岐阜公園&茶店で一服・旅その4で終り
金華山の山頂から素晴らしい眺望も楽しめたことだし、それではロープウェイで下りることにしましょう。ここは千畳敷下という所ですね。千畳敷という名前を見るのはこれで二度目です。(2014年8月31日駒ヶ岳でロープウェイに乗って標高2,612mにある日本で一番高い駅に行きました。そこで氷河期に形成された千畳敷カールを見てきた事を思い出したんです)岐阜公園では俳句を募集してました。ピンクの花は百日紅の花です。山之内一豊の妻は長良川とも関係が深いようです。岐阜公園は緑が多く、市民の憩いの場であることがよくわかります。山歩きの後は茶店で一服季節は夏から秋に移り変わる頃ですが、菜飯のおにぎりと木の芽田楽を頂きました。もちろん運転手はサイダーです。乾いたのどを潤し一息ついたのでした。その後、田舎道をぐるりと遠回りしてドライブを楽しみながら帰ってきたのでした。(終)