始めに関係ない独り言になりますが・・・・
12月の出来事を後から書こう、と想っていたのですが、
過去記事って、1カ月分しか遡れないんだあ~~~!?
初めて知りましたよ・・・
だったら、下書きを残しておくのだったわ。。。。
下書きを残してあれば、その日のことがその日に書けたかも。
ああ、でも、そのタイミングで書けなかったと言うことが、
1番の原因なのだから、今言っても仕方が無いですよね★
さて、早くもキャラメルボックスの春公演チケット、
予約をしました
(ちょっと特別なパスを持っている為)ので、
書き損ねていた冬公演について少し書き残しておきます☆
クリスマス公演は『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』
これは『天使の
年』ではなく、『天使の
耳』と言う意味。
とある事故で、人の心の声が聞こえるようになってしまった、
と言う設定で始まります。
まあ、心の声が聞こえなくても、雰囲気を読む人なら、
相手の気持ちは結構伝わって来ることって、ありますよね?
もしくは、とても近しい間柄の人の想っていることとか。
(私はそういう意味では、夫の声は時々聞こえるかも~^^;)
でも、やっぱり聞きたくない声もありますね。
もしくは、聞いて欲しくないことだって、たくさんあります。
声にできなくても、心で想うことは、自由ですから。
それが強制的に聞こえてくるとなったら・・・・・
想像できませんが、多分。
精神的にとてもダメージを受けてしまうでしょう。
(芝居の中では、その為に命を絶つ人も居たとありました)
まあ、物語ですので、そこら辺は、
そういうことのおかげで活躍もできたりするのですが。
でも、その中で、
「心で想っていることが、本音だとは限らない」
と言う台詞がありまして。
それが私には、とっても印象的でした。
確かに、その場で心の中で毒づいていたって、
それはその人を憎んでいるのではなく、寂しさから来ていたり、
ショックで想わずそう想ってしまったり・・・
ということは実際にいっぱいあります。
人の本音、と言うのは、本当に奥深いところにあって、
時には自分自身さえ、分からなくなっていることだってある。
そんなことを気付きながら、お芝居を観ていたのでした。
そして、最後に想ったのは・・・・
『天使の耳』ってもしかして、
『地獄耳』に対応して考えられたのでは~???!
なんてことだったのでした☆(笑)
さて、3月には『クロノス』シリーズのお芝居もあるし、
今年も丸々、キャラメルボックス、楽しみです~~♪♪♪
<愛・感謝♪ 心真>