花火を撮るのって本当に難しい
8月17日に開催された当市の花火大会。いつもは家族だけで2階のベランダから見るんですが、今年はタイのお客様やベルギーのお客様がみえたので、久しぶりにみんなで河原まで歩いて出かけました。堤防沿いにはたくさんの露店が並び昨年は10万人の人出だったそうですが、今年は前に進めないほど大勢でそれ以上だったんではないでしょうか。警察官や警備の人たちも例年以上に多く、てきぱきと誘導してみえました。さて、肝心の花火ですが、3,000発ぐらい打ちあがったと思います。仕掛け花火もすぐ近くで見ることができました。でも写真を撮るのはむずかしいですね。身体にド~ンと響いてくる大迫力の音量。真っ暗な夜空に赤、オレンジ、青、緑、黄色とパ~ッと鮮やかに咲いた花火の輪。やっぱり自宅から眺めるよりもかなり迫力がありますね。月と花火と美女の後ろ姿です。打ちおさめは毎年決まってナイアガラ。ナイアガラの滝のような豪華な花火を見てワァ~~!と叫ぶみんなの歓声が聞こえてきました。