☆ありのまま日記☆

みなさん、こんばんは（＾▽＾）

ここ数日、バタバタと忙しくて日記を停滞させてしまいました

やっと映画を観る時間が出来たので、今回は『イン・ハー・シューズ』を鑑賞しました

【内容】

キャリアはあるが、自分を抑え続けて生きてきた姉、ローズ（トニ・コレット）と、ルックスだけで人生を切り抜けてきた妹、マギー（キャメロン・ディアス）、そして、娘の死を背負い続ける祖母、エマ（シャーリー・マクレーン）という３人の女性が、それぞれにぴったり合う自分だけの靴に出会っていく・・・・・・・。

まず、この作品を観て大女優シャーリー・マクレーンの存在感に驚きました

そして、自然に年を重ねた姿をさらけ出している事に感動しました

不自然な整形を施した、女優は観ていてもしらけてしまいますからね

さて、この作品はまったく性格の違う姉妹の物語なのですが、最初はとにかく

キャメロン演じるマギーが、ムカついて仕方ありません（笑）

でも、次第にマギーの心の痛みを知ることになり、この姉妹は二人でひとつ

なんだなぁ～と、どんどんのめり込んでいきます

ローズの様な女性は、とーっても沢山いると思います（＾－＾）

仕事をバリバリこなし、そこそこのライフスタイルで生きている・・・・・・。

でも、心にポッカリ穴が開いている女性・・・・

二人に共感する部分があって、何度もウルウルきてしまいました

私の大好きなシーンは、キャメロンが一生懸命、「詩」を読むシーンです

思いっきり泣いてしまいました（詩の内容は、観てのお楽しみです♪）

ぜひ、女性に観てほしい作品ですね