爆釣速報　taniguti's diary

昨日封切上映行って来ました。
流石話題の映画だけに、なかなかの混み具合。
並んだ列を見渡すと、比較的年齢層は高い感じですかね(笑)
「ダ・ヴィンチ・コード」　そのミステリアスなネーミングに、こころ惹かれる方も多いでしょ！？
私もそんな中の一人ですし、監督が「２４」のロン・ハワード、主演がトム・ハンクスってところにも期待感がありますよね。

原作は世界中でベストセラー、更に映画化が話題になり、原作の「ダ・ヴィンチ・コード」を含めた関係書物が飛ぶように売れたようですよね。

しかし、私の様に原作を読んでいなかったとしても、
暗号、秘密、真相はッ！　な～んてミステリアスな言葉を並べられてしまうと　見てみたいッ！　って思っちゃいますよねぇ～　この映画(笑)
以前、映画館の予告宣伝で　映画「ダ・ヴィンチ コード」を知った時からこの日を、待ちに待っていました。実は(笑)

そして封切直前にＣＳで見た映画の宣伝番組で、
”原作を読んだことの無い人でも、原作「ダ・ヴィンチ・コード」が容易に理解できる映画に仕上がっている”
と言う様な言葉で締めくくられていました。　サーッ大変です(笑)
ところが、この手の映画に良くあるパターンと言うか、濃すぎる内容を凝縮すると、観る側にスピード感の有る理解力を求められるんですよね～(笑)　ましてや字幕版ともなれば、文字を目で追う作業も伴うわけですし・・・(苦笑)
内容が濃く、ミステリアス、そして面白い映画なのですが、物語の背景になる事情(宗教的な部分)を理解している人とそうで無い人では、映画全体の理解度に差が出ますね～。
僕的には、２度、３度と見てより理解度を深める必要の有る映画だなぁ～　っと感じましたね～(汗)

逆に！？宗教色の強いこの映画って日本人的にはどうなんでしょうかねー？？
否定とかじゃなくて、宗教意識!?の低い国だけに・・・
勿論、人それぞれの受け止め方が有って当然でしょうけれど(汗)
面白かったですが、なかなか難しかったですね。　

そして今週末は　コレッ！　行ってみる予定です(笑)
サッカー ドイツＷ杯とのコラボレーション サッカー映画。ＦＩＦＡ公認映画です。
３部作の１作目で、立て続けに上映のようですね～　
３作目がＷ杯直後の７月とか　３作目には　ヒデ　も登場予定の映画です。