写真が取り込めないので文章だけ・五箇山合掌集落と高岡山瑞龍寺
昨日28日(水)午前8時に自宅を出てひるがの高原SAと松ノ木峠PAで休憩をはさみましたが、山の上はお天気が悪く霧雨が降っていて気温は18度でした。松ノ木峠PAは標高1,085mで日本で一番空に近いPA(標高日本一)です。周りは雲海が広がって何も見えませんでした。最初に立ち寄ったのは世界遺産五箇山合掌造り集落の菅沼合掌造り集落でした。相方は車に残ると言ったので一人で見学してきました。次に向かったのが越中五箇山相倉合掌造り集落でした。この頃には雨も本降りになり傘をさして相倉集落の全景撮影スポットがあるというのでそこまで一人で山の上に向かって歩いて行きましたが、集落は雲海のかなたに消えてしまい、全く見えないので仕方なく、今来た道を引き返しました。15分の時間のロスでした。相方は足が痛いので車から降りず、一人で相倉集落も見て回りました。ほとんどの観光客が帰ってしまい、相方と二人だけで茶店でなめこ蕎麦と月見うどんを食べてお腹を満たしました。次に向かったのは高岡市です。ここで富山県唯一の国宝として有名な 高岡山 瑞龍寺を訪れました。元加賀藩の城下町でとても歴史のあるお寺でした。次に高さ16mの巨大な青銅製大仏、高岡大仏を見てきました。帰りましたら、訪れた場所の写真を掲載したいと思います。そして午後4時過ぎにやっと富山駅前のホテルに到着し、チェックイン。しばらく休憩してから富山駅前の商店街まで出かけ、夕食を食べてきました。白エビの刺身が美味しかったです。酒の肴に食べながら日本酒も1合飲みました。後は海の幸の丼セットを食べてきました。相方は足を引きずりながら駅まで往復、その後、ホテルの部屋で私がPCをやっている間、にじいろ会のストラップの材料を出して黙々と作業しております。私は酔いがさめるまでもう少しかかりそうです。明日は晴れるといいなぁ~!PS) 自宅に戻って取り込んだ写真です。