家康公を祀る久能山東照宮拝観・静岡の旅その1
今年のGWはどこにも出かける予定はなくのんびり過ごそうと思っています。それで4月25日(火)に出かけた静岡の旅を振り返ろうと思います。当市の人ばかり49名のバス旅で午前8時過ぎに出発しました。当日のキャンセル待ち参加できた人が20名弱いらっしゃいました。顔なじみの方々が多かったです。バスの乗車条件が厳しく、身分証明書(免許証、健康保険証)とコロナワクチン接種証明書がそろってないと乗車できませんでした。バスは一路、焼津に向かって走り、焼津さかなセンターで海鮮づくし御膳を頂きました。桜エビとしらすのこぼれ寿司が珍しかったです。新鮮な海の幸が盛りだくさんの70店舗で早速皆さんお買い物。その後、わさび工場を見学して土産物店でわさびのソフトクリームを食べました。黄緑のソフトクリームの上にわさびの粉末が降りかけてあり舌にピリッときて美味しかったです。その後、バスは久能山東照宮を目指しました。先ず日本平ロープウェイに乗りました。ロープウェイで久能山へ向かいます。やっと到着。江戸時代の石垣が残っています。推定樹齢500年のクスノキです。社務所の横から家康公の御廟に向かって石段を上がっていきました。先ず楼門に向かって登りましょう。この石段はまだ足にやさしかったです。これから先はどうなることでしょう。(続く)