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カテゴリ:ボート
某船長「わかんね~~な~~」
アタシ「こんな船が○○度方向に見えます。それと江ノ島が300度方向に見えます」 某船長「え~~~~?〇〇の沖だよね~?」 アタシ「そうです。○○の沖の60mラインです」 こんばんは、うまです。 土曜の夜から釣り三昧のはずでした 正確には釣り二昧くらいはしたんですが(謎) 恐ろしい体験をしてしまいました。 土曜の夜から順を追って。。。。。。。 土曜の夜、ワクワクで仕事を終えシーバスの支度と カツオ&シイラのジグ&ホッパー&トローリングルアーの支度を終え 某宗人君と待ち合わせの場所へ 今回は徳島で仕入れたファルコンを使う予定です 話しながらポイントへ入る。 ん?人が居ないぞ。これはいい!! 事前情報の更なるピンポイントを探しながら2人でキャストしては三歩移動 を繰り返す。 先行の宗人君があれ?って感じで根掛り (翌日の体験で記憶が薄れている。根掛りが先だったと思う) そこだ! 数投で宗人君また根掛り?って感じから一気に走られラインブレイク 推定80オーバー あくまでも推定です。 その後、宗人君ボラスレで遊んでます(笑) ポラの群れを避けてか宗人君が移動し今度はアタシがその場所へ入ってみる フムフムそう言う地形なのねって思ったら ゴンッ! ウリャ~~!っとアワセを入れた途端 ドラグがぁ~~~~ こりゃデカイぞ! 魚下流に走る そっそんな事しちゃマズイって~~~~~~ なんて思ったら一気にラインテンションが無くなる んが~~~~ ファルコンがぁ~~~~~ (;´д`)トホホ その後ボラに遊んでもらって更なるポイントへ移動 が、駄目駄目で解散 宗人君は一時間かけて帰路につき アタシは三浦半島へ パーキングで寝ていたら携帯で起こされ寝ぼけ状態でオーナーさんに挨拶 風が強いな~~大丈夫かな~? ご飯食べてマリーナへGO!!! 見てるだけで酒のつまみになるナイスなプロポーション アウトリガーはTトップの張替えの時に一時寝かされてます 各部チェックするとGPSのアンテナがもげてる ん~~~~~~ 今回はあまり沖まで出ないし魚探は動くのでOK 陸の上で冷却水をまわしエンジンを掛ける。OKOK オーナー「じゃあうまちゃん操船お願いね」 アタシ「了解でっす!」 順調に?船を進めるが風強く波も高い。 アウトリガーが開いてるボートが見え始める。 更に向こうに游漁船の船団も見える さて「そろそろ曳きましょうか?」 でもこの荒れ具合ではカツオは表層では食わない予感。。。。。 でもでも男なら表層にこだわるのだ。 あっと言う間に準備完了!ドキドキワクワクのトローリング速度です。 今回はオーナーの師匠?の追悼もあり、その師匠のボートの置いてあるマリーナの沖で花束を海に捧げ師匠の好きだったお酒を海に供える? 私も以前オーナーさんとトローリングした後の飲みで師匠とお会いし高価なワインかシャンパンを御馳走になっています。 手を合わせその時のお礼をし献杯 さて追悼トローリング開始です いつもならマッタリトローリングなのですが今回はちときつい 富士山と真鶴の真中位を狙って流します が、大島の風速は11m。。。。。。 游漁船の船団の沖を通り越し更に流す マッタリムードの中 アタシ「なんかエンジン少しゴロゴロ音出てますよね~~」 オーナー「このところ音出るんだよね~~」 ん~~~何の音だろ? すると発砲のブイ発見! 横を流すがロングで流していたルアーが掛かってしまう 操船ミスです まだまだ修行が足りん また流しだすともう一つブイ発見! 今度は慎重に近づきすぎず横を通ると。。。。 キターーーーーー! 4本流しているうちの3本に来た! 軽くスロットルを入れフッキングさせるが一つばれてしまう。 残りの2本リトリーブ開始! んが、1本フックアウト 最後の1本でどうにかキャッチ! 60センチ位のペンペンシイラ まぁボウズは無し(^-^; さて、もう1回さっきのブイ流しましょう!! んがんが 波が高く白波もたっているのでブイが見つからない しつこく探しても見つからない 残念 岸寄りを戻りながら流しましょうって事になり ルアーがからまないように大廻でUターン 荒れて潮目が見えないのでブイや流木を探してもなかなか見つからない またまたマッタリムードが漂う中 プスン。。。。。。。。。。。。。。。。。。 あれ? セルを回し再始動し空ぶかしをしてみる 大丈夫みたい? 冷却水を多く回す為に少し回転を上げて走ってみる さっきの音が小さくなる気がする(気がするだけ) 戻りながらまた流す 冷却水の点検穴からもしっかり水が出てるのを気にしながら走る またマッタリムード。。。。。。。。。。。。。 んが!!! 「ガラガラガラガラ~~~~~プスンッ」 (゜〇゜;)グェッ この音ヤバイ!!!!!!! セルを回すがクランキングせず。 「仕掛け回収しましょう!!」 エンジンカバーを開けブロックを触ってみるが極端に熱くはない ん~~~~ 冷却は問題なさそう まさか、ピストンかじったか? んが~~~~飛沫がエンジンにかかりそう!!! 急いでカバーを戻し頭の中とエンジンを冷やしてみよう。 燃料か?点火か?でもあの音は。。。。。。。。 15分間頭とエンジンを冷やそう ジギングでもしながら。。。。。。。。 続く ↑お邪魔しましたm(_ _)m 店長との出会いは続編で。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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