CTの結果とサーターアンダギーを求めて9,600歩も歩いたって
年末年始から体調が悪く、余り声は出ないし、足がむくんでいた相方は地元の循環器専門の医院を受診して心臓弁膜症になって心不全を起こしているのと、肺に水が溜まっていると診断されました。そこで処方された薬を飲んで2週間で61キロから53キロまで8キロも体重が落ちました。(ちなみに身長は172cm)その結果、肺は以前は曇っていたのにきれいに映ったようです。しかし、1月末に愛知の大学病院でCTを撮ってもらいました。その病院では6年7か月前に胃癌と悪性胸腺癌を摘出しているので再発しているのではないかと心配だったからです。その結果を今週の月曜日(胃)と水曜日(胸腺外来)で診察してもらいましたが、今の所は異状なしであまり気にしなくてもいいと言われたので気分がすっきりしたようで元気よく帰ってきました。しかし腎臓の機能が少し弱っているので、塩分やカリウムは摂らないように気を付けています。今まで濃い味付けが好きでしたが、薄味にして大好きな果物も食べなくなりました。PCで色々と調べて私よりもきちんと守っています。お取り寄せをしてしばらく冷凍庫に入れていた伊勢海老をほっとしたので夕食に食べました。半分ずつしましたが、美味しかったようです。やはり精神的に心配事があると食欲も失せますが、こんなに違うものかと思うほど食欲が戻りました。でも体重は1キロ増えて54キロのままです。元の元気が戻っただけで嬉しいです。・・・次は愛知の娘家族の話題です。先日孫娘のペコちゃんがサーターアンダギーを食べたいといったので食べに行ったところ、まさかの売り切れでなかったので名古屋の街を9,600歩も歩いて大須で買って帰ったそうです。いい運動ができましたね。食に対する執念がすごいと思いました。何事にもそれぐらいの執着心を持ってね。