☆ありのまま日記☆

昨日、久々に映画『キャスト・アウェイ』を鑑賞しました

私は、ロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクスのコンビが大好きなので、この映画も

もちろん、大好きな作品です

【内容】

飛行機事故で無人島に取り残された男の生還への孤独な戦いの姿を描く。映画の大半をトム・ハンクス一人で演じ、体重も25kgの減量に挑むなどの熱演を見せる。チャックはフェデックスに勤めるシステム・エンジニア。ある日、彼の乗った飛行機が太平洋上で墜落。奇跡的に一命は取り留めたものの、彼が流れ着いた先は誰もいない無人島だった……。

とにかく、この映画ですごいのはトム・ハンクスの一人芝居です

無人島でのシーンは、ずーーーーっとトムが一人で会話してます（笑）

これは、本当に演技力のある役者じゃないと難しいですよね～～

見事、トムはたった一人で演じきっていて、感動しました！！！

そして、無人島で唯一の相棒である『ウィルソン』が最高にかわいいです（笑）

ウィルソンとは、バレーボールの事です・・・・（＾▽＾；）

バレーボールのメーカー名がウィルソンなので、トムがウィルソンと呼んでます（爆）

あの、バレーボールがなかったら、トムは島で死んでいたのではないか？？と

思わせるほど、とても仲良しです

当然、バレーボールなので言葉は発しませんがこの映画を見ていると、トムと

ウィルソンが会話しているように感じるんです！！本当にスゴイ！！！

ウィルソンとの別れのシーンでは、私、号泣してしまいました（＾▽＾；）

バレーボールだっつーの！（笑）でも、魂が宿ってるんですよ～～

そして、後半のシーンでは現代の消費社会に対して考えさせられます・・・・・。

当たり前と思ってることが、実はすごく素晴らしいことなんだと気づかされました。

この映画は、何度も何度も観ると感じ方が違ってきて自分の気持ちの変化も

感じられる、素晴らしい映画だと思います（＾－＾）