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カテゴリ:酒
もう少ししてから支度してワカサギです
楽しみ楽しみ 体がロボットになれるかな~~~ 数日前の夜。。。。。。。 友人と夜9:30ごろに飲み始め11:00ごろまでに 生ビール1杯と紹興酒を一本空ける←1人で その後車でうろつき気が付くと目の前で赤い棒を振る軍団が。。。 検問だ。 窓を開け「息をかけてください」と言われ 「ヽ(´・`)ノ フッ・・・」と小刻みに。。。。 「車こっち入れて」 素直に車を駐車場に入れ警察官に囲まれる。 車から降りる時に何故かピンキーをほおばる。 一人の警察官がパトカーのトランクから水筒を出し 「これで口ゆすいで」 半分飲み込み警察官にパトカーの後部座席へ案内される。 「飲んでるから反応出ますよ」と宣告 「これ一気に膨らまして」と変な形のビニール袋を渡される。 これはいかん一気に膨らましたら私の人生は終わる。。。。。。 「ヒーヒーフー」「ゲホゲホ」 「ヒーヒーフー」「ゲホゲホ」 自分でも酒臭いのがわかる。ヤバイな~~~~ 「はいどうぞ」と袋を渡すと「もっと入れて」だって でっかい注射器のような計測器にかけ時間がたつと紙の色が変わっていくらしい その間雑談 警「ずいぶん匂うよ。何時に飲んだの?どのくらい飲んだの?」 私「え~と9:30頃にビール2杯」 警「飲み始めたのが9:30??」 警官が時計を見る11:45 私「そうです。でも俺、酒弱くないから」 しまった。噛んだ。。。。。 私「い、いや、そんなに酒強くないから。。。。」 シーーーーーーーン 一気に空気が凍りつく 何か話さないと。。。。。 私「どこまで色が変わると駄目なの?」 警「ここの0.ほにゃららだね」 飲酒と酔っ払いの境目で抜いてもらわないと 私の人生は終わる。。。。 言い訳を考えるが、それよりも先に助手席に乗っているのと 話を合わせなければ大変な事になる。。。。。 ん~~~ 一人で飲んでて電話かかってきて迎えに来たことにしよう! こっちは作業着だし、隣のはスーツだし。 静かな空気の中、警官が風船から計測器を抜く あれ?? 警「今回は規定値まで出てないから警告にします」 私「???????????」 それ絶対におかしいよと言いたいのを我慢して? 白い切符にサインして母音押してパトカーの中から 開放された。 にこやかに車に帰ると助手席に残した友人が心配そうに こちらを見る 私「警告だって。おとがめなしだよ」 友「。。。。。。。。。。。。。。」 2人で大笑いし現実の世界に帰った 恐ろしい夢だ。。。。。。 夢に間違いない。。。。。。。 きっと夢のはず? その数日後の昨夜、忘年会帰りに検問にあった。 勿論、イタメシ屋帰りのニンニク臭い息を思いっきり 吹きかけてあげました。 警「気をつけてお帰り下さい」 皆さん年末は飲酒の検問が多いです。 飲んだら乗ってないとは思いますが。。。。。 気をつけて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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