テーマ:おすすめ映画(4071)
カテゴリ:映画鑑賞
この映画は、ケヴィン・スペイシー、ケイト・ウィンスレット主演のサスペンスです 基本的にケヴィン・スペイシーの映画はほとんど観ております 【内容】 全米の中でも死刑の執行回数が飛び抜けて多いテキサス州。大学の哲学科で教鞭を執る人気教授デビッド・ゲイル(ケヴィン・スペイシー)は、妻と息子を愛する良き父親であり、死刑制度反対運動に熱心に取り組む活動家でもあった。その彼が、今は活動団体の同僚女性をレイプしたうえ殺害した罪で死刑が確定し刑務所の中にいる。デビッドは死刑執行直前になり、突然人気誌の女性記者ビッツィー(ケイト・ウィンスレット)を指名し、多額の報酬と引き替えに残りの3日間での独占インタビューを許可した。デビッドの有罪を疑っていないビッツィーは彼の話を聞くうち、いつしか冤罪を確信するようになるのだが…。
相変わらず、ケヴィンの演技力には圧巻でした 悪者なのか、善人なのか・・・・・・・・・最後まで解りませんよ(笑) この映画は死刑制度がテーマになっているので、「デッドマンウォーキング」を 思い出しましたが、同じテーマでも描き方がまったく違います
社会派と思わせておきながら・・・・・サスペンス映画という感じです(^-^;) その辺りの、どんでん返しが見事でしたね~~~
ケイト・ウィンスレットは、「TITANIC」以降、意識的に?インデペンデトな映画に出演 している様に私は感じるのですが、大正解だと思います 彼女は、とても演技力がある素敵な女優さんなので、この映画でも強い記者の役を ばっちり演じきっていました
派手な映画ではありませんが、観終わった後に満足感が残る作品です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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