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毎年のことだが、この時期の農薬汚染は何とかならないのか。
新しい命を生み出そうとする親を弱らせ 生まれてきた卵や小魚も弱らせる。 まさに死の湖。 なぜこのタイミングに。 GWに帰省して田植えの手伝いもいいが、 湖の岸際に浮かぶ死んだ魚のことを考えなければならない。 青々とした芝生の上でのゴルフは気持ちよいだろうが、 下流にある湖や川の毒々しい水の色と泡は気持ちの良いものではない。 魚達のスポーニング時期を考慮した農薬の使用規制や自粛、 農薬使用者に対する適正排水の義務化など 国や自治体での対策が必要ではないかと思う。 工業系の排水は規制や指導をするのに それ以外は垂れ流しでよいのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月15日 21時10分19秒
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