも、ほとんどのルアーに反応しない状態だった。 フィーディングという状態では当然なく、リアクションで食わすしかなかった。 でも、厳寒期にリアクションバイトを狙おうとした場合、 リアクション+食わせが重要で、小魚をイミテイトしたリアクションルアー、 ということでショーティーの出番となった。 「釣りビジョン」で放送されたとき、その日のゲストの柳栄次プロは、 デカイバスを狙って釣ろうとした場合、今の時期では、最も有力な釣り方かもしれないと解説してもらった。 根掛かりが多いので太めのラインでルアーに直結。 チョイ投げで、基本はバーチカルに攻める。 2回しゃくって、フォーリング。 フォーリング中のバイトを待つ感じで使う。 タックルベリーではよく見かけるが、ある分だけ買ってしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月18日 12時52分46秒
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