☆ありのまま日記☆

この作品は、私のお気に入り映画のひとつで映画館に2度も足を運んで
観にいきました～～

タランティーノ監督の完全に趣味の世界が繰広げられた作品です（笑）


【内容】
ひとりの女が長い眠りから目覚める。彼女の名は、ザ・ブライド
（ユマ・サーマン）。自分の結婚式の最中に、かつて所属していた
毒ヘビ暗殺団の襲撃を受け、夫やお腹の子を殺されたのだ。
奇跡的に回復した彼女に残されたのは、暗殺団とそのボスであるビル
（デヴィッド・キャラダイン）への復讐のニ文字だけだった。
ザ・ブライドは伝説の刀鍛冶―服部半蔵（サニー千葉）を訪ね、
名刀ハットリ・ハンゾウを譲り受ける。暗殺団のメンバーは５名。
その名を記したリストを手に、女刺客の復讐の旅が始まった。
キル・ビル……………ビルを殺せ！



この映画は、本当にマニアックワールドで個人的に大好きです（＾▽＾；）

「毒へび暗殺団」を一人ひとり襲撃しにいくユマ・サーマンは、
なかなかクールでかっこ良かったです

彼女がアクションをやるとは意外な感じでしたが、ポーズもバシっと
決まっていて「やるな～～～！」という感じでした

個人的に大好きなシーンは、オーレン・石井と雪の中で戦うシーンです

これは、芸術的でしたね～
とにかく、すべてが美しくて戦いのシーンなのに見とれてました（笑）

ルーシー・リュウの芯の通った女の演技は鳥肌ものでした！！！

真っ白な着物が、めちゃくちゃ似合ってます（さすがAsia'n Beauty）


当然サントラも持っていますよ（＾－＾；）
この、サントラがまたマニアック！！！！！


ナンシー・シナトラの「Bang Bang」や梶芽衣子の「修羅の花」etc...

普通じゃサントラに入れないであろうマニア曲が山盛りです（笑）

タランティーノは、相当満足な作品になったことでしょう