また見つけた春の歌
我が家の庭では次々に春の花が満開になっています.沈丁花の香りに混じって,四方に甘い香りを放っているのが,雪柳.真っ白い雪をかぶったようです.そして足元には黄色い水仙が7つ花を咲かせました.そこで,すぐ連想するのが,ブラザーズ・フォアの「七つの水仙」‘I may not have a mansion, Ihaven't any land.’というフレーズを口ずさんでしまいます.「私には豪邸も土地もない.手の中に紙幣一枚ない.だけど千もの丘に降り注ぐ朝をあなたに見せてあげられる.そして口づけと7つの水仙をあげよう.」そして,もう一つ思い出すのは,ウィリアム・ワーズワーズの詩「the Daffodils」早春賦とともになぜかこの時期,懐かしく思い出します.