『ずぼらな青木さんの冷えとりグッズとごはん』
偶然(必然?笑)出会ったこちらの本。『ずぼらな青木さんの冷えとりグッズとごはん』 ↓ ずぼらな青木さんの冷えとりグッズとごはん私自身もこの方と同様に、自分の病と向き合ってから、「冷え取り」を知りました。そして、冷え取りのルーツは、この青木さんと同じく、進藤義晴先生の著書でした。私が最初に読んだのは改定の前の物でしょうか。 ⇒ 万病を治す冷えとり健康法新版もう一度読んでみたい☆⇒ 病気にならない「冷えとり」健康法私自身も、冷え取りを初めてそろそろ10年経ちます。徹底してはいなくても、自分にとって心地良く想えることが最優先!となったのは、青木さんと同じでした。ですので、青木さんの本の中で書かれていることは、私もだいたい実践していることばかりでした。「食」の部分は除きますが・・・・私の方が、「食」についてはもっと緩い感じなので。。^^;ですので、タイトルの「グッズとごはん」の、【ごはん】の方に惹かれて読んでみた、と言っても過言ではなく★「ずぼらな」と銘打ってあるだけあって、【ごはん】の中の実践も、私でもできそう~~と想え、とっても気持ちが楽になりました。^^昔挫折した糠漬けに、再チャレンジしたくなったり、酢漬けを取り入れようか、と想ったり♪あとがきに、「この本は<冷えとり上級者向き>かもしれないので、 初心者は前著『冷えとり毎日』をどうぞ」と書かれていました。『冷えとり毎日』⇒ ずぼらな青木さんの冷えとり毎日「冷え取りって、どんなことをするの?」と言う初めての方には、こちらも良いのかもしれません。私は『グッズとごはん』から手に取って、正解だな、と想いましたが・・・^^;それでも、例えば私の話を聴いて興味はあるけど・・・と、やや前向きになっている方がいらっしゃるとしたら、この本を手元に置いておいて、日々の参考にしても良さそうですね☆現代は、夏場であっても「冷え」を助長することばかり・・・身体の内側に目を向けて、声に耳を傾けて、自分のこと(心と身体)をもっと大切にして欲しいなと、心から願っています。 <愛・感謝♪ 心真>