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昨日は雲一つない晴天でしたので、 一人で有松街道を少しだけ散策しました。 お屋敷にはうだつが上がってました。 近づいてみると、家の前に 和紙と生花を使ったオブジェが展示されてました。 オブジェなのか生け花なのか? ちょっとわかりませんでした。 有松・鳴海絞会館です。 白漆喰の塗籠造の壁と 海鼠(なまこ)壁です。 こちらのお屋敷にも立派な蔵がありました。 通りを挟んで向かい側の家です。 前夜は暗くてあまり見えなかったんですが、 こんな風に生花でオブジェが 造ってありました。 こちらは山与(やまよ)遊歩道の説明 現在地から北に向かって歩くと お屋敷の周りの濠は栗の毬で埋められていました。 (防犯のためなんでしょうか?) 夜はちょっと不気味に思えた柳の木も 昼間はこの通り明るい遊歩道でした。 お屋敷の桜の木の紅葉は あまり色鮮やかに写りませんでしたね。 特別見学ツアーもあるようです。 お店の前の創作生け花。 黄色い菊の花を活けかえてらっしゃいました。 京都の町屋によくしてある 「駒寄せ・犬矢来」がここにもしてありました。 家の中ばかりで過ごして運動不足なので 少し歩いただけですが、気持ちよくなりました。 夕方、愛知から電車を乗り継ぎ 岐阜の自宅に戻ったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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