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カテゴリ:冬眠
眠い、でも今回の眠いはたぶん、睡眠不足の眠いではなく、
寝すぎによる眠い、のような気がする。 どーも調子というのは思い通りにならん。 なかなかうまくいかんもんだ。 そしてここまで来たから満足だ、という考えに留まるのはつまらんということも大体わかってる。 いやでも、この地点まで来たからといって先に進めるとは限らない。 現に何人も見てきた。 彼らはまるで自分が全てを悟った完璧な人間であるかのように振るまっていた。 まぁそんな口調ってゆうか態度だった。 情熱的な人が少ない、少なくとも周りには。 情熱的といっても、やたらうるさいのは、もうやだ。 うるさいから嫌だ。情熱は雰囲気だけで十分だ。 ニヒリズムは嫌いだ、何となく見下されてる感じで腹が立つ。 その上 特技も魅力もない奴は本当に頭にくる。 もしかしたら逆に、彼らは特技も魅力もないために虚無主義という立場に逃げているだけかもしれない。 さらにもしかしたらそこから新たな自分を内側に形成し、自分が最も理想としているキャラクターに、自分を変身させているのかもしれない。 そうやって一つ(または複数)の役を演じて現代に生きている人は少なくないと思う。 正直、近くにいる人がもう他人に見えてならない。 世の中では多くのユーザーが電子メールやチャット、掲示板によりさっきまで他人だった人たちがまるで今ちょうどから知り合いになったような気を持っているが。 知り合い、友達、親友、言葉の意味の違いはどうも薄れつつあると感じる。 各々で区切る部分はあるのだろうけれど、たぶんその平均値はだんだんと曖昧なものになっていくに違いない。 全く余計な事ばっかりしよる。 そんなこんなを考えてたら、もう眠くて仕方ない。仕方がないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月19日 23時37分11秒
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