夢の国へお供して・その9 ディズニーランドで終わり
21日のディズニーランドの様子です。この日は朝ホテルの窓から外を見ると傘をさして歩く人の姿が見えました。傘を持たずに来たので買わなきゃと思っていましたが、次第に雨も上がり陽が差してくるようになりました。足元をカルガモが1羽だけ歩いてました。嘴に草がついてますね。ブロ友さんによればこの時期、カルガモは草を食べているようです。何とものどかな風景でした。晴れてくると、風が一層強くなり砂埃が舞い上がりました。TDLはまだまだ園内を広くする予定らしくて工事現場があちこちにありました。その日はママの学生時代の親友とそのご家族にディズニーランドで会いました。パパとママと娘さんがやって来てポコ君&ペコちゃんはずーっと会いたがっていたお友達と久しぶりに再会を果たしとても喜んでいました。3人は会うなり早速トゥーンタウンへ遊びに行ってしまいました。大人はおしゃべりをしたり綺麗なお花を見ながら3人を待ちました。ポピーや紫の木蓮がとても綺麗でした。真っ赤なチューリップや桜の花も満開でした。こちらでもカラフルなチューリップを眺めて3人が出てくるのを待ちました。とても速い回転でみんなが絶叫しているカップには頼もしいお友達のパパに付き添ってもらいました。スリル満点で結構楽しめたようです。嘴がオレンジ色の鳥が足元にやってきました。カラスではありません。身体がもっと小さかったです。みんながこぼすポップコーンを鳩だけでなく野鳥もついばんで歩いているのです。先ほどの鳥が2羽、木にいるのを見つけました。こうして子供たちは仲よく遊び、大人たちは久しぶりに色々と話をした後、舞浜の駅まで見送ってもらって私達は帰途についたのでした。(完)PS) 今回は春のお花が中心でしたのでもう少し紹介したいと思います。愛知の娘夫婦の家の花壇では現在サ・高・住に住む93歳の母(ポコ君&ペコちゃんの曽祖母ちゃん)が三重から愛知まで電車やバスを乗り継ぎ最寄駅から30分近くも歩いて通っていた頃に花壇に植えた球根から今年も花が咲きました。母が花の手入れをしなくなってもう7,8年経ちますが、それでも毎年春がやって来るとこんなに綺麗に咲いてくれます。