忘れずにミニトマトの苗に水をあげてね & 涼しくなる映画
昨日中学校から帰ってきたモコちゃんはミニトマトの苗を持っていました。そして私にこういいました。「おばあちゃん、直射日光が強くあたる所に置かないで、毎日忘れずに水をあげてね。」と。私は「えっ、今年の夏は私がこのミニトマトを栽培するの?」と聞き返しました。そして「中学3年生なんだから自分で水やりができるでしょ?」と言うと、「3日間私、家にいないから」と答えました。「そういう事なのね。わかったわ。じゃぁ3日間水を切らさないように気を付けるわ。」と言うと安心したようににっこり微笑みました。夜になって、3人のママが「明日から3日間出かけますので。よろしくお願いします。」と言いに来ました。今朝6時半頃、3人はママと出かけました。下の方の葉っぱが2枚枯れかけているのが気になりますが、面倒を見ようと思います。ここで話題はガラッと変わって昨日相方が見てきた映画は「ヴァチカンのエクソシスト」です。1987年7月のサン・セバスチャン修道院のお話で、ラッセル・クロウがローマ教皇の命を受けた神父を演じています。内容はネタバレになりますので書けません。少し前に見てきたのは「パール」1918年のアメリカ・テキサスの農場でのお話です。同じくネタバレになりますので内容は書けませんが、どちらも猛暑にゾクゾクするほど背筋が寒くなってくる内容です。6月下旬に観た「ミーガン」は以前紹介しましたが、子供たちに癒しを与えるはずだった愛らしく優しいAI人形の恐怖が描かれていますので、こちらも猛暑の夏向きです。そして昨日もう1本観てきたのは『インディアナ ジョーンズ/ THE DIRL OF DESTINY」今までレイダーズ/失われたアークインディ・ジョーンズ/魔宮の伝説インディ・ジョーンズ/最後の聖戦インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカスの王国と続いてきたインディ・ジョーンズも70歳になり,大学の教職を退職する年になりましたが、また新たな冒険の旅が始まります。監督も今までのスティーブン・スピルバーグ氏からジェームズ・マンゴールド氏に代わりました。でももうこれが最後の作品になるはずです。