☆ありのまま日記☆

この映画のストーリーには“ある秘密”があります。映画をご覧になった皆様は、その秘密をまだご覧になっていない方には、それが友人であれご家族であれ決してお話にならないようお願いします。／ブルース・ウィリス

この映画の最初に、上の注意事項が画面に現れます

当時、友達が先にこの映画を見に行っていて『絶対言わないよ～～ん。』と

完璧に隠し通してくれたことに感謝しています（笑）

【内容】

 高名な精神科医のマルコム（ブルース・ウィリス）は、かつて担当していた患者からの凶弾に倒れてしまう。リハビリを果たした彼は、複雑な症状を抱えた少年･コール（ハーレイ・ジョエル・オスメント）の治療に取り掛かる事に。コールは常人には無い特殊な“第6感”、死者を見る事ができる能力を持っていた｡コールを治療しながら、彼によって自らの心も癒されていくマルコム。そして彼には予想も付かない真実が待ち受けていた･･･｡世界中をアッといわせた驚愕のトリックは、作品を見てのお楽しみ。

この映画は、Ｍ・ナイト・シャマラン監督作品の中で一番好きです

当時、思いっきり監督の策略にはまり最後に、のけぞりました！！（笑）

それ以来、1度ぐらいしか観ていなかったので今日久々に鑑賞してみました♪

すると・・・・・・・・・・・・・・・なぜか号泣してしまいました

当時は、絶対泣いてない自信があるのですが今回は、何度も泣きました（＾＾；）

それは、少年コールが「自分は怪物と思われているんじゃないか？？」と

母親にまで気をつかって過ごしている、いたいけな姿に胸を打たれたからです。

どんなに母親に叱られても、自分の真実を隠し通す姿は本当に切なかった・・・

そして、ラストシーンで母親に告白をし・・・・・母親の少女時代の話をするシーンで

私は、びっくりするぐらい号泣してしまいました！！

『やっと、本当のことが言えたね。』と母親のような気持ちになってました

しかも、母親のトラウマまでも救って・・・・・・・・・（；＿；）ウルウル

この映画は、ちょっと大人になってから観るともっと感動すると思います