カテゴリ:フィッシング本家
金曜、土曜と二晩行ってきました。
金曜日の釣 はこちらでご覧になって頂くとして(汗) 問題の!?土曜日(笑) まさか こんな事になるなんて・・・(爆涙) その前に 先ず前置きを(爆) 自分がシーバスを釣始めてから今年で10年目(釣行日記が確かなら) 当初一番大変だなぁ~と思ったのが ノット。 本を見ながら ビミニツイスト&オルブライトノット でラインシステムを組んだつもりの 第一投。 悲しいかな、勢い良く飛んで行ったのはリーダーとルアーのみ。見事に すっぽ抜け(笑) 買ったばかりのルアーを無くす悲しさは2度と味わいたく有りません。 家に帰って本を見ながら何度も何度もビミニツイスト&オルブライトノットの練習をし、結んでは切り(抜け、強度のテスト)を繰り返し、信用できるノットを選んで使うようにしているのですが・・・ そしてその頃、村越さんを見習ってルアーへの結束は フリーノット。 スナップを使う事は有りませんでした。 ルアーチェンジが多い私、その都度切ってつなぐフリーノット、リーダーを始めに2m位取っても一晩に5回も6回もリーダーをつなぎ直していました。 シーバスフィッシングを始めて3年位はフリーノットで通していましたが、流石に大変になり、スナップを使う様になってスナップとの結束を 磯釣をしていた頃に覚えた 結び で結ぶ様になりました。 このノット言葉で説明するのは難しいのですが、変則(変形)ダブルクリンチノット と言うか、ダブルクリンチノットにかなり似ています。 自分がスナップを使うようになってからほとんどの魚をこのノットで獲っています。 ところがなんですよッ! ここからが本題です(笑) 前置きが長くてスミマセン(汗) 土曜日の事、このポイントで、このタイミング、それに自然条件までこちらに身方をしてくれた・・・ 要は経験上、正解に最も近いんじゃないの~って言う瞬間(得てして思い込みの方が多いんですけどね 笑)に遭遇できた時の事でした。 ググンッ とヒット! ヒット直後大きなエラ荒い! そしてファーストランを乗り切り よぉ~しッ! 獲れるぞ~ と思ったその瞬間 止まった魚が水中で3度グンッグンッグン と首を振った。 その三度目のグンッの瞬間 金属質!?で嫌~な感触がしたと思ったらロッドティップが跳ね返って来た。 エエッ~!? 何がどうなった?? ラインブレイクか!? すかさずラインを巻き取ると、リーダーが残っていた。 ところが、リーダーの先端が 豚のシッポの様に くるくる と ウソだろ っと思わず声が出てしまった。 切れたんじゃなくて 抜けた様だ(怒) 5年を上回る実釣で、十分過ぎる位の釣果を出し、信頼しきっていたノットだけに一瞬何が起きたのか??目を疑ったほどです(悲)。 ところが、その後、何とか気を取り直し、同じノットで根掛かったラインを泣く泣く引きちぎると、かなり苦労したから強度的には問題無いとは思うが、またしてもスナップのところから抜けてしまった。 こんな事は過去にそうは無かったと思うのだけれど・・・ 最近、考えるところが有って、リーダーの材質を変えた事が原因しているのだろうか?? それとも・・・ この件については 自身で検証してみたいと思っています。 ネタになるようでしたらこちらで日記に書き込むかもです(汗) と言うことで、土曜の晩には苦虫を噛み潰したような顔で釣をしてしまったと言うお話でした(汗)。 **************************************************************** ↓土曜早朝にヒットしたシーバス君 50cm 足りないかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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