☆ありのまま日記☆

みなさん、こんにちは（＾ｖ＾）

昨日の深夜に、ＰＣテレビＧｙａｏで『ザ・セル』を観賞しました

ジェニファー・ロペス主演の不思議な世界へようこそ映画です（笑）

【内容】

シカゴ郊外にあるキャンベル研究所。若き心理学者キャサリン（ジェニファー・ロペス）は人間の潜在意識や夢の中に入り込む技術を研究していた。そんな彼女のもとに、ガラス張りのセル（独房）に女性を閉じ込め溺死する姿を見て性的快楽を得る殺人鬼の心の中を覗いて欲しいという依頼が舞い込む......。

ミュージックビデオ作成で、おなじみのターセム氏の初監督作品です

とにかく、この映画は映像が不思議系でお洒落ですね～

クリエーターの人達には、たまらない映像美が楽しめると思います（＾－＾）

人間の潜在意識の中に入り込めるという設定なので、それぞれの潜在意識を

映像にするのは、大変だっただろうし、楽しかったと思います

観ていても、ドキドキしながら『次は何が出てくるの？？』と楽しめました

殺人鬼の潜在意識の中って、正直興味があります（＾＿＾；）あぶない？

だって、同じ人間としてこの世に生を受けてどうして殺人鬼へと変貌していくのか・・・

きっと、生きていく中でとてつもない出来事が心を変貌させてしまうんだろうと

個人的に思っていました。（勝手な私の意見ですよ）

この映画は、まさに私が考えていたことが映像になってて驚きました

だから、殺人鬼の潜在意識の中にいる少年時代の男の子の映像には、

少し胸が痛くなりました・・・・・・（；＿；）

ただ単に、殺人鬼映画ではなく色々と考えさせられる映画だと思います