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November 1, 2020
カテゴリ：趣味
   「優しい花色のアベリアのような優しさと 秋色を増してきた 樹木のような華やかさを」と 添えられていました。 素敵な言葉が嬉しいです。 いつもありがとうございます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 11月になりました。  武下さんが描かれたレモンの絵に 「自然美に 心ほっこり」と 言葉が添えられています。 ・・・・・・・・・・・・ GWから半年間、屋外に出して 太陽の光を燦燦と浴びていた 観葉植物を寒くなってきたので 室内に入れました。 夏の間、伸び放題に伸びて 天井に届く枝を 今回も切り落とすことができずに サンルームでギュウギュウ詰めになっています。  私には持ち上げられない 大きな鉢をすべて室内に上げてくれた 相方に感謝します。 ・・・・・・・・・・・・・・・ その次に読み切ったのはこの本。  垣谷美雨著「うちの子が結婚しないので」：新潮文庫 「老後の準備を始めた50代後半の主人公、 28歳で彼氏がいない一人娘の将来が 気がかりで、親の死後 孤独な老後を送るのではないかと心配。 親同士が子供の代わりに 身上書を持ち寄り交換する 親婚活をするけれど、 男性側の家族の考え方を知って 現実はとても厳しいという事がわかります。 見合いやデートを何回も繰り返して 一人娘の良縁は果たして見つかるのでしょうか。」 次の本を読んでいますが、これから 内容がどんどんシリアスになっていきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日の夕方ブロ友の案山子さんから 新米のもち米、たつこもちが届きました。  このもち米も稲架掛け天日干しです。 美味しいので頂くのが楽しみです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ PS) 一昨日もう一つのSNSで とても嫌なことがありました。 ダンスの大先生といつもダンスドレスを 作って頂いているデザイナーさんの2人と友達に なっている男性から友達申請がありました。 うっかりダンス仲間だと思い承認。 すると「承認ありがとう」の文面と共に 「出身はどこ？」 「LINEは持っていますか？」 というメッセージが届きました。 ちょうどダンスレッスンが始まる所で 返事をしないでいると しばらくしてまた「LINEのIDを教えて」と メッセージが来ました。 「スマホの充電をしなければならない」と 返答して放っておきました。 すると夜になって今まで友達欄にあった 顔写真や写真がすべて消去されていました。 メッセージも同じく消去されていました。 教えなくて本当に良かったと思いました。 私は今までイギリスにいる ナイジェリアの詐欺集団に友達の名前を騙って 危うくお金をだまし取られる寸前まで 行った事がありますので この手の手口をとても警戒しています。 この人も「7人の孫のばぁばですが」と送ると 「大丈夫です」と答えたのでおかしいな と思ったら、すぐに「LINEのIDを 教えて」とよこす性急な態度にさすがに これはおかしいぞと疑問を持ちました。 経歴には 外国で医者をしているとありましたが、 SNSはまだその前日に作ったばかりで 共通の友達は前述の二人だけ。 医師としてはちょっと？というような 顔が全く似ていない若者（若い時？）の遠景と 横顔でかろうじて片目がほんの少し 見えるだけの日本での写真が２，３枚 貼り付けてあるだけでした。 後は花の写真が数枚と本人の背広姿と シャツ姿の上半身の写真だけ。 全体公開でも友達公開でもなく 特別な人だけが見える※がついていました。 そのSNSには今までも数人の男性から 「今、暇？」とか「今、何をしているの？」など 誘いのメッセージが何度も来ましたが、 忙しくてそんな暇はないと すべて断りました。 するといつの間にかその人達も 友達欄から自然消滅していました。 魔の手はどこにでも潜んでいる という事を今回も学びました。 どうぞ皆さんも充分警戒してくださいね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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