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猪突猛進ダンサー日記

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chiichan60

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November 13, 2020
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カテゴリ:旅行記







「タンポポのように明るく力強さを

そして

深まる秋のような穏やかな心で」と

添えられていました。

いつもありがとうございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後の菊人形の舞台を観ましょう。

入口右側には馬の親子が




その奥には五重塔が



そして左側には

16世紀末に来日したスペイン人、

アビラ・ヒロンが書いた「日本王国記」を

復元した庭が作られていました。

少し離れた位置から再度写してみましたが

やはり全体像を1枚に収めるのは難しかったです。

赤い菊はひょっとすると

秋の山々の紅葉を

表現しているのではないかしらと思いました。





広角レンズで写した方が良かったかもしれませんね。

そして

その菊庭園を眺めるように座っているのは

斎藤道三と明智光秀と道三の嫡男の高政。


斎藤道三の居城である稲葉山城(岐阜城)で

明智光秀は初めて道三と出会いました。

道三の嫡男である高政とともに

道三と問答し理論的な光秀の賢さに

感心した道三は光秀に褒美を渡したという場面です。




「明智光秀と斎藤道三の出会い」



道三の嫡男 高政


菊人形のメインステージは

やはりここだと思いました。


大菊花壇



自由花



大菊花壇



大菊花壇








↓ 山の上にかすかに岐阜城が見えました。



これで菊人形・菊花展会場を一周してきました。

最後に隣にある大河ドラマ館に向かいました。

もう1回だけお付き合いください。


(続く)






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Last updated  September 2, 2023 07:53:27 PM
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